中３生の【夏】予告！理科は総復習と２学期予習！

ニュースレターの「理科って面白い」のコーナーが好きな　さんなん　です。先月号で紹介されていたのは、

・なぜ水を撒くと涼しく感じるの？

・空はなぜ青いの？

なんとなくわかるけど説明できない・・・それでは理解していない証拠。身近な不思議が詰まっている科目、それが理科です。


中学生さん以上は、不思議だね～で終わるのではなく、それを説明できるまで学びを深めて欲しいですね。




≪中３の夏≫　理科　重要単元の総復習
①中３の１学期までのすべての単元のチェックテストをおこなう


②得点率80％未満の単元のみ演習


③演習後は先生チェック（重要語句の確認）


④物理、化学、生物、地学で①～③を繰り返す



理科は生徒によって得意・不得意がバラバラになりやすい傾向にあります。例えば、物理は得意だけど生物が苦手というタイプや全体的にそこそこできるタイプがいるんです。




①チェックテストを受けてもらって、このようなリストを生徒一人ずつ作っていきます。



あなたには物理の〇〇と△△が必要だよ～という感じです。反対に基礎ができている部分はここではやりません。数値化してあげることで、自分たちで動きやすくなります。



理科のやるべきことは早めに入試演習に入ることです。できれば11月ごろには入試演習を始めたいのです。




そう考えると時間がある夏にやるべきことは「これまでの総復習」と「中３内容の予習」です。入試演習をするときに基礎ができていないと解けませんからね。




これが夏からの目標になります。まずは総復習。一人ひとりしっかり自分の弱点と向き合ってもらいましょう。


《中学部の夏期講習は塾生のみ！》



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