スク玉ブログ
共通テストまで、あと114日!!
酵素玄米を食べている さんなん です。寝かせ玄米?発芽玄米?など呼び方はよくわかりませんが、炊きあがった玄米を数日寝かせて発酵させることで意外と食べやすくなります。某テレビ番組でキムタクが酵素玄米を食べてるのを知りました。48歳であの容姿ですからね。きっと食生活もトレーニングも半端なくストイックなんだと感じます。健康にも気を付けなければならない年齢に入った私は、キムタクを目指します。
(映画「マスカレード・ナイト」も面白そう。キムタク番宣出すぎ。)
さて、共通テストまであと4カ月。週になおすと、あと17週ぐらいかな。スク玉生もさすがにこの時期になると焦りどんどん増している様子を感じますね。夏休み前には、まだ200日もあるとか言っていたのが噓のよう。あとたったの114日。光陰矢の如し、英語で言い換えると Time Flies!とはよく言ったものですわ。時間はあっという間に飛んでいきます。今日は高校部についてです。
■文系でも共通テスト数学で80点を取る!
文系の生徒で国公立大を目指していると、おそろかになりがちなのが数学。かつ一番不安になるのが数学という面倒な科目でもあります。
チャートなど網羅系の勉強をしてきて「次は?」と考えた時に、再度チャートをもう一度全部解き直すにしても問題数が多すぎてできない。かといって、いきなり模試や過去問やっても点数が取れなさ過ぎて・・・やる気があがらない。
ということで、ポイントは2つ。
1.少ない問題数で効果が出る教材を選ぶ。
2.1を一通りやり直しまで終わったら過去問をやる。
例えば、緑色チャート。
だいたい青チャートの4分の1くらいの量でしょうか。旧型より問題が結構増えたのが残念ですが、それでもこの量なら1.5カ月もあれば1周できます。
これを少なくとも2周は解いて、この問題集が7割以上ができるようになればひとまずOKです。そして、一度共通テストの過去問(模擬テスト)を解いてみましょう。
過去問に取り組むときのポイントは3つ。
1.解き方を考えてはダメ
2.テスト時間は5分短縮でやれ
3.青チャート(黄色チャート)などの例題に戻る
もし、「解き方が出てこない」というのは、その解き方はやったことがあるけど思いつかなかった、というやつですね。
学校でも青チャート(黄チャート)は解いているハズなので、「こんな解法は初めて!」なんていう問題は本来はゼロのはず。解き方が出てこないのは、そこは弱点なわけです。
そして、弱点を見つけた場合は、一度チャートに戻ることがポイントです。
例えば、
二次関数の問題が点数が低い
→チャートの二次関数のところの例題だけ解き直す
といった流れで、解法の復習をして欲しいのです。これなら分野を絞ってやることで問題数も絞れますからね。
文系の生徒であれば、数学は共通テストのみとしても高得点は必要ないはず。10月からはこの問題集と模擬・過去問(少なくとも3年分)を何週も繰り返すことで、弱点をつぶしていきましょう。間違っても実践問題ばかりしてても、それだけでは伸びませんからね。必ず「立ち止まり」、一度チャートに戻るのを忘れてはいけませんよ。
国公立大を目指すには、もちろん二次試験の勉強もありますもんね。年末近くまで二次試験の科目に重点を置いた勉強が必要になるのですが、そろそろ二次試験で使わない教科も仕上げていく時期に入ります。これは理系の生徒も一緒ですね。
数学はコレ1冊、英語はこの1冊と単語帳など、教材もしぼっていくと受験勉強は上手くいきやすいので、そろそろ10月からやるべき勉強法にシフトしていきましょう。
そうそう、私立大学の受験カレンダーもそろそろ作りましょうね。
そして、高2生へ。来年の今頃までに基礎的な勉強は完成させなければなりませんよ。受験する大学・学部によって、二次試験で使う科目が変わりますので、そろそろ志望校のことも考えなきゃね。
興道高校・津島高校から国公立大合格レベルへ。
これがスク玉の高校部の目標です。
それでは今日はここまでです。
現場が忙しすぎてブログ更新が後回しになってきていますが、生徒たちの頑張りをみるとエネルギーをもらえます。きっと明日の祝日は朝から勉強をしに来る生徒もいるでしょう。リアルの情報をブログで発信して、また現場では知識を定着させてもらえるように、彼ら彼女らに負けないように気合入れていきます。
今日は、高校生も頑張ってますよ~というブログでした。
また明日(^^)/。
(小学部スク玉コース)
(小学部 Reading Farm講座)
(小学部 レプトン講座)
(中学部スク玉コース)
(スク玉高校部)
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(映画「マスカレード・ナイト」も面白そう。キムタク番宣出すぎ。)
さて、共通テストまであと4カ月。週になおすと、あと17週ぐらいかな。スク玉生もさすがにこの時期になると焦りどんどん増している様子を感じますね。夏休み前には、まだ200日もあるとか言っていたのが噓のよう。あとたったの114日。光陰矢の如し、英語で言い換えると Time Flies!とはよく言ったものですわ。時間はあっという間に飛んでいきます。今日は高校部についてです。
■文系でも共通テスト数学で80点を取る!
