スク玉ブログ

なぜ先取り学習が必要なのか?

ハーフバースデー? さんなん です。息子が6カ月の誕生日を迎えました。正直、最初にハーフバースデーと聞いたときは「なんだそれは?」と思ったのですが、これ今は主流なんですか?


マヨネーズキューピーの服(奥さんのいとこの手作り)を来て写真撮影をしただけですが、元気であることが何より嬉しいですね。ハーフバースデーおめでとう。





ー先取り学習ー


学校の授業で習う前に学習内容を一通り自分で理解すること







学校の授業で同じ内容を勉強するわけじゃん。



予習って必要あるの?



中学生さんにそんな疑問があるらしい。







スク玉は小学部の算数は予習型。学校で習うよりも先にワークを解くカリキュラムになっています。




中学部も数学、英語、理科は予習型。自分で塾ワークの説明を読みながら学習を進めていきます。





もちろんわからない問題は説明するし、中学英語はポイントで授業でも解説します。それでも、塾としてまずは自分でやってごらんというスタンスでいます。1~10まですべて教えるということはしなようにしています。






予習の最大の利点は、『考える力』が身につくこと。予習してるときって、脳内はフル活動。それだけ知識を理解するってエネルギーがいることなのです。だから力がつくのです。





そして学校の授業が、復習の位置づけになります。自分で勉強したことが正しいのかどうかの再確認が復習です。学校の授業を受けることで、自分で学んだ内容と正しい内容のズレを修正するのです。





この復習って意外と難しいもの。多くの子は復習って何をしたらよいのかわかりませんし、学校で学んだ内容を自分の力で客観的に理解できているかどうかを確認していくのは一定以上の力がないとできないことです。もし、予習型の勉強でないとしたら、学校で学び復習は自分でやる。そうすると復習の位置づけは宿題をやっておしまいとなるのは想像できますね。




だから予習型の方が、勉強においては良いリズムを生み出せるって私は考えています。もちろん塾内でも復習テストを作ってあるので、塾内でも予習ー復習の流れを作り何度も何度も塗り直すイメージで知識の定着を狙っています。





考える力を養うこと



予習ー復習の流れを作ること



だから、先取り学習は力が伸びるのです。その為には、予定表通り学習を進めることが必要不可欠です。




そして、大学受験において、この先取り学習ができる力は間違いなくプラスに働きます。これも「自分で勉強ができる生徒に育てる」という教育方針の主軸の1つです。






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