スク玉ブログ
中学部の方!まずは「やること表」を!
アンパンマン さんなん です。日曜日にお宮参りに行ってきました。この写真が一生残る~♪この写真が一生残る~♪
いやー親知らずを抜くタイミングをミスったな。
さて、本日は中学部の授業報告です。スク玉中学部は、週2回の授業です。
1日はグループ授業で文系科目を、もう1日は演習授業で理系科目を指導しています。演習授業では、
①やること表(学習計画表)の確認
②数学チェックテスト
③理科チェックテスト
④英語音読チェック(LINE or 塾)
⑤今日イチ
という流れです。
復習は、勉強してから1週間以内にやると効果的です。新しく覚えた知識や解法は抜けやすいので、スク玉では理解度定着を重視しています。
上記②~④は、毎週コツコツ積み重ねていくものになります。④の音読チェックは、LINE提出でもOKとしております。LINEは毎日提出なので、こちらの方がおススメです。英語は毎日少しずつが鉄則ですからね。
⑤の『今日イチ』は、数学や理科の問題演習になります。例えば中3生であれば、ちょうど数学で因数分解が終盤に入りましたので、今週はその因数分解の問題を出題しました。
スク玉は、基本問題を重視です。基本問題とは、必ず解けるようにしておくべき教科書レベルの問題のこと。定期テストまでにスラスラ解けるようにしておくことは最優先事項の問題ですね。
しかし、これだけだと当然ながら応用力は身につきません。数学の応用力は、時にじっくり立ち止まって考えることが必要です。
この『今日イチ』がその役割を担っています。
とはいっても、難関私立の問題演習などはしません。過去5年間の地元の中学校の定期テストより、初見で解くのは難しい問題を厳選して出題しています。
すでに1カ月後には中間テストが控えています。しかし、学校の授業では未だ因数分解に入っていないところばかりです。
それでも学校の定期テストを分析してみると、出題されている問題は結構難しいんですね。この1カ月で導入、演習、定着、応用までやらなければなりません。
だからこそ「学校の定期テストでは、このレベルまで求めてきますよ!」ということは今の内から示しておくと、「あれ、このペースだと間に合わんな」「このレベルまで出題されるのか。」と危機感を持ってくれる生徒もおります。
自分でどんどん問題を解きたがるようになるわけです。
ただし、今日イチができるのは、ちゃんと「やること表」が順調であることが条件です。
物事にはちゃんと順序があります。基本問題の演習ができないのに、応用問題を解いたって無意味ですからね。だから、まずは「やること表」をしっかりやってください。
先週のチェックでは、約半数が順調組です。やることが多いわけでもないし、難しいわけでもないので、これは習慣の差だと感じています。
塾は月~土まで空いていますので、必要であればぜひご活用ください。中間層の生徒は喰らいついていきましょう。できる生徒は、さらに先へいきましょうね。
いつも数学も学校でトップ10入りする生徒もいます。今年度はどうなるか、楽しみです。
では、また明日(*^^)v。
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【玉野校】→新中1満席、新中2満席、新中3満席、小学部レプトンほぼ満席、新高1は6月から募集開始。【篭屋校】→新中3もうすぐ満席、新高1は6月から募集開始。
(2022年4月8日時点でお問合せいただいた方も含まれます。その方が入塾しない場合は空きあり。)
ご家庭ごとにご案内させていただいております。ただし、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。何卒ご了承くださいませ。
また、お問い合わせは、できるだけ「お問い合わせ専用LINE」にてご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中ではご対応ができない可能性があります。LINEをご活用でない場合は、HPの「お問い合わせメール」よりご連絡ください。
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復習は、勉強してから1週間以内にやると効果的です。新しく覚えた知識や解法は抜けやすいので、スク玉では理解度定着を重視しています。
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⑤の『今日イチ』は、数学や理科の問題演習になります。例えば中3生であれば、ちょうど数学で因数分解が終盤に入りましたので、今週はその因数分解の問題を出題しました。
スク玉は、基本問題を重視です。基本問題とは、必ず解けるようにしておくべき教科書レベルの問題のこと。定期テストまでにスラスラ解けるようにしておくことは最優先事項の問題ですね。
しかし、これだけだと当然ながら応用力は身につきません。数学の応用力は、時にじっくり立ち止まって考えることが必要です。
この『今日イチ』がその役割を担っています。
とはいっても、難関私立の問題演習などはしません。過去5年間の地元の中学校の定期テストより、初見で解くのは難しい問題を厳選して出題しています。
すでに1カ月後には中間テストが控えています。しかし、学校の授業では未だ因数分解に入っていないところばかりです。
それでも学校の定期テストを分析してみると、出題されている問題は結構難しいんですね。この1カ月で導入、演習、定着、応用までやらなければなりません。
だからこそ「学校の定期テストでは、このレベルまで求めてきますよ!」ということは今の内から示しておくと、「あれ、このペースだと間に合わんな」「このレベルまで出題されるのか。」と危機感を持ってくれる生徒もおります。
自分でどんどん問題を解きたがるようになるわけです。
ただし、今日イチができるのは、ちゃんと「やること表」が順調であることが条件です。
物事にはちゃんと順序があります。基本問題の演習ができないのに、応用問題を解いたって無意味ですからね。だから、まずは「やること表」をしっかりやってください。
先週のチェックでは、約半数が順調組です。やることが多いわけでもないし、難しいわけでもないので、これは習慣の差だと感じています。
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では、また明日(*^^)v。
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