中３理科はここまでやるか！？単元ごとの得点率とピンポイント学習で基礎知識の総復習！

愛工大名電！夏の甲子園出場おめでとう　さんなん　です。中京大中京との決勝は、白熱したゲームになりましたね。愛知啓成もベスト４まで来たけど、やはりその壁は高いのかなという印象でした。


さて、時は同じく中３生も毎日自分と戦っております。月、火、水、木、金の8:30～16:50と約8時間にも及ぶ決戦。基本ベースとなるカリキュラムが決まっているので、毎日が勝負です。


この夏の中３理科は、これまでの総復習がメインです。


夏前に単元テストを受けてもらって、個人ごとの得意・不得意を全て洗い出します。このあたりは個別指導塾が得意としている手法でしょうか。

Ａさん




Ｂくん



このようなリストを一人ずつ作っていきます。中３生は計31名おりますので気が遠くなるような準備が必要ですが、そこは職人技で仕上げました。



理科は単元が多くて、かつ生徒ごとに得意不得手が違います。時間が取れる夏だからこそ、入試対策の準備としてピンポイントに足りない部分を補っておきたいですよね。



得点率80％未満のところを優先して、再度問題を解いて知識を固めていく。まさに自分との闘いでしょ。



あなたには〇〇の単元を優先して勉強した方がいいよ

って、数値化してあげるだけで生徒たちは自分で動いてくれるようになります。



9月以降からの入試演習に向けて、ここでしっかり立ち止まって足元を固めていきますよ。





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7月24日～8月29日は夏期講習をしております。この期間中は、入塾のご案内ができません。何卒ご了承ください。



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