スク玉ブログ
2学期期末テスト8時間勉強会3日目と愚痴
先日、各務原の学びの森に行ってきた さんなん です。イチョウの紅葉目当てで、本当にたくさんの人がいました。
テントを張ってくつろぐ家族やずー-と写真を撮っている外人さんたち。中にはリングライトでお人形さんを照らして紅葉したイチョウと一緒に写真に収めている人など、秋の楽しみ方も人それぞれですね。
さて、教育現場ではテスト勉強会がありました。2学期のテスト勉強会もすでに9回目。今回は二中さん(中学部は玉野で合同)と高校生さん達がメインの勉強会になりました。
来月は中3生の学年末勉強会が3回ありますので、中1生や中2生の武士道としての参加もお待ちしておりますね。
テスト2週間前からテスト直前までの流れの確認だけしておきましょうか。
このブログでもテスト勉強の方法はいつも同じことを書いていますし、授業中も同じことをニュアンスを変えながらも伝えています。
大事なことは自分で言えるようになるまで繰り返すこと。それが理解したと言うこと。
<テスト2週間前は〇〇〇〇〇重視>
<テスト1週間前は△△△△△△重視>
もう大丈夫でしょう。〇〇〇と△△△の言葉は言えますよね??
テスト2週間前はインプット重視!
テスト1週間前はアウトプット重視!
が正解です。
もちろんどちらも大事ですが、特に差がつくのがテスト2週間前の勉強でしたね。
「やること表」を見ながら問題集の1周目(テスト範囲の大まかに8割を目標に)をやりきる。
そうすることで、できる問題とできない問題に分ける。できない問題を間違い直しをして、一旦理解するところまで落とし込む。
ここでしっかり知識のインプットをすることが、とにかく大事なことです。
できない問題をピックアップしておいて、それを残り1週間で自分の力だけで解けるようにしていく。勉強はとてもシンプルです。
この日のテスト勉強は、テスト直前でしたので、完成度は目に見えるほど差が生まれていましたね。
最後の仕上げとして、実践慣れ「時間を測ってみる」「まとめテストで自分の完成度を確認する」をしている順調な生徒たち。いいですよ、いいですよ。その調子です。
最後に愚痴をひとつだけ。
これはこの学校のことではないのですが、テスト直前に対策プリントを配るのはやめて欲しいです。
特に理科ね。ちゃんと1週間前に渡してくれる学校だってあるのに、ほんと3日~前日に配る先生も結構いるのってもう少し配慮できないものでしょうか。
テスト対策としてプリントを配ってくれること自体はありがたいのですが、もうテストまで日数がないのに「ここから数問、似たような問題をテストに出題します」と言われると生徒たちが慌てますから。
しかも昨年の過去問であったり、入試レベルの問題なので難しいんです。それが何枚あるねんって。
1番困ることは、解説がついていないこと。学校の授業でも解説しませんし、もちろん質問対応の時間もないという。
そりゃー諦めちゃう生徒だっていますよ。頭を使わず暗記に走る生徒や理科嫌いの生徒を生むのも、こういう指導が原因ってことには気づいて欲しいものです。
学校の先生だって忙しいことはわかりますし、これは数年前から全く改善されないことなので諦めています。でも発信しないと、困っていることすら黙認されちゃいますからね。
だからこそ2週間前からしっかり動いて、ラスト1週間の時間確保は必須なのですよ。
さてさて、愚痴は置いておいて現実として、さっそく今週から学校のテスト返しが始まります。
テスト返却後は点数だけでなく、中身の直しが大切です。ちゃんと勉強したけど、できなかった問題がある。それは間違いなくチャンスですからね。
また、中3生は1か月後に学年末テストが控えています。ここから3週間で授業はまた高速で進みますので、受験勉強も視野にいれながら頑張りましょう。
体調管理だけは気を付けてね。もう少しやったりましょう。
(プログラミング教室コードアドベンチャー)
(↑体験会の空き状況はこちら)
(小学部スク玉コース)
(小学部 Reading Farm講座)
