スク玉ブログ
将棋大会「名人戦」優勝者Sくん5連覇達成!!
遠くから豊島将之9段を見てきた さんなん です。印象としては、トップ棋士というオーラを全く感じませんでした。藤井聡太さんも同じかもしれませんが、これが今どきの凄い人なのでしょうか。見物客の山を見る限り、人気はありますね。
それでも将棋の実力は将棋界の若手でも5本の指に入るほどで、地元一宮市出身なので余計に応援したい気持ちが高ぶりました。タイトル戦も頑張って欲しいです。ひそかに一度でいいからプロと対局したいなっと思っています。
(真ん中:豊島将之さん、右:弟子の岩佐女流)
さて、年末にはスク玉将棋clubの名人戦が玉野校で開催されました。参加者は10名+先生4名となり、全員入れたトーナメントとしたらちょうどいい人数になりました。
これだけ将棋が好きな人が集まるっていうだけで、かなり白熱した対局が多かったのは見ていても満足できましたね。皆が見守るほどの大熱戦??もありました。
優勝はSくん!名人戦5連覇達成!おめでとう。今回はいろいろ攻め方を変えていた感じでしたが、実力が1つも2つも違いますな。次なる挑戦者求ム。
準優勝は、ひびき先生。元塾生であり、過去のスク玉将棋大会優勝経験者でもあります。
3位は、さんなん。3回戦でSくんに敗れました。序盤は良かったと思うんですけどね、中盤あたりから徐々に形が悪くなってそのまま押し切られちゃいました。
4位は、はると先生。彼も元塾生ですね。ただし、将棋を打つってことは知りませんでしたね。私が対局した感じ、すごく丁寧な将棋を打ちますね。性格でしょうか。
今回もトーナメントに敗れてから、手が空いている子と対局しました。みんな練習不足は否めない印象でしたが、その辺の初心者将棋大会とかあればスク玉将棋clubとして参加したいぐらい上手でした。なんせ対局中の「目」がいいんです。めっちゃ集中してる。
ただ、各々の対局をみていると良いところや改善ポイントが見えてきます。序盤の囲いや攻めで甘い子、終盤の寄せが弱い子など課題はあります。
それでも将棋が強い子に勉強ができない子はいません。それだけ「考える」という部分では共通するものがあります。
つまりこれだけ「将棋」が打てるんだから、「勉強」もしっかり準備していけば伸びしろしかありません。
もちろん将棋に関わらず習い事や日々の生活の中でも常に「考える」ということを切り離さず行動していれば、間違いなくそこに成長がありますよ。その何かがあるかどうかっていうのが、成長率に影響するんだと思っています。
いませんかね。ぼーっとしてる子。頭が動いていないなって子。特に休み明けの授業では、その差はハッキリでます。本当に電池が切れる直前の時計みたいに動かないんですよ。
そんな子には声掛けという燃料を投入して再点火しますが、動き出すまでに数日は日数が必要です。
願わくばスク玉生全員に「考える」ということを四六時中してもらうべく、勉強だけでなく、将棋大会といったイベントを通じて習慣化して欲しいと思っています。
★新規でお問い合わせの方へ★
来年度のお問合せが増えております。ありがとうございます。12月21日~1月10日は、塾のお休みと冬期講習がありますので入塾のご案内ができませんのでご了承ください。なお、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。
また、お問い合わせは「お問い合わせ専用LINE」からご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中では対応ができない可能性があります。
それでも将棋の実力は将棋界の若手でも5本の指に入るほどで、地元一宮市出身なので余計に応援したい気持ちが高ぶりました。タイトル戦も頑張って欲しいです。ひそかに一度でいいからプロと対局したいなっと思っています。
(真ん中:豊島将之さん、右:弟子の岩佐女流)
さて、年末にはスク玉将棋clubの名人戦が玉野校で開催されました。参加者は10名+先生4名となり、全員入れたトーナメントとしたらちょうどいい人数になりました。
これだけ将棋が好きな人が集まるっていうだけで、かなり白熱した対局が多かったのは見ていても満足できましたね。皆が見守るほどの大熱戦??もありました。
優勝はSくん!名人戦5連覇達成!おめでとう。今回はいろいろ攻め方を変えていた感じでしたが、実力が1つも2つも違いますな。次なる挑戦者求ム。
準優勝は、ひびき先生。元塾生であり、過去のスク玉将棋大会優勝経験者でもあります。
3位は、さんなん。3回戦でSくんに敗れました。序盤は良かったと思うんですけどね、中盤あたりから徐々に形が悪くなってそのまま押し切られちゃいました。
4位は、はると先生。彼も元塾生ですね。ただし、将棋を打つってことは知りませんでしたね。私が対局した感じ、すごく丁寧な将棋を打ちますね。性格でしょうか。
今回もトーナメントに敗れてから、手が空いている子と対局しました。みんな練習不足は否めない印象でしたが、その辺の初心者将棋大会とかあればスク玉将棋clubとして参加したいぐらい上手でした。なんせ対局中の「目」がいいんです。めっちゃ集中してる。
ただ、各々の対局をみていると良いところや改善ポイントが見えてきます。序盤の囲いや攻めで甘い子、終盤の寄せが弱い子など課題はあります。
それでも将棋が強い子に勉強ができない子はいません。それだけ「考える」という部分では共通するものがあります。
つまりこれだけ「将棋」が打てるんだから、「勉強」もしっかり準備していけば伸びしろしかありません。
もちろん将棋に関わらず習い事や日々の生活の中でも常に「考える」ということを切り離さず行動していれば、間違いなくそこに成長がありますよ。その何かがあるかどうかっていうのが、成長率に影響するんだと思っています。
いませんかね。ぼーっとしてる子。頭が動いていないなって子。特に休み明けの授業では、その差はハッキリでます。本当に電池が切れる直前の時計みたいに動かないんですよ。
そんな子には声掛けという燃料を投入して再点火しますが、動き出すまでに数日は日数が必要です。
願わくばスク玉生全員に「考える」ということを四六時中してもらうべく、勉強だけでなく、将棋大会といったイベントを通じて習慣化して欲しいと思っています。
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