スク玉ブログ
2学期8時間勉強会6日目~萩中、奥中、二中、三中+α
たけみっちー改め、まさみっちー さんなん です。小学生から東京リベンジャーズのたけみっちーとドラケンの折り紙キャラをもらいました。
なんとまぁ上手なこと。すごくないですか!?めっちゃ似てるー!!さっそく教室に飾っておきます。ありがとう^^。
さて、中間テスト対策の勉強会の報告です。中間テスト前はようやくこれが最後になります。これまで9月より6週連続やってきました。今年度は日曜日の武士道もokと告知したところ、なんと皆勤賞の生徒もおります。
しかも一人二人じゃないという。勉強する回数・時間を自分でコントロールできると、それは間違いなく学力の底上げにつながります。なんとも自分で動き出した姿に感無量であります。
■ワーク2周目から青○を倒す
テスト2週間前の目的は「できる問題」と「できない問題」の仕分けでした。スク玉では間違えた問題で、なおかつ間違い直しがしてあるものには「青まる」がついています。
テスト1週間前では、その「青ある」=1回目でできなかった問題を解き直ししていきます。どの青まるもすらすら解けるようになれば、学校のテストでも約70点前後は得点できる力がつきます。
え、それだけ?と思うかもしれませんが、これだけでいいんです。やるべきことは至ってシンプルです。
問題演習→間違い直し→解き直し→もう1度解き直し→さらに解き直し・・・
出題範囲が限られている学校のテストでは、このシンプルな勉強法が基礎になるわけです。これを徹底的にやることで約70点は取れるはずです。
■70点からは何をするの?
それは「逆」をやることです。
一般的に問題演習といえば、「問題」があり、それに対して「答える」ですよね。ワークを解く、と言うのはこの流れになります。
ただし、こればかりを繰り返していると、答えの「丸暗記」に陥りやすいもの。学校のテストの得点が取るだけならそれでいいのかもしれません。
しかし、模試や入試レベルになると太刀打ちできなくなります。丸暗記の生徒って「言葉の意味」まで理解していない場合が多いので、出題方式が変わるとその知識に繋がらないのが主な理由です。
この「逆」の勉強法をみてみましょう。
たとえば、
中心からの距離と方位が正しい図法を何というか
→ 正距方位図法
という問題を、
正距方位図法 とは?
→中心からの距離と方位が正しい図法
という練習です。問題と答えを「逆」にするのです。
やってみると、これが答えられないんですよ。
先生チェックでもよく行っていますが、
えーっとあれ。(どれ?)
距離と方位が同じやつ。(はて?)
とかね。
数学でも言葉の定義って大事なんですよ。
「逆数ってどんな数?」って聞くと、
分母と分子をひっくり返すやつ って。
それは作業であって根本的な意味ではないんです。
正しくは、その数との積が1になる数 のこと。
だから 0の逆数は? という問題がでても、
0にかけて1になる数はないので
「答えは なし」ですやん。
それを 「1」 (違います)
じゃあ「ー1」 (じゃあってw)
0は分数にできないので、きっと何をして良いのかわからないのでしょうね。そうすると答えを適当になる。
こういった曖昧な部分をいかにつぶしていくか。本質を知っていれば、ちょっと考えれば違うことがわかるんですが、現場ではそんなに簡単にはいきません。
0の逆数は ない のか。って暗記する生徒もいますからね。
なんで?ってチェックすると、さぁ~ってのが現実ですから。
上位にいる生徒たちは、必ずと言っていいほど自分で考えて動いています。こうしてごらんっていうのを、取り入れるのが早いんです。
勉強法というほどのものではないのですが、勉強ってシンプルでよいのです。薄っぺらい勉強ではなく、深いところまで掘り下げるような勉強をしていけば間違いなく学力は向上します。
さてテスト直前!やったりましょう。頑張ってらっしゃい。
(プログラミング教室コードアドベンチャー)
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(小学部スク玉コース)
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(小4~高3 速読講座 / 速読英語講座)
(小学部 レプトン講座)
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なんとまぁ上手なこと。すごくないですか!?めっちゃ似てるー!!さっそく教室に飾っておきます。ありがとう^^。
さて、中間テスト対策の勉強会の報告です。中間テスト前はようやくこれが最後になります。これまで9月より6週連続やってきました。今年度は日曜日の武士道もokと告知したところ、なんと皆勤賞の生徒もおります。
しかも一人二人じゃないという。勉強する回数・時間を自分でコントロールできると、それは間違いなく学力の底上げにつながります。なんとも自分で動き出した姿に感無量であります。
■ワーク2周目から青○を倒す
テスト2週間前の目的は「できる問題」と「できない問題」の仕分けでした。スク玉では間違えた問題で、なおかつ間違い直しがしてあるものには「青まる」がついています。
テスト1週間前では、その「青ある」=1回目でできなかった問題を解き直ししていきます。どの青まるもすらすら解けるようになれば、学校のテストでも約70点前後は得点できる力がつきます。
え、それだけ?と思うかもしれませんが、これだけでいいんです。やるべきことは至ってシンプルです。
問題演習→間違い直し→解き直し→もう1度解き直し→さらに解き直し・・・
出題範囲が限られている学校のテストでは、このシンプルな勉強法が基礎になるわけです。これを徹底的にやることで約70点は取れるはずです。
■70点からは何をするの?
それは「逆」をやることです。
一般的に問題演習といえば、「問題」があり、それに対して「答える」ですよね。ワークを解く、と言うのはこの流れになります。
ただし、こればかりを繰り返していると、答えの「丸暗記」に陥りやすいもの。学校のテストの得点が取るだけならそれでいいのかもしれません。
しかし、模試や入試レベルになると太刀打ちできなくなります。丸暗記の生徒って「言葉の意味」まで理解していない場合が多いので、出題方式が変わるとその知識に繋がらないのが主な理由です。
この「逆」の勉強法をみてみましょう。
たとえば、
中心からの距離と方位が正しい図法を何というか
→ 正距方位図法
という問題を、
正距方位図法 とは?
→中心からの距離と方位が正しい図法
という練習です。問題と答えを「逆」にするのです。
やってみると、これが答えられないんですよ。
先生チェックでもよく行っていますが、
えーっとあれ。(どれ?)
距離と方位が同じやつ。(はて?)
とかね。
数学でも言葉の定義って大事なんですよ。
「逆数ってどんな数?」って聞くと、
分母と分子をひっくり返すやつ って。
それは作業であって根本的な意味ではないんです。
正しくは、その数との積が1になる数 のこと。
だから 0の逆数は? という問題がでても、
0にかけて1になる数はないので
「答えは なし」ですやん。
それを 「1」 (違います)
じゃあ「ー1」 (じゃあってw)
0は分数にできないので、きっと何をして良いのかわからないのでしょうね。そうすると答えを適当になる。
こういった曖昧な部分をいかにつぶしていくか。本質を知っていれば、ちょっと考えれば違うことがわかるんですが、現場ではそんなに簡単にはいきません。
0の逆数は ない のか。って暗記する生徒もいますからね。
なんで?ってチェックすると、さぁ~ってのが現実ですから。
上位にいる生徒たちは、必ずと言っていいほど自分で考えて動いています。こうしてごらんっていうのを、取り入れるのが早いんです。
勉強法というほどのものではないのですが、勉強ってシンプルでよいのです。薄っぺらい勉強ではなく、深いところまで掘り下げるような勉強をしていけば間違いなく学力は向上します。
さてテスト直前!やったりましょう。頑張ってらっしゃい。
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