文系の生徒で国公立大を目指していると、おそろかになりがちなのが数学。かつ一番不安になるのが数学という面倒な科目でもあります。
チャートなど網羅系の勉強をしてきて「次は?」と考えた時に、再度チャートをもう一度全部解き直すにしても問題数が多すぎてできない。かといって、いきなり模試や過去問やっても点数が取れなさ過ぎて・・・やる気があがらない。
ということで、ポイントは2つ。
1.少ない問題数で効果が出る教材を選ぶ。
2.1を一通りやり直しまで終わったら過去問をやる。
例えば、緑色チャート。
だいたい青チャートの4分の1くらいの量でしょうか。旧型より問題が結構増えたのが残念ですが、それでもこの量なら1.5カ月もあれば1周できます。
これを少なくとも2周は解いて、この問題集が7割以上ができるようになればひとまずOKです。そして、一度共通テストの過去問(模擬テスト)を解いてみましょう。
過去問に取り組むときのポイントは3つ。
1.解き方を考えてはダメ
2.テスト時間は5分短縮でやれ
3.青チャート(黄色チャート)などの例題に戻る
もし、「解き方が出てこない」というのは、その解き方はやったことがあるけど思いつかなかった、というやつですね。
学校でも青チャート(黄チャート)は解いているハズなので、「こんな解法は初めて!」なんていう問題は本来はゼロのはず。解き方が出てこないのは、そこは弱点なわけです。
そして、弱点を見つけた場合は、一度チャートに戻ることがポイントです。
例えば、
二次関数の問題が点数が低い
→チャートの二次関数のところの例題だけ解き直す
といった流れで、解法の復習をして欲しいのです。これなら分野を絞ってやることで問題数も絞れますからね。
文系の生徒であれば、数学は共通テストのみとしても高得点は必要ないはず。10月からはこの問題集と模擬・過去問(少なくとも3年分)を何週も繰り返すことで、弱点をつぶしていきましょう。間違っても実践問題ばかりしてても、それだけでは伸びませんからね。必ず「立ち止まり」、一度チャートに戻るのを忘れてはいけませんよ。
国公立大を目指すには、もちろん二次試験の勉強もありますもんね。年末近くまで二次試験の科目に重点を置いた勉強が必要になるのですが、そろそろ二次試験で使わない教科も仕上げていく時期に入ります。これは理系の生徒も一緒ですね。
数学はコレ1冊、英語はこの1冊と単語帳など、教材もしぼっていくと受験勉強は上手くいきやすいので、そろそろ10月からやるべき勉強法にシフトしていきましょう。
そうそう、私立大学の受験カレンダーもそろそろ作りましょうね。
そして、高2生へ。来年の今頃までに基礎的な勉強は完成させなければなりませんよ。受験する大学・学部によって、二次試験で使う科目が変わりますので、そろそろ志望校のことも考えなきゃね。
興道高校・津島高校から国公立大合格レベルへ。
これがスク玉の高校部の目標です。
それでは今日はここまでです。
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今日は、高校生も頑張ってますよ~というブログでした。
また明日(^^)/。
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