スク玉ブログ

【中学部】中間テスト8時間勉強会2日目!ちゃんと自己分析してる?

息子のマイブームはバズライトイヤー さんなん です。家でバズのマネをして飛んでいます。トーマス、カーズ、バズ、ときて次はなんだろう。







さて、8日(日)は朝から8時間勉強会がありました。篭屋で合同勉強会ということで、玉野の生徒も参加しています。自主勉強として来てくれた生徒もいましたね。





勉強会は基本的には、自分で学校の問題集を進めていきます。塾は「やること表」を作成し、学習進度の管理と質問対応が主になります。





他には「〇〇の単元の基礎~標準の問題が欲しい」とか「歴史がほぼ全部が範囲になるので総復習したいです」とか話を聞いて、必要であれば個別にプリントを出すこともしています。





また、勉強している時の中身も見ています。ずっと同じ教科を2時間も3時間もやっていて集中力が切れている生徒もいたりするので声掛けをしたり、勉強が勉強になっていない生徒には話をしたりもします。





中には、こんな子もいました。





学校の問題集を解いている様子を見ていると、1問1答形式の問題はしっかり解けていますが、どうも計算問題が伴う問題には白紙が目立ちます。




「質問はない?」と聞くと、「ない」と言います。





「この計算問題はわかる?」と聞くと、「もう少し考えます」と言います。





しばらくして「さっきの問題は解けた?」と確認すると、「何となくわかりました。」という返事。これは良くない勉強ですよね。




上に示した得点は、その生徒の1学期期末テスト理科の答案です。見ての通り、この生徒は1問1答のような知識を問う問題は得意ですが、実験やグラフからの読み取り・計算の部分はあまり得意とはいえません。





この得点を見せながら、本人に聞いたところやはり自覚してました。わかっちゃいるけど・・・自分では変えられないってやつです。




もっと自分の得点を伸ばす勉強をしよう!





次のステージへ進むには、この部分が足りていない。ここを改善することがこの生徒には必要ですよね。




学校のテストでは、少なくとも75点を取らないと通知表の「4」はもらえません。そのためにも、前回のテストの反省は自分の勉強にいかさなきゃね。




その生徒には次も計算問題が自分の力では解けないのであれば、一緒に解こうと声掛けをしました。




指摘されてすぐ直せる生徒もいれば、なかなか改善できない生徒もいます。時には、粘りさも必要なのです。




わかっちゃいるけど、変えられない。これは大人だって、心当たりはあるはずです。ね。




まず行動を変えていく。一人ずつ、粘り強く変えていきましょう。





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