勉強ができるようになるために忘れていけないこと！

環境に育てられた　さんなん　です。もともと勉強が苦手な私ですが、毎年少しずつパワーアップしています。



今勉強しているのは、中学英語と高校数学です。１日２ページ平均でコツコツやってます。やはり生徒が困っていて、「わかった」と言ってもらえたら嬉しいじゃないですか。そういった環境に身を置くことで、モチベーションを保っています。



さて、さんなんの独り言シリーズです。お時間あればお付き合いください。



「もっとも短時間で勉強ができるようにするため」には、


プレッシャーをかける


ことだと考えています。




なんとなくネガティブ感が強い嫌な言葉ですよね、プレッシャーって。


でもね、これはとっても大切なことなの。





人間の脳の鍛え方は筋肉の鍛え方と一緒だと思っています。


ボディービルダーを想像してもらえたらわかりやすいのですが、


筋肉をいじめていじめてイジメまくってますよね。


常にプレッシャーを与え続けています。





リラックスした状態でトレーニングし続けても、勝手に筋肉量は増えませんよね。


これは脳も一緒なんです。


勉強に言い換えると「自分のペースで勉強する」ってやつ。


あれ、あまり成績は伸びません。





ちゃんと脳にプレッシャーを与えてる？？





ちょうど今の時期の受験生は、


学校の勉強だけじゃなく、


受験勉強や英検や漢検の勉強


とやることがいっぱい。


まさにキャパオーバー寸前の状態でしょう。


このプレッシャーがいいんですよ。





大きく伸びるかどうかは、これらを乗り越えられるかが勝負です。


休憩と勉強の切り替えて、黙々と勉強している生徒たち。


うんうん。いい雰囲気になった。


あれやれ！これやれ！と言われなくても、


自分で優先順位を決めて取り組む生徒たち。


授業中は後方から見守っている時間が増えました。


今年の受験生さんたちも強くなったなって。





さぁ、ここからもう一伸びするよ。




そうそう。このプレッシャーに打ち勝つために必要な条件が１つあるの。





それは、心を燃やすこと。





心が燃えてないと、プレッシャーに負けちゃうことがあるから。



え？心の燃やし方は？って。



もちろん他燃じゃなくて、自燃ですよ。



自ら燃えるの。燃え続けるの。内からエネルギーを出しながらね。







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