中学生の勉強法は「くにたて式」が最強！そして、テスト週間に優先して勉強する科目は・・・！？

生徒たちから修学旅行のお土産をたくさんもらった　さんなん　です。お気持ちだけで十分です。本当にいつもありがとうございます。


写真にないものは、すでにＴＫ先生のお腹の中だと思われます。食いしん坊め！





正しい勉強法はないかもしれないけど

間違った勉強法はたくさんある



ちょうど中学部は期末テスト対策が始まりましたので、勉強の仕方でダメなものは授業中に少しずつ生徒たちに伝えています。



また、壁にも「ダメダメ勉強法」を視覚化できるように掲示してあります。


↑「くにたて式　中学勉強法」より　

　「くにたて式　中間・期末テスト勉強法」より↓



↑さくら個別＠岩倉市の國立(くにたて)先生の著書！とてもわかりやすいので塾に通ってない方には、ぜひおススメです！



そして、今週は勉強法以外にもこんなことを中1生・中２生に伝えました。


「テスト週間は国語を優先して勉強しなさい」


国語って勉強って、学校ワークを埋めて、漢字と文法をやってお終いという生徒が多いんですね。しかも、最後の最後にちょろちょろっと。



普段の塾の授業は、英語と数学を中心に進めています。テスト２週間前にはすでに知識も演習量も詰みあがっています。だから学校の問題集は比較的解きやすい。



また、理科と社会は単元ごとに分かれているので、勉強はしやすいもの。学校からの課題プリントも多いので、早くやっておかねばという心理もそうするのでしょう。



そうすると国語は後回しになりやすい。国語で得点を落として、１ケタを逃す生徒もいるぐらい。



しかし、定期テストの国語の場合は、出題される文章が決められています。ワークだけでなく、学校の授業ノートにも大きな得点が眠っているのです。



出来ないのではなく、手を付けていない。他教科を優先するあまり、国語の勉強時間が単に少ない。だから、日ごろ、塾では手を付けない国語から勉強を始めるのが大事なのです。



国語読解の勉強法は、何度も繰り返す必要はありません。１周でしっかり仕上げる。その１周にちゃんと時間をかけていきましょう。



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