(小4~高3 速読講座 / 速読英語講座)
(小学部 レプトン講座)
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テントを張ってくつろぐ家族やずー-と写真を撮っている外人さんたち。中にはリングライトでお人形さんを照らして紅葉したイチョウと一緒に写真に収めている人など、秋の楽しみ方も人それぞれですね。
さて、教育現場ではテスト勉強会がありました。2学期のテスト勉強会もすでに9回目。今回は二中さん(中学部は玉野で合同)と高校生さん達がメインの勉強会になりました。
来月は中3生の学年末勉強会が3回ありますので、中1生や中2生の武士道としての参加もお待ちしておりますね。
テスト2週間前からテスト直前までの流れの確認だけしておきましょうか。
このブログでもテスト勉強の方法はいつも同じことを書いていますし、授業中も同じことをニュアンスを変えながらも伝えています。
大事なことは自分で言えるようになるまで繰り返すこと。それが理解したと言うこと。
<テスト2週間前は〇〇〇〇〇重視>
<テスト1週間前は△△△△△△重視>
もう大丈夫でしょう。〇〇〇と△△△の言葉は言えますよね??
テスト2週間前はインプット重視!
テスト1週間前はアウトプット重視!
が正解です。
もちろんどちらも大事ですが、特に差がつくのがテスト2週間前の勉強でしたね。
「やること表」を見ながら問題集の1周目(テスト範囲の大まかに8割を目標に)をやりきる。
そうすることで、できる問題とできない問題に分ける。できない問題を間違い直しをして、一旦理解するところまで落とし込む。
ここでしっかり知識のインプットをすることが、とにかく大事なことです。
できない問題をピックアップしておいて、それを残り1週間で自分の力だけで解けるようにしていく。勉強はとてもシンプルです。
この日のテスト勉強は、テスト直前でしたので、完成度は目に見えるほど差が生まれていましたね。
最後の仕上げとして、実践慣れ「時間を測ってみる」「まとめテストで自分の完成度を確認する」をしている順調な生徒たち。いいですよ、いいですよ。その調子です。
最後に愚痴をひとつだけ。
これはこの学校のことではないのですが、テスト直前に対策プリントを配るのはやめて欲しいです。
特に理科ね。ちゃんと1週間前に渡してくれる学校だってあるのに、ほんと3日~前日に配る先生も結構いるのってもう少し配慮できないものでしょうか。
テスト対策としてプリントを配ってくれること自体はありがたいのですが、もうテストまで日数がないのに「ここから数問、似たような問題をテストに出題します」と言われると生徒たちが慌てますから。
しかも昨年の過去問であったり、入試レベルの問題なので難しいんです。それが何枚あるねんって。
1番困ることは、解説がついていないこと。学校の授業でも解説しませんし、もちろん質問対応の時間もないという。
そりゃー諦めちゃう生徒だっていますよ。頭を使わず暗記に走る生徒や理科嫌いの生徒を生むのも、こういう指導が原因ってことには気づいて欲しいものです。
学校の先生だって忙しいことはわかりますし、これは数年前から全く改善されないことなので諦めています。でも発信しないと、困っていることすら黙認されちゃいますからね。
だからこそ2週間前からしっかり動いて、ラスト1週間の時間確保は必須なのですよ。
さてさて、愚痴は置いておいて現実として、さっそく今週から学校のテスト返しが始まります。
テスト返却後は点数だけでなく、中身の直しが大切です。ちゃんと勉強したけど、できなかった問題がある。それは間違いなくチャンスですからね。
また、中3生は1か月後に学年末テストが控えています。ここから3週間で授業はまた高速で進みますので、受験勉強も視野にいれながら頑張りましょう。
体調管理だけは気を付けてね。もう少しやったりましょう。
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