スク玉ブログ

間違う親は、選択をすべて間違える

子育てに正解はないと思う さんなん です



もし正解があるとしたら



それは我が子に対する「不安がゼロ」になったときなのかな




でも、たとえ我が子が成人して就職しても



不安ってゼロになるときっていつくるのかしら・・・




スク玉には現在、年長さんから高3生さんが通っています



講師の大学生さんや大学院生さんも含めると



実に幅広い年代の子が塾にいることになります







彼らの成長を長い目で見ると、


1.手・目をかける時期


2.耳・心をかける時期


3.手を放す時期


があるんじゃないかと考えています






成長には個人差があるので



この時期については確実な正解はないでしょう







しかし


手をかけるべきときに手をかけず


目をかけるべき時期に目をかけず


手を放す時期なのに手をかけ続ける



といった間違いは残念ながらあります



間違えたっていいんです






そう


間違えることが問題ではなく



間違えていること自体を



親が気づかないことは子の成長に影響を与えます








小さい頃にバットを振ったことも



一緒に走ったこともない子を



いきなり中学からチームに放り込んで



「なぜレギュラーになれないのか」って



言うのって・・・間違ってない??








勉強だって



スポーツだって



芸術だって



すべては小さな積み重ねがあってこそ



成り立つもの






いつも選択を間違える親は



この考え方すら間違っている







どんなことだって



いつ始めても遅いってことはない



しかし



やるべきときにやらなかったのなら



後になればなるほど



取り返すのに時間がかかるんだよ





子どもが頑張っているとき



子どもが頑張るべき時期



そのときの親の選択って



とても大事なんだと思う









<只今、夏期講習中!>



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