スク玉ブログ
英検の申込開始!※お申込みは塾生のみにさせていただいております
やることを増やすとその分やらないことも決めないといけない さんなん です。
≪英検のお知らせ≫
一次試験会場:スクール玉野 玉野校
一次試験:6月3日(土)
二次試験:7月2日(日)※3級以上
申込締切:4月29日(土)
申込方法:申込書に必要事項を記入して塾に提出してください。
※お申込みは塾生、卒塾生、昔からの常連さんのみ。一般の方は不可。
検定費用:授業料に加算して引落し。
検定対策:希望者には2週間前から武士道で対策が可能です。
今年度中に中1生は4級を、中2生は3級を、中3生は準2級合格を目指しましょう。将来、国公立大を目指す生徒は、高2冬までに2級を高得点で合格できることを目標にしてください。
ここからは余談になります。ちょいネガティブワードがありますので、苦手な方はご遠慮ください。
<今年度から辞めること>
・玉野校の四谷大塚小学生テストは実施しない
<辞めようか悩んでいたこと>
・英検 準会場登録
・漢検 年3回実施→減らす?
・他にも請求書サービスなど、あれもこれもいろいろ
昨年度から公立高校入試が前倒しされた関係で、9月と12月に学校の定期テストを予定しているが入って来て日曜日の勉強会の回数が3~4日ほど増えました。
スク玉はホワイト企業を目指していますので、これは大きな誤算でした。個人塾とはいえ社員がいるわけで、ちゃんと年間休日のことも考えないといけない立場にあります。
そんな中、検定というものは手間がかかります。場所の確保や試験官の手配もあれば、申込みを忘れるわけにはいきません。成績返却もあります(過去に成績返却が遅いと保護者よりお叱りを受けたこともあります)。しかも、運営はほぼボランティア。
特に英検は、抜き打ち調査という名目で、アポなしでいきなり押しかけて来て、相手都合で授業準備の時間が取られたという経験が過去に複数回あります。
私も現場の人間としては、もっと問題や教材の研究に充てる時間は欲しい。生徒たちの答案用紙を見て分析もしたいし、高校や大学の情報収集もしたい。今以上に生徒と向き合う時間だって欲しいのです。
これらはすべて塾の強みとなり、生徒たちに還元できること。好きな事だけやっていて生き残れる時代ではないものの、大きな軸としてはブレたくはありません。
そう考えるとサービスの中で、本当に必要じゃないものもずいぶんあるんじゃないのか。日々、そんなことも頭の中でグルグルと渦巻いているわけです。
ずいぶん悩んだのですが、今年度の英検は継続します。ただし、玉野校の負担軽減のため四谷大塚小学生テストの実施は見送ることにします。
他でも水面下で動いていることがあります。
ひそかに実施中のものもあります。
やることを増やすべきか、やらないことを削ってからするべきか。少なくとも動いていないとチャンスや情報は入ってこない。これは常に生徒たちにも伝えていることですからね。
また、仕事はできる人に集まる。これは大学生講師に伝えていることです。チャンスは皆に与えていますからね。それを責任もってやってもらえるかどうかを私は判断し、任せられる講師に仕事をバシバシ振っていきます。
すべては目の前の生徒たちに成長してもらえる環境作りを最優先として、塾としては移り変わる時代に置いていかれないようにしていけたらと思っています。
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけ「お問い合わせ専用」LINEよりご連絡ください。
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<今年度から辞めること>
・玉野校の四谷大塚小学生テストは実施しない
<辞めようか悩んでいたこと>
・英検 準会場登録
・漢検 年3回実施→減らす?
・他にも請求書サービスなど、あれもこれもいろいろ
昨年度から公立高校入試が前倒しされた関係で、9月と12月に学校の定期テストを予定しているが入って来て日曜日の勉強会の回数が3~4日ほど増えました。
スク玉はホワイト企業を目指していますので、これは大きな誤算でした。個人塾とはいえ社員がいるわけで、ちゃんと年間休日のことも考えないといけない立場にあります。
そんな中、検定というものは手間がかかります。場所の確保や試験官の手配もあれば、申込みを忘れるわけにはいきません。成績返却もあります(過去に成績返却が遅いと保護者よりお叱りを受けたこともあります)。しかも、運営はほぼボランティア。
特に英検は、抜き打ち調査という名目で、アポなしでいきなり押しかけて来て、相手都合で授業準備の時間が取られたという経験が過去に複数回あります。
私も現場の人間としては、もっと問題や教材の研究に充てる時間は欲しい。生徒たちの答案用紙を見て分析もしたいし、高校や大学の情報収集もしたい。今以上に生徒と向き合う時間だって欲しいのです。
これらはすべて塾の強みとなり、生徒たちに還元できること。好きな事だけやっていて生き残れる時代ではないものの、大きな軸としてはブレたくはありません。
そう考えるとサービスの中で、本当に必要じゃないものもずいぶんあるんじゃないのか。日々、そんなことも頭の中でグルグルと渦巻いているわけです。
ずいぶん悩んだのですが、今年度の英検は継続します。ただし、玉野校の負担軽減のため四谷大塚小学生テストの実施は見送ることにします。
他でも水面下で動いていることがあります。
ひそかに実施中のものもあります。
やることを増やすべきか、やらないことを削ってからするべきか。少なくとも動いていないとチャンスや情報は入ってこない。これは常に生徒たちにも伝えていることですからね。
また、仕事はできる人に集まる。これは大学生講師に伝えていることです。チャンスは皆に与えていますからね。それを責任もってやってもらえるかどうかを私は判断し、任せられる講師に仕事をバシバシ振っていきます。
すべては目の前の生徒たちに成長してもらえる環境作りを最優先として、塾としては移り変わる時代に置いていかれないようにしていけたらと思っています。
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