スク玉ブログ
将棋大会2022春「王将戦」
33手詰めができた さんなん です。先に答えも教えてもらったのですが、33手詰めってできただけでも凄いですわ。「型」を覚えていくだけでも、面白いし勉強になりますね。
将棋も勉強と一緒で、「型(解き方)」を覚えて「練習」すべし。それが上達への近道よ。
(盤面修正【56角→44角】。33手目で詰めるらしいよ・・・)
さて、すく玉将棋大会の報告になります。
残念ながら、篭屋校の将棋大会は人数不足の為に開催できませんでした。楽しみにしていた方には申し訳なかったです。次回はひょっとして「将棋」以外をやるかもしれません。
勉強につながるぐらい頭を使って、面白いもの。夏までにそんなイベントを模索しますね。
一方、玉野将棋大会へは、合計16名の挑戦者が集まりました。初心者の部8名、経験者の部8名です。
<初心者の部>
優 勝 Hくん
準優勝 Hくん
この日は私は初心者の部の運営担当でしたので、ずっと初心者の部を見ていました。
まず驚いたこととして、皆がちゃんと対局できているということ。「初心者の部」ですので、基礎の基礎から教えるつもりでした。
しかし、「駒の動かし方がわからない」や「気が付いたら王様が取られちゃいました」ということもなく、ちゃんと将棋ができていたということです。
初心者の部は、最初の1時間は詰将棋の練習をしました。1手詰めという初歩ですが、まだまだ苦戦する生徒の方が多かったですね。
大駒(飛車・角)の使い方や駒が成る方が良いのかなど、詰将棋の時間は競いながらやったので緊張感があってよかったようですね。
1手詰めはスラスラできるぐらいまで。3手・5手詰めぐらいまで自分でできるぐらい棋力を引き上げると、対局で生きてきます。
詰将棋後の2時間はひたすら総当たり戦のように、手が空いた子同士で対局していきます。やはり対局結果も混戦でしたね。
全体的な課題は、やり込み度が足りていないこと。まだ「型」が固まっていない感じですね。
序盤の囲いや手筋も時間をかけてやりたいですし、詰将棋もそのレベルまで一緒に頑張りましょうね。
≪経験者の部「王将」戦≫
こちらは新小5生から新高1生まで集まりました。春は10分の早指し+トーナメント戦です。
優勝は、常連となりましたS君。色眼鏡なしで言っても、すくたま経験者の部のレベルはかなり高いです。その中でも横綱相撲ぐらい圧倒的な勝ちだったようです。
強い子がいると皆の目標となりますし、全体の雰囲気も良くなるので助かっていますよ。時間があればリベンジ対局できたのですが、またの機会にしますね。
準優勝はスク玉の会長一夫さん。先日76歳になりましたが、まだまだ将棋は指せるようです。1回戦、2回戦と勝ち上がって、の決勝戦でS君に敗北。「早指しでは無理だわ」ってさ。
今回、将棋大会の経験者の部に初参加の子もいました。シーンとした教室内で、駒の打つ音だけが聞こえる環境。そして、経験者の部のレベルの高さに、いい刺激をもらったようです。
では、また明日(*^^)v。
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玉野校→新中1満席、新中2満席、新中3満席、小学部レプトンほぼ満席
篭屋校→新中3もうすぐ満席、新高1は6月から募集開始。
(2022年4月8日時点でお問合せいただいた方も含まれます。その方が入塾しない場合は空きあり。)
ご家庭ごとにご案内させていただいております。ただし、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。何卒ご了承くださいませ。
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(小学部 Reading Farm講座)
(小学部 レプトン講座)
(小学生・中学生 速読講座)
(中学部スク玉コース)
(スク玉高校部)
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さて、すく玉将棋大会の報告になります。
残念ながら、篭屋校の将棋大会は人数不足の為に開催できませんでした。楽しみにしていた方には申し訳なかったです。次回はひょっとして「将棋」以外をやるかもしれません。
勉強につながるぐらい頭を使って、面白いもの。夏までにそんなイベントを模索しますね。
一方、玉野将棋大会へは、合計16名の挑戦者が集まりました。初心者の部8名、経験者の部8名です。
<初心者の部>
優 勝 Hくん
準優勝 Hくん
この日は私は初心者の部の運営担当でしたので、ずっと初心者の部を見ていました。
まず驚いたこととして、皆がちゃんと対局できているということ。「初心者の部」ですので、基礎の基礎から教えるつもりでした。
しかし、「駒の動かし方がわからない」や「気が付いたら王様が取られちゃいました」ということもなく、ちゃんと将棋ができていたということです。
初心者の部は、最初の1時間は詰将棋の練習をしました。1手詰めという初歩ですが、まだまだ苦戦する生徒の方が多かったですね。
大駒(飛車・角)の使い方や駒が成る方が良いのかなど、詰将棋の時間は競いながらやったので緊張感があってよかったようですね。
1手詰めはスラスラできるぐらいまで。3手・5手詰めぐらいまで自分でできるぐらい棋力を引き上げると、対局で生きてきます。
詰将棋後の2時間はひたすら総当たり戦のように、手が空いた子同士で対局していきます。やはり対局結果も混戦でしたね。
全体的な課題は、やり込み度が足りていないこと。まだ「型」が固まっていない感じですね。
序盤の囲いや手筋も時間をかけてやりたいですし、詰将棋もそのレベルまで一緒に頑張りましょうね。
≪経験者の部「王将」戦≫
こちらは新小5生から新高1生まで集まりました。春は10分の早指し+トーナメント戦です。
優勝は、常連となりましたS君。色眼鏡なしで言っても、すくたま経験者の部のレベルはかなり高いです。その中でも横綱相撲ぐらい圧倒的な勝ちだったようです。
強い子がいると皆の目標となりますし、全体の雰囲気も良くなるので助かっていますよ。時間があればリベンジ対局できたのですが、またの機会にしますね。
準優勝はスク玉の会長一夫さん。先日76歳になりましたが、まだまだ将棋は指せるようです。1回戦、2回戦と勝ち上がって、の決勝戦でS君に敗北。「早指しでは無理だわ」ってさ。
今回、将棋大会の経験者の部に初参加の子もいました。シーンとした教室内で、駒の打つ音だけが聞こえる環境。そして、経験者の部のレベルの高さに、いい刺激をもらったようです。
では、また明日(*^^)v。
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