スク玉ブログ
土ゼミ～すくたまの高校入試対策～
積み上げてきた100冊め さんなん です。名探偵コナンの単行本が100冊到達しましたね。初版は1994年とのことですので、実に27年か。毎年の劇場版映画も含めて、私の楽しみの１つです。もちろん我が家に全巻そろっていますので、春のお休み中に全巻読破でもしたいところです。映画も全部みたいな。でも、今は受験シーズンに突入していますのでそれまで我慢ですね。
10月末の土曜日から、中３生対象の高校入試対策講座「土ゼミ」がスタートしました。これはスク玉唯一の入試対策授業です。他塾のように単科集中特訓やプレ入試ゼミなどはありません。
■理系の入試問題に特化
通常授業では、学校の授業の予習と復習に重点を置き、学校のテストで得点を取ることを第一としています。
対してこの土ゼミでは、数学・理科で入試当日点を取れるような授業・問題演習を行っています。今日のやるべきことは決め、さらにできる生徒にはステップアップしてもらえるように課題を決めています。
土曜日の朝と夜は比較的机に向かう生徒が多いようですが、午後は受験生でもあまり勉強しない時間帯なんですね。この時間帯に受験勉強の時間を確保するという狙いもあります。
土ゼミは理系科目特化の講座でした。数年前から、講座の時間を延長して社会の歴史の確認チェックもするようにしています。社会は得点源にして欲しいので、念には念を入れて丸ごと対策ですね。
■入試までの個別予定表
土ゼミ受講者には、入試までのやるべきことを記載した予定表を各個人にお渡ししています。
毎年、上位層でも「受験勉強って何をやったらよいの？」と質問がでます。
受験まであと約４カ月あります。しかし、２学期期末テストと３学期学年末テストも控えているので、その対策をしながら受験勉強を並行していく必要があるのです。
だからこそ、やるべきことを明確にするというのは受験対策としては大切なことなのです。学校の課題もありますので、消化不良にならないように考えて予定表を作っています。
■英語こべつ、国語こべつ
講師１人に対して、生徒３名までの個別指導の授業です。
英語もしくは国語の長文読解の指導を行います。長文読解でなかなか得点が伸びない生徒には、解き方をその場で改善していくことが最善だと考えています。
土ゼミもそうですが、受講が必要ない生徒には必要ないときっぱり伝えるようにしています。対策講座があると、どうしても受講したくなるのですが、入試勉強の成果は講座の数と比例しません。
必要のない講座を取るのは無意味ですし、その分自分で考えて自分で勉強した方がよいですからね。それでもやりたいという方もいますので、その場合はもちろん歓迎します。
受験対策は皆と一緒ではダメ、これは大学受験でも同じ考えです。自分に足りていない部分をまず最優先。そして得点源はさらに伸ばす勉強をする。当たり前ですが、その意識をもって勉強して欲しいところ。
ちなみに高校部の生徒から「大学受験の対策講座はないの？」と聞かれました。「ありません」と返しました。
実際、高校部の受験対策として通常授業にて英語長文対策はマンツーマン指導、数学や理科系は少人数指導で行っています。共通テストまでの「やること表」もすでに渡してあります。
それでも「英語長文をもう１日やりたい」、「古文・漢文対策をして欲しい」など、もし追加でやって欲しいことがあれば「ぷらす個別」という通常授業でも取れる講座を取ることもできます。対策は人それぞれなんです。
スク玉のメインは自学で勉強を進めていきますので、自由っぽい印象があるかもしれません。しかし、管理とチェックの部分ではやはり「受験」を知っているからこそできること。
スク玉が、あなたの限界という「壁」をぶち壊していきますよ。
ではまた明日(*^^)v。
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■理系の入試問題に特化
通常授業では、学校の授業の予習と復習に重点を置き、学校のテストで得点を取ることを第一としています。
対してこの土ゼミでは、数学・理科で入試当日点を取れるような授業・問題演習を行っています。今日のやるべきことは決め、さらにできる生徒にはステップアップしてもらえるように課題を決めています。
土曜日の朝と夜は比較的机に向かう生徒が多いようですが、午後は受験生でもあまり勉強しない時間帯なんですね。この時間帯に受験勉強の時間を確保するという狙いもあります。
土ゼミは理系科目特化の講座でした。数年前から、講座の時間を延長して社会の歴史の確認チェックもするようにしています。社会は得点源にして欲しいので、念には念を入れて丸ごと対策ですね。
■入試までの個別予定表
土ゼミ受講者には、入試までのやるべきことを記載した予定表を各個人にお渡ししています。
毎年、上位層でも「受験勉強って何をやったらよいの？」と質問がでます。
受験まであと約４カ月あります。しかし、２学期期末テストと３学期学年末テストも控えているので、その対策をしながら受験勉強を並行していく必要があるのです。
だからこそ、やるべきことを明確にするというのは受験対策としては大切なことなのです。学校の課題もありますので、消化不良にならないように考えて予定表を作っています。
■英語こべつ、国語こべつ
講師１人に対して、生徒３名までの個別指導の授業です。
英語もしくは国語の長文読解の指導を行います。長文読解でなかなか得点が伸びない生徒には、解き方をその場で改善していくことが最善だと考えています。
土ゼミもそうですが、受講が必要ない生徒には必要ないときっぱり伝えるようにしています。対策講座があると、どうしても受講したくなるのですが、入試勉強の成果は講座の数と比例しません。
必要のない講座を取るのは無意味ですし、その分自分で考えて自分で勉強した方がよいですからね。それでもやりたいという方もいますので、その場合はもちろん歓迎します。
受験対策は皆と一緒ではダメ、これは大学受験でも同じ考えです。自分に足りていない部分をまず最優先。そして得点源はさらに伸ばす勉強をする。当たり前ですが、その意識をもって勉強して欲しいところ。
ちなみに高校部の生徒から「大学受験の対策講座はないの？」と聞かれました。「ありません」と返しました。
実際、高校部の受験対策として通常授業にて英語長文対策はマンツーマン指導、数学や理科系は少人数指導で行っています。共通テストまでの「やること表」もすでに渡してあります。
それでも「英語長文をもう１日やりたい」、「古文・漢文対策をして欲しい」など、もし追加でやって欲しいことがあれば「ぷらす個別」という通常授業でも取れる講座を取ることもできます。対策は人それぞれなんです。
スク玉のメインは自学で勉強を進めていきますので、自由っぽい印象があるかもしれません。しかし、管理とチェックの部分ではやはり「受験」を知っているからこそできること。
スク玉が、あなたの限界という「壁」をぶち壊していきますよ。
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