スク玉ブログ
わが子を探せ!!~小学生バージョン~
ジガクが苦手な さんなん です。ジガクというのは、自分で黙々勉強を掘り下げていくこと。自分で考え、自分で調べ、自分でかみ砕いて演習をすすめていくこと。先生からあーしなさい、こーしなさいと言われているうちは、楽ですよね。それだけしていればよいのですから。
スク玉の授業スタイルは半分がジガクです。もう半分は先生が授業するグループ授業です。
今日はこのジガクの良いところを1点だけ、クイズ形式でお伝えします。
■わが子を探せ
授業中の生徒たちの写真をとりました。初級編は後ろ姿、上級編は手元写真です。
さて『わが子を探せ』ゲームの始まりです。後ろ姿や髪形、服装、持ち物、持ち方、字体、雰囲気などなどがヒントです。上級編はまず当たりません。
先にお伝えしますが、答えあわせはしません。本質は別にあります。そして、あくまでもわが子がわかったらそれでOKの自己満足の問題です。また、ここで掲載するのは一部の方だけです。全員が載っていませんのでご了承ください。それでは張り切ってどうぞ。
(初級編)
(上級編)
以上です。いかがだったでしょうか。
わが子、いましたか?
さて、本題です。
今日は、ジガクの良いところをお伝えするというもの。お伝えしたいことは、わかりましたか?
えーと、ですね。
上級編の写真を再度ご確認ください。
言いたいことは、ジガクでは『素が出やすい』ってことを伝えたいのです。
ご存じだと思いますが、スク玉小学部はシャープペンが禁止です。写真をみてお分かりの通り、多くの生徒が鉛筆ではなくシャープペンを使用していませんでしたか?
ジガクの良いところはまさにそこです。私たちは普段から大声を出して怒ることはしません。そうすると次第に自分のやりたいように勉強に向かうわけです。
言い方を変えれば、悪い勉強方法があぶりだされます。もちろんこれは小学生だけでなく、中学生も高校生もそうです。
例えば、
・間違い直しをしない
・ページを飛ばして解く
・〇つけを適当にやる
・予定表を守らない
どうですか?
当てはまっていませんか?
先生が何も言わないから・・・と、決められたルールを破る生徒もでてきます。これは経験上、小4~小5から始まります。
もちろん勉強はどの科目にもルールがあります。計算もそうですよね。ルールを守らないと〇はもらえませんよね。毎回叱ってもそれは耳を塞ぐだけになります。理由も含めて本人と対話して改善をしていくことが求められます。
そして今回のシャーペン事件は勉強面ではなく、精神面が素が出ていると思います。
これは別に庇うわけではないのですが、いちおう念を押しておきます。こういった部分は人間であれば誰しもがもっている性質だと思います。
大事なことは、こういった時にちゃんと改善していくことです。誰も見ていなくても、ダメなことは自分で意識的に守っていくという意識を植え付けることです。勉強でも同じことが言えます。
これがジガクの強みです。
一斉授業だとこういった部分は見えてきません。また、いつも怒られる環境にある子は、その時だけは怒られないために体裁を保つようになります。顔色を伺うことを覚えます。
それでは自立はできません。
スク玉はジガクを通じて、自立を促していきたいのです。精神的にも、勉強面でも成長して欲しいという気持ちでいます。
願わくば、小学5年生からはご家庭でも大人として扱ってあげてください。自分のことは自分でやらせてあげてください。
もちろん今回のように、ルールを破る時があるかもしれません。でも、成長過程なのですからそれが当たり前ですから。
それでは今日はここまでです。
・読むときは指を指す
・文字を書くときは左手は添える
普段の指示を当たり前にする子は強いです。こういった見えない部分も大事にしていきたいと思います。
ぜひ親は、字のごとく「木の上に立って、見守る」。小学5ねんせいからは、この距離感を意識してみて欲しいと思います。
今日も長文をお読みいただき、ありがとうございました。さてさて、来週はシャーペン事件一斉摘発しますよ!!楽しみですね。
(おまけ)高校生でも普段から鉛筆を使ってる子を見つけました。これはこれで反抗期なのかな?尖がってますね(*^^)vイイゾ。
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今日はこのジガクの良いところを1点だけ、クイズ形式でお伝えします。
■わが子を探せ
授業中の生徒たちの写真をとりました。初級編は後ろ姿、上級編は手元写真です。
さて『わが子を探せ』ゲームの始まりです。後ろ姿や髪形、服装、持ち物、持ち方、字体、雰囲気などなどがヒントです。上級編はまず当たりません。
先にお伝えしますが、答えあわせはしません。本質は別にあります。そして、あくまでもわが子がわかったらそれでOKの自己満足の問題です。また、ここで掲載するのは一部の方だけです。全員が載っていませんのでご了承ください。それでは張り切ってどうぞ。
(初級編)
(上級編)
以上です。いかがだったでしょうか。
わが子、いましたか?
さて、本題です。
今日は、ジガクの良いところをお伝えするというもの。お伝えしたいことは、わかりましたか?
えーと、ですね。
上級編の写真を再度ご確認ください。
言いたいことは、ジガクでは『素が出やすい』ってことを伝えたいのです。
ご存じだと思いますが、スク玉小学部はシャープペンが禁止です。写真をみてお分かりの通り、多くの生徒が鉛筆ではなくシャープペンを使用していませんでしたか?
ジガクの良いところはまさにそこです。私たちは普段から大声を出して怒ることはしません。そうすると次第に自分のやりたいように勉強に向かうわけです。
言い方を変えれば、悪い勉強方法があぶりだされます。もちろんこれは小学生だけでなく、中学生も高校生もそうです。
例えば、
・間違い直しをしない
・ページを飛ばして解く
・〇つけを適当にやる
・予定表を守らない
どうですか?
当てはまっていませんか?
先生が何も言わないから・・・と、決められたルールを破る生徒もでてきます。これは経験上、小4~小5から始まります。
もちろん勉強はどの科目にもルールがあります。計算もそうですよね。ルールを守らないと〇はもらえませんよね。毎回叱ってもそれは耳を塞ぐだけになります。理由も含めて本人と対話して改善をしていくことが求められます。
そして今回のシャーペン事件は勉強面ではなく、精神面が素が出ていると思います。
これは別に庇うわけではないのですが、いちおう念を押しておきます。こういった部分は人間であれば誰しもがもっている性質だと思います。
大事なことは、こういった時にちゃんと改善していくことです。誰も見ていなくても、ダメなことは自分で意識的に守っていくという意識を植え付けることです。勉強でも同じことが言えます。
これがジガクの強みです。
一斉授業だとこういった部分は見えてきません。また、いつも怒られる環境にある子は、その時だけは怒られないために体裁を保つようになります。顔色を伺うことを覚えます。
それでは自立はできません。
スク玉はジガクを通じて、自立を促していきたいのです。精神的にも、勉強面でも成長して欲しいという気持ちでいます。
願わくば、小学5年生からはご家庭でも大人として扱ってあげてください。自分のことは自分でやらせてあげてください。
もちろん今回のように、ルールを破る時があるかもしれません。でも、成長過程なのですからそれが当たり前ですから。
それでは今日はここまでです。
・読むときは指を指す
・文字を書くときは左手は添える
普段の指示を当たり前にする子は強いです。こういった見えない部分も大事にしていきたいと思います。
ぜひ親は、字のごとく「木の上に立って、見守る」。小学5ねんせいからは、この距離感を意識してみて欲しいと思います。
今日も長文をお読みいただき、ありがとうございました。さてさて、来週はシャーペン事件一斉摘発しますよ!!楽しみですね。
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