スク玉ブログ
名城大学附属高校の合格ボーダーにかん口令！
名城高校を受験したときに時計を忘れた さんなん です。これ毎年のネタで言っていますが、未だに記憶から消えません（毎年ここで言うからじゃないのって言わないで～）。
もちろん教訓として皆に伝えなきゃね。時計忘れないで～。
さて、本日は午前中に名城高校の塾向け説明会がありました。本日は、名城高校の入試情報を簡単にまとめてお伝えしますね。
■昨年度からの変更点（受験・他）
・一般入試の会場について
大学会場がポートメッセなごやに変更。遠いので、必ず事前に交通手段の確認をしておきましょう。
・UPAS（海外大学進学協定校推薦制度）に加盟
アメリカを中心とした欧米約100校が協定校となり、各大学のもうける成績基準を満たせば協定大学に校長推薦により出願が可能になった。
・２学期制の導入
今年度から２学期制になりました。式典や定期試験・対策期間が減ることで授業時数を４０時間を確保。同時に部活動の活動時間も増加となった。
■入試について
・私立高校受験日が３日目→１月24日（火）
今年度の私立入試は例年より２週間ほど早くなります。
受験日は、今年度も滝や東海と同日です。「大学受験の日程の関係」と説明を受けましたが、これも地元私立高校No1を目指す為だと私は思っています。
・特色入試【専願】
スーパーサイエンスクラスと国際クラスのみ各10名ほど募集。内申が足りていなくても、自己アピールで受験可能。３教科の学力試験あり（内申もみるよ）。
■受験について
［普通科］
特進 １２０名
スーパーサイエンス ４０名
一般 ２８８名
国際 ４０名
［総合学科］
総合 １６０名
※推薦入試で定員の約50％が合格
※特進→進学は第二希望合格あり
※進学→総合は転科合格なし
※スーパーサイエンスと国際は推薦入試・特色入試のみ。
(ただし、人数が定員に満たない場合は、一般入試でｽｰﾊﾟｰｻｲｴﾝｽは特進クラス合格者から、国際は進学クラス合格者から勧誘あり）
■名城大学への校内推薦
進学クラス（理系）・スーパーサイエンス
→都市情報学部、情報工学部、理工学部、農学部、薬学部
進学クラス（文系）・国際クラス
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部、人間学部、都市情報学部
総合学科（理系：数理系列）
→都市情報学部、情報学部、理工学部
総合学科（文系：社会探求・地域交流・ビジネス系列）
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部
特進クラスは原則、推薦はなし。ただし、情報工学部・理工学部・薬学部への校内選考試験（計４回）での推薦枠はあり。名城大学（理工・薬）の内定をもらいつつ国公立大学を受験する特別枠もある。名城大学が保険になるのは強み。
※個別相談会にて
「高大接続ということで名城高校を選ばれる方が多いですが、エスカレーター式ではありません。必ず校内選考（文系は１回勝負）があり、基準に達しない場合は推薦は出せません。他校と違い校内推薦の基準は辛めです。」とのこと。
■名城高校の強み
探求の名城
SSHは17年目。外部より池上彰さんの講演会や大学と連携したリーダー育成講座を全生徒対象に実施。生徒の探求心を育み、新しいものに挑戦することを教育目標に掲げている。
国際クラスは、高大接続を活かしての英語で書かれた論文の読み書き、英語でのグループディスカッションを継続。ワールドワイドラーニング（SGHの後継）に参加。
総合学科では、地域交流を学ぶことを題材としてコミュニケーション能力を磨く。総合学科とはいえ、進学クラスの下にあるわけではなく、レベル的に進学クラスと同列に位置する。大学進学にも力をいれていく(大学進学率は約88％、内90％が名城大学へ)。
■入試の合格ボーダー
［推薦入試（R５年１月１６日）］
推薦入試には基準があるらしい。ここでは数値は言えませんが、学校の先生も知っているハズです。
