スク玉ブログ

【地震が起きたとき】玉野校と篭屋校の避難先・避難場所

万が一強い地震が発生したとき、塾がどのような避難行動をとるのか確認しておきます。



■地震発生時
棚から物が落ちてきたり電灯が割れたりする恐れがあるため、机の下に潜って落下物などから身を守るように指示する。


揺れが強い場合は、揺れがおさまってから玄関(外)に近い人から外へ避難させて、次の揺れに備える。


建物が倒壊する恐れがあると判断した場合は、下記の避難先へ生徒を誘導する。



■地震発生後(震度5弱以上の場合)
震度5弱以上の揺れがあった場合は、その日の授業は中止する
(震度4以下は、状況によるが原則として授業継続)。


すみやかに保護者へ状況と今後の方針をLINE連絡をして、生徒を避難先に誘導しその場所で待機する。


ただし、避難先は屋根がなく、猛暑や雨などの天候により生徒の体調が心配だと判断した場合は、下記の<地域指定の避難場所>まで移動する。


<避難先→地域指定の避難場所>
玉野校 
鞆江緑地公園→尾西第二中学校
篭屋校 
篭屋公園→三条小学校
※鞆江緑地公園ーともえりょくちこうえん



■保護者へ引き渡しについて
震度5弱以上の強い揺れがあった場合、LINEなど連絡手段が可能でないことが予想されます。


連絡が取れない場合は、原則、塾もしくは上記の避難先・避難場所まで迎えに来てください。たとえ家が近くても、一人で家に帰宅させることはしない・させないこととする(スタッフが複数いる場合は状況により判断する)。




■生徒のみの場合
原則、小・中学生が塾で勉強している時は、スタッフが教室にいます。しかし、高校生の場合は土日祝も自習室を開放しており、スタッフが教室にいない可能性があります。


塾にはどの教室にもカメラが設置されており、常時状況を把握することができるようになっています。


基本的に、大きな地震があった場合は、上記「地震発生後(震度5以上)」の通りとしますが、もし地震があったときにご家族でのルールを話し合っておいてください。



■玉野校 避難先(玉野校→鞆江緑地公園




■玉野校 避難場所(鞆江緑地公園→尾西第二中学校





■篭屋校 避難先(篭屋校→篭屋公園)



■篭屋校 避難場所(篭屋公園→三条小学校


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