スク玉ブログ
私立高校推薦入試！合格はゴールではなくスタートだよ！
さんなん です。篭屋校の玄関が新しくなりました。ライトもつきました。もしアソビックスにお出かけした際は、すぐ裏なので寄ってあげてください。
さて、中学生も高校生も受験シーズン真っ只中です。そんな中、私立高校の推薦入試の結果が届きました。嬉しいことに良い結果が続きましたね。来週には私立高校の一般入試があります。そちらの結果が出てから、まとめてご報告しますね。
■私立高校推薦組と一般入試組では高校入学時点で差がひらく
推薦合格した本人さんにはわからないかもしれませんが、これはあるあるですね。
その理由は、たった１つ。一般入試組は3月の高校入試まで、全力で走り続けるからです。愛知県の公立高校入試は３月10日(火)が最終日です。この期間は実に40日もあり、ちょうど夏休みと思うと想像しやすいと思います。
私立推薦組が全く勉強しないということはナンセンスですが、全力疾走かと言われたら間違いなく違うハズです。せっかくご縁があって合格した高校なので、高校生活もエンジョイして欲しいのです。まずは、推薦組と一般入試組とでは差が生まれるんだと言うことを頭にいれてください。
■一般入試組と同じ勉強時間を確保する
高校入学までにやるべきことは、中学の復習です。数学の因数分解や二次関数や、英語の文法もしっかり復習すべきです。
中学での土台がぐらぐらだと、確実に高校の勉強はスタートからコケます。だから、せっかく一般入試組が頑張っている環境を利用して、勉強時間を確保するのは得策だと考えます。
■高校の予習もやるで
スク玉では、一般入試組は合格後の３週間をかけて高校数学の一単元を予習します。それよりも時間的にも気持ち的にも余裕がある今だこそ、高校の予習もやりましょうよ。
本日、私立に合格した生徒は、さっそく来週から高校の勉強を始めるプランになっています。もちろん一般入試組が取り組んでいる勉強も継続します。
推薦合格した生徒にとっては、今だからこそ気持ちが高ぶっています。その気持ちが残っているうちは、高校の予習も苦になりません。何をやっても楽しいハズ。ご家庭でお手伝いさせるなら今です。
話は戻しますが、この２月、３月にしっかり高校に向けての準備をして、高１の１学期でよい結果を出す。そうすると２学期に良い流れで入ることができます。高校のスタートダッシュは、中学のスタートダッシュより価値は高いので、ぜひ予習もやりましょう。
■高校の内申は１年生から全部の合算です！
大学入試を一般受験をする生徒は、高校の内申は必要ありません。しかし、高大連携の私立高校や指定校推薦を多く持つ私立高校では、大学入試の際に内申の順に希望する大学・学部を選ぶことができます。その内申は、高校１年生からの成績を合算して計算することになっています。
中学の時のように、中３の２学期だけということはないので注意が必要です。
大学受験は一般入試でも高１からの積み重ねが大事であることは、生徒には伝えてはいます。中３の受験生の時の勉強量を３年間続けるべきだと。しかし、高校に入学すると、バラ色の高校生活があると勘違いしている生徒もたまにいます。高２の冬ぐらいに「そんな世界がない」ことに気づき、現実に戻ってきたころには圧倒的な差が生まれている。高校生のあるある第一位はこれですね。
だから、大学入試に内申が必要、必要でないに関わらず、高校３年間は走り続けなくてはなりません。受験が終わった解放感を満喫したい気持ちはわかりますが、それは今日だけにしよう。明日からは大学受験生と思い、コツコツ小さな習慣を積み重ねていきましょう。
それでは今日はここまでです。改めて、推薦入試組の生徒さん、お疲れさまでした。合格した生徒さん、おめでとうございます。それでも合格はゴールではない、スタートですよ。さぁ、40日のアドバンテージを使ってスタートダッシュしよう。
マリカーのスタートダッシュ！！
※ハイクオリティ「マリオカート」が無料アプリなのは凄いことだと思う
※おかげさまで今月だけで玉野校、篭屋校合わせて約３０件のお問合せをいただきました。その為、来年度の玉野校のレプトンの残席はすでに１０席ほどです。小学部、レプトン、中学部、高校部をお考えの方はお早めにお問合せください。
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■私立高校推薦組と一般入試組では高校入学時点で差がひらく
推薦合格した本人さんにはわからないかもしれませんが、これはあるあるですね。
その理由は、たった１つ。一般入試組は3月の高校入試まで、全力で走り続けるからです。愛知県の公立高校入試は３月10日(火)が最終日です。この期間は実に40日もあり、ちょうど夏休みと思うと想像しやすいと思います。
私立推薦組が全く勉強しないということはナンセンスですが、全力疾走かと言われたら間違いなく違うハズです。せっかくご縁があって合格した高校なので、高校生活もエンジョイして欲しいのです。まずは、推薦組と一般入試組とでは差が生まれるんだと言うことを頭にいれてください。
■一般入試組と同じ勉強時間を確保する
高校入学までにやるべきことは、中学の復習です。数学の因数分解や二次関数や、英語の文法もしっかり復習すべきです。
中学での土台がぐらぐらだと、確実に高校の勉強はスタートからコケます。だから、せっかく一般入試組が頑張っている環境を利用して、勉強時間を確保するのは得策だと考えます。
■高校の予習もやるで
スク玉では、一般入試組は合格後の３週間をかけて高校数学の一単元を予習します。それよりも時間的にも気持ち的にも余裕がある今だこそ、高校の予習もやりましょうよ。
本日、私立に合格した生徒は、さっそく来週から高校の勉強を始めるプランになっています。もちろん一般入試組が取り組んでいる勉強も継続します。
推薦合格した生徒にとっては、今だからこそ気持ちが高ぶっています。その気持ちが残っているうちは、高校の予習も苦になりません。何をやっても楽しいハズ。ご家庭でお手伝いさせるなら今です。
話は戻しますが、この２月、３月にしっかり高校に向けての準備をして、高１の１学期でよい結果を出す。そうすると２学期に良い流れで入ることができます。高校のスタートダッシュは、中学のスタートダッシュより価値は高いので、ぜひ予習もやりましょう。
■高校の内申は１年生から全部の合算です！
大学入試を一般受験をする生徒は、高校の内申は必要ありません。しかし、高大連携の私立高校や指定校推薦を多く持つ私立高校では、大学入試の際に内申の順に希望する大学・学部を選ぶことができます。その内申は、高校１年生からの成績を合算して計算することになっています。
中学の時のように、中３の２学期だけということはないので注意が必要です。
大学受験は一般入試でも高１からの積み重ねが大事であることは、生徒には伝えてはいます。中３の受験生の時の勉強量を３年間続けるべきだと。しかし、高校に入学すると、バラ色の高校生活があると勘違いしている生徒もたまにいます。高２の冬ぐらいに「そんな世界がない」ことに気づき、現実に戻ってきたころには圧倒的な差が生まれている。高校生のあるある第一位はこれですね。
だから、大学入試に内申が必要、必要でないに関わらず、高校３年間は走り続けなくてはなりません。受験が終わった解放感を満喫したい気持ちはわかりますが、それは今日だけにしよう。明日からは大学受験生と思い、コツコツ小さな習慣を積み重ねていきましょう。
それでは今日はここまでです。改めて、推薦入試組の生徒さん、お疲れさまでした。合格した生徒さん、おめでとうございます。それでも合格はゴールではない、スタートですよ。さぁ、40日のアドバンテージを使ってスタートダッシュしよう。
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