今回は『推薦基準を類推できることも禁止』と強く言われましたので、ここでは控えます。
昨年よりちょっと上がったとか、同じぐらいというものダメなんだって。きっと何かあったんでしょうね。
受験科目：国語・数学・英語 各40分記述式、グループ面接。腕時計を忘れないでね。
［一般入試（R５年１月２４日）］
一般入試は当日のテストの得点を重視するが、ちゃんと内申も考慮すると思った方がよい。
どのコースも同じ問題を使用するため、得点率で合格が決まる。特進〇〇％以上／進学〇〇％以上／総合〇〇％以上だが、数値はやっぱり書けません。
受験科目：国語数学英語は各40分、社会理科は各30分。マークシート方式、面接無し。腕時計を忘れないでね。
受験会場：一宮市と稲沢市の生徒は、ポートメッセなごやになりそうです。
※第一志望が特進クラスの場合は、進学クラスへのスライド合格がある。ただし、進学クラスを第一志望とする生徒より、合格基準は高く設定してるのかな！？
■通学時間
玉野校から名城高校までは、
電車1時間11分／車38分／徒歩3時間20分
篭屋校から名城高校までは、
電車52分／車30分／徒歩4時間
■その他
・特進クラスでも部活との両立可（現在約40％が所属）
・授業後の教室開放は17:30まで（先生たちの働き方改革の一環）
・名鉄栄生駅の北口に出入口ができて通いやすくなった（徒歩8分）
以上が報告になります。
１学年は約650名、全体で約2000名の生徒が通うマンモス校です。愛知県の私立高校といえば、滝、東海。いやいや、そこに名城もあるだろう！と名を連ねたいみたいです。
ご興味がある方は、ぜひ名城高校の体験へどうぞ(*^^)v。
（プログラミング教室コードアドベンチャー）
（↑体験会の空き状況はこちら）
（小学部スク玉コース）
（小学部 Reading Farm講座）
（小４～高３ 速読講座 ／ 速読英語講座）
（小学部 レプトン講座）
（中学部コース）
（スク玉高校部）
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もちろん教訓として皆に伝えなきゃね。時計忘れないで～。
さて、本日は午前中に名城高校の塾向け説明会がありました。本日は、名城高校の入試情報を簡単にまとめてお伝えしますね。
■昨年度からの変更点（受験・他）
・一般入試の会場について
大学会場がポートメッセなごやに変更。遠いので、必ず事前に交通手段の確認をしておきましょう。
・UPAS（海外大学進学協定校推薦制度）に加盟
アメリカを中心とした欧米約100校が協定校となり、各大学のもうける成績基準を満たせば協定大学に校長推薦により出願が可能になった。
・２学期制の導入
今年度から２学期制になりました。式典や定期試験・対策期間が減ることで授業時数を４０時間を確保。同時に部活動の活動時間も増加となった。
■入試について
・私立高校受験日が３日目→１月24日（火）
今年度の私立入試は例年より２週間ほど早くなります。
受験日は、今年度も滝や東海と同日です。「大学受験の日程の関係」と説明を受けましたが、これも地元私立高校No1を目指す為だと私は思っています。
・特色入試【専願】
スーパーサイエンスクラスと国際クラスのみ各10名ほど募集。内申が足りていなくても、自己アピールで受験可能。３教科の学力試験あり（内申もみるよ）。
■受験について
［普通科］
特進 １２０名
スーパーサイエンス ４０名
一般 ２８８名
国際 ４０名
［総合学科］
総合 １６０名
※推薦入試で定員の約50％が合格
※特進→進学は第二希望合格あり
※進学→総合は転科合格なし
※スーパーサイエンスと国際は推薦入試・特色入試のみ。
(ただし、人数が定員に満たない場合は、一般入試でｽｰﾊﾟｰｻｲｴﾝｽは特進クラス合格者から、国際は進学クラス合格者から勧誘あり）
■名城大学への校内推薦
進学クラス（理系）・スーパーサイエンス
