スク玉ブログ

ニュースレター6月・7月号に載っていた「ガクチカ」を調べてみた

オリンピックが気になる さんなん です。バスケ、卓球、柔道、バドミントン、サッカーと好きなスポーツがたくさんあります。スポーツはやはりリアルで応援したいですな。





さて、ニュースレター6月・7月号が完成しました。8月1日から配布中です。お手元に届くまで今しばらくお待ちください。



今回のニュースレターの目次です。

・スク玉教育News 愛知県の公立高校入試制度の変更令和7年度ver.
・コナンの仲間を集めろ!8つの勉強法!
・通知表には、「9人の審査員」がいる!?
・さんなんが語る「受験に強い子、弱い子」
・期末テストで何点とればいいの??
・テストで400点超える生徒はここが違う!
・スク玉講師陣による「夏の自己紹介祭り」「シューカツ最前線」
・算数・数学の計算ミスをする人の共通点
・読書感想文の書き方 
・理科っておもしろい
・スク玉版ハローワーク・
・スク玉の未来日記


と、モリモリ52ページのフルカラーになりました。





生徒さんや、保護者様にとっても気になるところは人それぞれでしょうか。私が気になったことは、スク玉講師陣による「シューカツ最前線」です。





今年度は就職活動で内定をもらった現大学生講師が多いこともあり、私からのリクエストで「令和の就職活動」ということで皆にご協力をいただきました。ありがとうございます。




記事の中で驚いたのは、「ほとんどの企業でオンライン面接が主流になっている」ことです。




昔は少し遠方の企業でも複数を受けようものなら、往復の交通費だけで数万円が飛んでいくことが当たり前でしたからね。時代は変わりましたね。




そして、ニュースレターを読んでいて、もう1つ気になったことがあります。それは「ガクチカ」という言葉です。




アンケートの項目として、「スク玉で働いた経験で役に立ったことを教えて!」という箇所があります。





その中で二人の大学生講師が


「ガクチカに使いたいです!」

「アルバイトのガクチカとして使わせていただきました!」


と書いてありました。





ガクチカ?



がくちか?



かくかく?ちかじか?



学生?地下?酒場?



餓苦?血化?




考えてもわからないので、その講師に直接「“がくちか”ってなんなの?」って聞いてみたところ、



「“学生時代に力を入れたこと”の略ですよ~」


とのことでした。




入社面接で、学生時代に特に力を注いだ活動や経験を具体的に説明し、それによって学んだことや成長したことをアピールする質問がよくあるようです。




学生の頃に力を入れたことという面接での重要項目なのに、塾の講師としての仕事・役割を選んでもらえるほど頑張ってもらっているのは嬉しい限りです。




今年度もスク玉講師陣は大手企業から内定をもらっており、その成長は講師としての経験が後押ししています。




優秀な学生講師たちが、スク玉講師としての経験を通じてさらに成長する姿は、本当に頼もしい限りです。





<只今、夏期講習中!>



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