スク玉ブログ

金木犀とまとめノート

お城が好きな　さんなん　です。先月末には犬山城を遠くから眺めてきました。

三国志が好きなつながりかもしれませんが、私は信長がいた戦国時代も好きなのです。お城を見ているとなんとなく癒される感覚があります。ただ眺めるだけ、この時間は好き。

ところ変わって、玉野校の庭には金木犀が地面に散らばっておりました。ただ散在しているだけですが、自然の織りなす造形の何と美しいことか。

ひと昔はこんな感情はなかったのですが、感性が豊かになったのか？ただ歳を取っただけなのか？はわかりませが、視野が広がるこの感覚は悪くないかな。

↓残念ながら先日の雨で流れてしまいました。

ところ変わって、教育現場。高校生で、こんなに綺麗なまとめノートを作っている生徒がいました。

一般的にまとめノートは、勉強ではなく作業って見られがちです。しかし、それは太字や赤字をただ丸写しするのは意味がないってこと。

自分で忘れそうなポイントを、ノートにまとめていたんですね。しっかり考えている証拠です。

こういうノートは見直しも楽ですが、自分なりに工夫しているので、価値があるもの。

きっとこれを書いている時にすでに頭に整理されて入っていくのでその場で記憶ができてしまう！

自分の勉強ってこういうことなんでしょう。やっぱり勉強は、自分の頭で考えないと意味がないなって感じました。

（プログラミング教室コードアドベンチャー）