スク玉ブログ
スク玉は個別指導?伸びない個別指導塾には、これがないので要注意!!
スク玉は少人数個別指導の学習塾です。さんなん です。スク玉は一斉授業ですか?個別指導ですか?と最近お問い合わせでよく聞かれます。
個別指導はしておりますが、あくまでもスク玉指導の軸は『演習重視の一斉授業』です。個別指導はフォローの役割を担っています。
個別指導の最大のメリットは
生徒それぞれの学力や得意・不得意に合わせた指導が可能
ということ。
個別指導だから当然と言えば当然なのだが、
これはめっちゃ大事なこと。
いわゆる個別指導塾といわれる個別指導だけの塾の場合は、
生徒一人ひとりのことを考えて、
教材やカリキュラム、学習計画表を立てて、指導、チェックまでする。
これなら、その生徒の学力は伸びそう。
しかし、この個別指導塾には生徒の学力を伸ばしている塾とそうでない塾があります。
伸びてる個別指導塾に共通すること。
それは、
個別指導の授業がメインではないことだね。
一般的な個別指導は1週間に1~2コマが主流ですよね。でも、伸びてる個別指導塾はそれだけじゃないはず。
例えば、テスト前は少なくとも〇〇時間は塾で自主勉を強制している。
テスト3日前までに学校の課題を完成させて提出と決めている。
とかね。
そうした仕組みこそが成績を伸ばすことに大事であって、週1~2回の授業はそのフォローみたいな位置づけである方が多いです。
きっとその授業も1週間、1カ月、1年間の学習計画表があって、その管理の下で動いているはず。
間違っても、生徒の好きなペースでっていうのは、間違いなく伸びません。生徒のレベルに合わせてもいいけど、何でもかんでも合わていてはダメなのです。
つまり週1~2回の個別指導だけで学力を伸ばすっていうのは無理なわけ。
必ず授業以外に、家庭学習の仕組みや学習管理があってこそってこと。
それがない個別指導塾では、成績は伸びません。
ちなみにスク玉の高校部は、ほぼ個別指導塾の形態です。
「来週の数学では、数学のチャート〇〇ページまでの確認テストをするね。1日2題のペースで解いておいで。」
「来週の英語では、今日説明したこの英文をスラスラ音読できるかチェックするからね。家でも1日2回は練習しておいて。」
「今月の物理は、このテキストの力学を完成させるからね。1週間ごとに小テストをして、月末にはまとめテストやるから頑張ろう。」
普段はこういう声掛けを個別にして、塾の授業ではちゃんと解けるか、理解しているかのチェックをしています。
そして、受験が見えてくると、積み上げと逆算を考えながら作った計画表も到達達成率を見ながら修正が必要になります。
高校の勉強って中学ほど易しくないから、順調にいかない方が多いもの。
だからスク玉では個別指導だけど、さらに高2の冬からはマンツー個別にしてチェックを強化しています。
よってスク玉は、小学生、中学生も基本は『演習重視の一斉授業』をメインで授業を進めつつ、個別指導でフォローしているイメージ。高校生は個別指導塾のイメージです。
1つの教室にはある程度の集団がいて、個別でチェックをするので『少人数個別指導』ってことです。
★新規でお問い合わせの方へ★
来年度のお問合せが増えております。ありがとうございます。なお、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。
【来年度の小学部について】
玉野校と篭屋校の小学部授業日2023.01.14
一斉授業の曜日は、玉野校は水曜日、篭屋校は月曜日2023.01.11
【来年度の中学部について】
2023年度の中学部変更点(月謝と授業時間)2022.12.12
現小6~中2生へ!中学部は来年度から授業回数を増やします2022.11.7
お問い合わせは「お問い合わせ専用LINE」からご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中では対応ができない可能性があります。
個別指導はしておりますが、あくまでもスク玉指導の軸は『演習重視の一斉授業』です。個別指導はフォローの役割を担っています。
個別指導の最大のメリットは
生徒それぞれの学力や得意・不得意に合わせた指導が可能
ということ。
個別指導だから当然と言えば当然なのだが、
これはめっちゃ大事なこと。
いわゆる個別指導塾といわれる個別指導だけの塾の場合は、
生徒一人ひとりのことを考えて、
教材やカリキュラム、学習計画表を立てて、指導、チェックまでする。
これなら、その生徒の学力は伸びそう。
しかし、この個別指導塾には生徒の学力を伸ばしている塾とそうでない塾があります。
伸びてる個別指導塾に共通すること。
それは、
個別指導の授業がメインではないことだね。
一般的な個別指導は1週間に1~2コマが主流ですよね。でも、伸びてる個別指導塾はそれだけじゃないはず。
例えば、テスト前は少なくとも〇〇時間は塾で自主勉を強制している。
テスト3日前までに学校の課題を完成させて提出と決めている。
とかね。
そうした仕組みこそが成績を伸ばすことに大事であって、週1~2回の授業はそのフォローみたいな位置づけである方が多いです。
きっとその授業も1週間、1カ月、1年間の学習計画表があって、その管理の下で動いているはず。
間違っても、生徒の好きなペースでっていうのは、間違いなく伸びません。生徒のレベルに合わせてもいいけど、何でもかんでも合わていてはダメなのです。
つまり週1~2回の個別指導だけで学力を伸ばすっていうのは無理なわけ。
必ず授業以外に、家庭学習の仕組みや学習管理があってこそってこと。
それがない個別指導塾では、成績は伸びません。
ちなみにスク玉の高校部は、ほぼ個別指導塾の形態です。
「来週の数学では、数学のチャート〇〇ページまでの確認テストをするね。1日2題のペースで解いておいで。」
「来週の英語では、今日説明したこの英文をスラスラ音読できるかチェックするからね。家でも1日2回は練習しておいて。」
「今月の物理は、このテキストの力学を完成させるからね。1週間ごとに小テストをして、月末にはまとめテストやるから頑張ろう。」
普段はこういう声掛けを個別にして、塾の授業ではちゃんと解けるか、理解しているかのチェックをしています。
そして、受験が見えてくると、積み上げと逆算を考えながら作った計画表も到達達成率を見ながら修正が必要になります。
高校の勉強って中学ほど易しくないから、順調にいかない方が多いもの。
だからスク玉では個別指導だけど、さらに高2の冬からはマンツー個別にしてチェックを強化しています。
よってスク玉は、小学生、中学生も基本は『演習重視の一斉授業』をメインで授業を進めつつ、個別指導でフォローしているイメージ。高校生は個別指導塾のイメージです。
1つの教室にはある程度の集団がいて、個別でチェックをするので『少人数個別指導』ってことです。
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【来年度の小学部について】
玉野校と篭屋校の小学部授業日2023.01.14
一斉授業の曜日は、玉野校は水曜日、篭屋校は月曜日2023.01.11
【来年度の中学部について】
2023年度の中学部変更点(月謝と授業時間)2022.12.12
現小6~中2生へ!中学部は来年度から授業回数を増やします2022.11.7
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