スク玉ブログ
共通テストまで47日
秋の散歩道 さんなん です。久々の138タワーで、秋を探してきました。空は快晴、木々の葉も色づき始め(終わり?)、冷たい空気からはすでに冬の気配を感じますね(いや、もう冬だよね)。
11月は勉強会もありバタバタでしたので、遅ればせながら秋をちょっぴり感じてきました。やっぱり秋は最高だね!さぁ、切り替えよう。今年もいよいよ冬に突入ですね。頑張ろう!そして、頑張れ!受験生!
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■高3生にとっての期末考査
中学生はテストが終わりましたが、高校生は絶賛テスト期間中です。そして、共通テストまであと47日になりました。そんな中の期末考査はストレスのようです。
まあ赤点を取らなければ冬休みに呼び出されることがなくなるので、決して高得点を狙っているわけではないでしょうが、科目によってはガッツリやらないと赤点の危機になるものがあるらしく、「期末、いらんやん」と言いながら必死に勉強をしている生徒もおりますね。
受験生らしい言葉と受け取ってよいのかな。受験勉強が順調なら、学校のテスト範囲は復習になるような気もしますが。入試の勉強と期末の勉強との区別がついているということでしょう。隙間時間を見つけては入試問題を解いているのは当たり前の姿ですね。
■高1・高2はやることを絞ろう
高校部はテスト前の勉強は、本人にお任せしています。勉強会は希望があったので昨年度から実施していますが、課題の「やること表」を作成したり、課題チェックは時間がかかるのでしないようにしています(ちょっと心配な生徒のみ進捗状況の確認はしています)。
通常の予定表はストップして学校のテストに集中できるように、そして夜はいつでも質問対応ができるような環境作りがあります。
とにかく科目・量ともに多いのが高校です。それはどの学校でも同じです。点数を伸ばしたい科目を1つか2つに絞るのもありですよ。
特に文系に進む生徒は、物理などは入試には使わないので「赤点を取らなければいい」と割り切って勉強しましょう。理解する問題は飛ばして、そして他の科目に時間を回しましょう。
高校はよっぽど学力がある人でない限り、全部をそつなくこなすことは不可能です。だからやることを絞って、伸ばしたい科目を伸ばす勉強を身につけていかないと、受験の時に「武器がない」という状況に陥ります。1つでも2つでも良いので、「武器になる科目」がないと、どこを受けるにも不利ですよ。
■答えを見ることに罪悪感を感じてはいけない
「答えを見ることは悪いことではない」
中学校からの流れで勉強をしていると、どれもこれもちゃんと解いてちゃんと直しをしてという頭になっているので、どうしても「答えを見たら」というと「え、それは・・・やりにくい」と罪悪感を感じる生徒もいるようです。
先ほどの文系の生徒が物理を一生懸命解くことは否定はしませんが、優先順位として受験に必要な科目を後回しにしてまで物理の1問に時間をかけるのは避けるべきです。
だから罪悪感を感じることなく、平然と答えをみて、答えを写しながら理解する。考える時間を省略して、その分時間を作る。作った時間で、「伸ばしたい科目にかける時間を増やす」ことは重要なのです。
もし、答えを写すことで勉強を早く終わらせてゲームをやるのは、、、それこそ罪悪感は感じるべきですね。
中学生でも、答えを見ることが悪いわけではありません。ただ、解法を鵜呑みにするだけだとそれはやらない方がいいですね。ちゃんと解法を見て、噛み砕く練習をさせるという意味では、私は答えを見るのはありだと考えています。
ただし、高校では中学と桁違いの分量になります。中学生の内から「量をこなすこと」に慣れていないと、高校では何もできなくなります。
中学生は学習量も大事、高校につながる勉強の仕方も大事。このあたりが中学生を指導することの難しさでもありますね。
それでは今日はここまでです。
1日24時間。
高3生が1日で勉強する時間は少なくとも10時間。
睡眠6時間としても、まだ8時間あるね。
勉強時間をさらに増やすことも良いけど、
まず今の10時間の勉強時間でやれることを増やすことを考えてね。
時間の使い方を工夫していきましょうね!