→都市情報学部、情報工学部、理工学部、農学部、薬学部
進学クラス（文系）・国際クラス
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部、人間学部、都市情報学部
総合学科（理系：数理系列）
→都市情報学部、情報学部、理工学部
総合学科（文系：社会探求・地域交流・ビジネス系列）
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部
特進クラスは原則、推薦はなし。ただし、情報工学部・理工学部・薬学部への校内選考試験（計４回）での推薦枠はあり。名城大学（理工・薬）の内定をもらいつつ国公立大学を受験する特別枠もある。名城大学が保険になるのは強み。
※個別相談会にて
「高大接続ということで名城高校を選ばれる方が多いですが、エスカレーター式ではありません。必ず校内選考（文系は１回勝負）があり、基準に達しない場合は推薦は出せません。他校と違い校内推薦の基準は辛めです。」とのこと。
■名城高校の強み
探求の名城
SSHは17年目。外部より池上彰さんの講演会や大学と連携したリーダー育成講座を全生徒対象に実施。生徒の探求心を育み、新しいものに挑戦することを教育目標に掲げている。
国際クラスは、高大接続を活かしての英語で書かれた論文の読み書き、英語でのグループディスカッションを継続。ワールドワイドラーニング（SGHの後継）に参加。
総合学科では、地域交流を学ぶことを題材としてコミュニケーション能力を磨く。総合学科とはいえ、進学クラスの下にあるわけではなく、レベル的に進学クラスと同列に位置する。大学進学にも力をいれていく(大学進学率は約88％、内90％が名城大学へ)。
■入試の合格ボーダー
［推薦入試（R５年１月１６日）］
推薦入試には基準があるらしい。ここでは数値は言えませんが、学校の先生も知っているハズです。
今回は『推薦基準を類推できることも禁止』と強く言われましたので、ここでは控えます。
昨年よりちょっと上がったとか、同じぐらいというものダメなんだって。きっと何かあったんでしょうね。
受験科目：国語・数学・英語 各40分記述式、グループ面接。腕時計を忘れないでね。
［一般入試（R５年１月２４日）］
一般入試は当日のテストの得点を重視するが、ちゃんと内申も考慮すると思った方がよい。
どのコースも同じ問題を使用するため、得点率で合格が決まる。特進〇〇％以上／進学〇〇％以上／総合〇〇％以上だが、数値はやっぱり書けません。
受験科目：国語数学英語は各40分、社会理科は各30分。マークシート方式、面接無し。腕時計を忘れないでね。
受験会場：一宮市と稲沢市の生徒は、ポートメッセなごやになりそうです。
※第一志望が特進クラスの場合は、進学クラスへのスライド合格がある。ただし、進学クラスを第一志望とする生徒より、合格基準は高く設定してるのかな！？
■通学時間
玉野校から名城高校までは、
電車1時間11分／車38分／徒歩3時間20分
篭屋校から名城高校までは、
電車52分／車30分／徒歩4時間
■その他
・特進クラスでも部活との両立可（現在約40％が所属）
・授業後の教室開放は17:30まで（先生たちの働き方改革の一環）
・名鉄栄生駅の北口に出入口ができて通いやすくなった（徒歩8分）
以上が報告になります。
１学年は約650名、全体で約2000名の生徒が通うマンモス校です。愛知県の私立高校といえば、滝、東海。いやいや、そこに名城もあるだろう！と名を連ねたいみたいです。
ご興味がある方は、ぜひ名城高校の体験へどうぞ(*^^)v。
（プログラミング教室コードアドベンチャー）
（↑体験会の空き状況はこちら）
（小学部スク玉コース）
（小学部 Reading Farm講座）
（小４～高３ 速読講座 ／ 速読英語講座）
（小学部 レプトン講座）
（中学部コース）
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