頑張れって言っちゃダメ？受験生の親の心構え！受験を終えた生徒からのことば！

助成金の打ち合わせをしてきた　さんなん　です。尾西商工会議所のご担当者さんのおかげもあり、助成金の申請が採択されました。自分一人では、あれもこれも手がまわりません。とても助かります。



世の中は物価高で、コピー用紙などの備品や教材も値上げ。光熱費はぶっとび状態。人件費の最低賃金も1,000円を超えてきましたからね。スク玉もこれ以上ご家庭の負担を増やさないように企業努力していきます。





さて、受験生さんにとって「こんなことが嬉しかった」「ここは正直、嫌だった」という面談の話をまとめました。



今年度、受験生さんをもつ保護者の方に少しでもご参考になればと思います。



・８時間勉強会のときおいしいお弁当を作ってくれた。好きなものが入っていると元気がでる。



・頑張れとか言って欲しくない。逆にプレッシャーになる。



・受験直前は好きなものを食べるとリラックスできる。



・自分の生活リズムやルーティーンを崩さずにいてくれた。



・勉強については最後まで何も言わないでくれた。信頼されていると感じていた。



・進路で悩んでいたときに話を聞いてくれた。



・受験の手続きなどサポートに協力してくれて助かった。



個人的には、「生活リズムやルーティーンを崩さない」は大切だと思っています。



週末に家族旅行が入っていたりすると、この課題をやるつもりだったのに・・・とか、食事の時間が決まっているだけでも生活リズムは保ちやすくなるもの。




食事や睡眠などの生活リズムの管理や親の仕事の都合での送迎時間・家族旅行などの情報共有といった普段からのコミュニケーションがあるのかないのか。その差が大きいのではないかと思っています。



ただし、「頑張れ！って言って欲しくない」というのは意外でしたね。私、よく言います。




親が言うとプレッシャーになる子がいるようです。重いのかな。




そういう子にはお弁当に好きなおかずを１品増やすといった応援の仕方も意識する必要があるのかもしれませんね。




《小学部》小４～小６
玉野校は、小６は満席になりました。




《中学部》
玉野校は、中１・中２・中３と全て満席になりました。




《高校部》
高３生は、玉野校・篭屋校ともに満席になりました。



【2024年度入試の国公立合格】
愛知教育大学　　義務教育ー算数・数学
愛知教育大学　　高等教育ー国語
愛知県立大学　　情報科学
名古屋工業大学　工学部
三重大学　　　　教育学部
三重大学　　　　工学部
三重大学　　　　生物資源
三重大学　　　　医学部（看護）
岐阜大学　　　　応用生物
滋賀大学　　　　データサイエンス
静岡大学　　　　農学部

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