今日は高校生のお話でした。
また明日(*^^)v。
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中学生はテストが終わりましたが、高校生は絶賛テスト期間中です。そして、共通テストまであと47日になりました。そんな中の期末考査はストレスのようです。
まあ赤点を取らなければ冬休みに呼び出されることがなくなるので、決して高得点を狙っているわけではないでしょうが、科目によってはガッツリやらないと赤点の危機になるものがあるらしく、「期末、いらんやん」と言いながら必死に勉強をしている生徒もおりますね。
受験生らしい言葉と受け取ってよいのかな。受験勉強が順調なら、学校のテスト範囲は復習になるような気もしますが。入試の勉強と期末の勉強との区別がついているということでしょう。隙間時間を見つけては入試問題を解いているのは当たり前の姿ですね。
■高1・高2はやることを絞ろう
高校部はテスト前の勉強は、本人にお任せしています。勉強会は希望があったので昨年度から実施していますが、課題の「やること表」を作成したり、課題チェックは時間がかかるのでしないようにしています(ちょっと心配な生徒のみ進捗状況の確認はしています)。
通常の予定表はストップして学校のテストに集中できるように、そして夜はいつでも質問対応ができるような環境作りがあります。
とにかく科目・量ともに多いのが高校です。それはどの学校でも同じです。点数を伸ばしたい科目を1つか2つに絞るのもありですよ。
特に文系に進む生徒は、物理などは入試には使わないので「赤点を取らなければいい」と割り切って勉強しましょう。理解する問題は飛ばして、そして他の科目に時間を回しましょう。
高校はよっぽど学力がある人でない限り、全部をそつなくこなすことは不可能です。だからやることを絞って、伸ばしたい科目を伸ばす勉強を身につけていかないと、受験の時に「武器がない」という状況に陥ります。1つでも2つでも良いので、「武器になる科目」がないと、どこを受けるにも不利ですよ。
■答えを見ることに罪悪感を感じてはいけない
「答えを見ることは悪いことではない」
中学校からの流れで勉強をしていると、どれもこれもちゃんと解いてちゃんと直しをしてという頭になっているので、どうしても「答えを見たら」というと「え、それは・・・やりにくい」と罪悪感を感じる生徒もいるようです。
先ほどの文系の生徒が物理を一生懸命解くことは否定はしませんが、優先順位として受験に必要な科目を後回しにしてまで物理の1問に時間をかけるのは避けるべきです。
だから罪悪感を感じることなく、平然と答えをみて、答えを写しながら理解する。考える時間を省略して、その分時間を作る。作った時間で、「伸ばしたい科目にかける時間を増やす」ことは重要なのです。
もし、答えを写すことで勉強を早く終わらせてゲームをやるのは、、、それこそ罪悪感は感じるべきですね。
中学生でも、答えを見ることが悪いわけではありません。ただ、解法を鵜呑みにするだけだとそれはやらない方がいいですね。ちゃんと解法を見て、噛み砕く練習をさせるという意味では、私は答えを見るのはありだと考えています。
ただし、高校では中学と桁違いの分量になります。中学生の内から「量をこなすこと」に慣れていないと、高校では何もできなくなります。
中学生は学習量も大事、高校につながる勉強の仕方も大事。このあたりが中学生を指導することの難しさでもありますね。
それでは今日はここまでです。
1日24時間。
高3生が1日で勉強する時間は少なくとも10時間。
睡眠6時間としても、まだ8時間あるね。
勉強時間をさらに増やすことも良いけど、
まず今の10時間の勉強時間でやれることを増やすことを考えてね。
時間の使い方を工夫していきましょうね!
今日は高校生のお話でした。
また明日(*^^)v。
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