スク玉ブログ
夏タイトル「令和おじさん」決定!!
今年の夏のタイトルを決めてくれと言われ、悩んでいた さんなん です。毎年、芸人のコメントからパクってくるのですが、今年は選ぶことができませんでした。悩んだ結果、あのおじさんが話題になったことを思い出しました。今年の夏タイトルはこれに決めました。
夏タイトル「令和おじさん」(さんなんバージョン)
■令和おじさんとは?
「令和」に込められた想いをそのままに、とても前向きで温かく明るい希望を持ったおじさんのこと。
■夏タイトル「令和おじさん」の意味
これは令和おじさん(さんなん)の想いが込められています。
若者よ!ネットを使え!そして、もっとマンガを読め!
■ネットを使え!
「ゲーム脳」「ネット中毒」「スマホ依存」とマイナスのイメージがあるゲームやネット。しかし、冷静になって思えば、何時間もその世界に没頭できるというのは、誰でもできるわけではありません。ある意味、才能だと感じてしまいます。だから、私はもっとネットを使うべきだと思っています。
ゲームの世界は、eスポーツとしてすでに競技として世界で正式に認められました。アメリカや中国、インドネシアでもeスポーツの大会が行われています。中には賞金総額は約27億円にもなる大会もあり、大きな大会ではネット中継を見る観客は累計で約3億人にまでのぼるものもあるそうです。その勢いは2024年のパリ五輪でも正式種目化が検討されているほど。
すでに日本の大手企業がスポンサーとなり、日本代表のゲーマーたちが世界と戦っています。ゲームがオリンピック種目となれば、その正当性から親は何と言って我が子のゲームを止めればよいのでしょうか。
また、囲碁界にも若き新星が現れたことはご存じでしょうか。仲村 菫(なかむら すみれ)さんは、史上最年少の10歳で囲碁のプロ棋士に認定されました。彼女の家にはテレビがなく、プロ棋士である父親とアマチュア棋士である母親とともに、AIの囲碁ソフトでその腕を磨いてきたとのこと。
ネットを使って学ぶ、これは昨年話題になった将棋界の藤井聡太さんも同じです。外出していても、一人でも、練習ができる。そんな環境だからこそ、若くしてプロで活躍できるまで成長したのだと思います。
このような例を見ても、ネットというものの可能性はすでに学校で学ぶ勉強を超えています。むしろ学校ではできない教育が、ネットでは可能なのです。だから、私はもっとネットを使えと言いたい。そして、何時間もスマホやゲームに熱中することは悪いことではないのだ、と。「ゲームばかりしていないで勉強しなさい!」というのは、生まれ持った我が子の才能をつぶすことにもつながるかもしれないということを覚えておいて欲しのです。
■マンガ最強!
私は昔からマンガをよく読んでいます。「三国志」から始まり、最近では「キングダム」も全巻揃っています。自分の中には少なからずマンガで得たことから思考回路の一部が作られているのは間違いないと感じています。
「医龍」や「ブラックジャック」を読んで医者を目指した人もいるでしょう。「ドラえもん」を読んで科学者を志した人もいると思います。「キャプテン翼」や「スラムダンク」のマネをして、練習している少年たちも数多くいたはずです。「月下の棋士」「ヒカルの碁」を見て、プロを目指した人もいたとか聞いたことがあります。それだけマンガは人に与える影響は大きいのです。
最近ではYouTubeやAmazonPrimeといった動画がありますが、それより私はマンガの方が最強なツールだと思っています。その理由は、時間効率がものすごくいいこと。動画やドラマというものは、受け身のメディアであり、たとえ倍速を使ったとしても何時間も拘束されることになります。その点、マンガは自分のペースで読み進めることができるもの。速読ができれば、一定時間内で取り込める情報量は、まさに最強なのではないかと思っています。
これをマンガと書かずに「本」と置き換えてもらってもイイのですが、マンガの世界も特に今は本物志向のものが多いです。個人的に好きな「アオアシ」というサッカー漫画は、その戦術は素人のレベルを超えています。だから、あえてマンガ最強と書かせてください。
「くだらないマンガなんて読んでいたら成績が落ちる」だなんてとんでもない。むしろ、マンガを理解する速度を磨くためにも、ぜひ若いうちからたくさん本を読ませて欲しい。そう考えています。
■最後に
少々矛盾するようですが、ゲームやネットにハマって学校の宿題が出来ないようならば、ゲームは辞めるべきだし、制限すべきです。スマホに限っては中学生までは我慢する方がよいと伝えていますし、現実社会としてその使い方がうまく行っていない本人にとってマイナスになるケースが多いこともわかっています。
でも、時代は変わりました。心のどこかで、今までの常識は通用しない、新しい時流について行くべきだ、とも思っています。ゲーム、ネット、スマホが全部「悪」ではないということを、使い方次第で物凄い可能性があるということを、ここではお伝えしたいのです。
スク玉生が、将来社会で活躍できるようになって欲しい。その為には小学生、中学生、高校生の内は、自分を管理する方法や知識の使い方を勉強を通じて学んで欲しいとも思っています。この優先順位の元、もっとネットを使い、もっとマンガを読んで欲しいのです。将来に向けて、今は力を溜める時期だと考えてもらえたらと思います。
安倍総理が「令和」に込めた想い「一人ひとりの日本人は、明日への希望と共に、それぞれの花を咲かせることができる。そうした日本でありたい。」。
そんなキレイな言葉ではなく、令和おじさんに扮したさんなんが「令和」に込めた想いを夏のタイトルに込めました。この夏「令和おじさん」の想いを、すべてのスク玉生に(`・ω・´)ゞトドケ。
(奇跡のピンボケショット)目を細めると菅官房長官にみえるかも
夏タイトル「令和おじさん」(さんなんバージョン)
■令和おじさんとは?
「令和」に込められた想いをそのままに、とても前向きで温かく明るい希望を持ったおじさんのこと。
■夏タイトル「令和おじさん」の意味
これは令和おじさん(さんなん)の想いが込められています。
若者よ!ネットを使え!そして、もっとマンガを読め!
■ネットを使え!
「ゲーム脳」「ネット中毒」「スマホ依存」とマイナスのイメージがあるゲームやネット。しかし、冷静になって思えば、何時間もその世界に没頭できるというのは、誰でもできるわけではありません。ある意味、才能だと感じてしまいます。だから、私はもっとネットを使うべきだと思っています。
ゲームの世界は、eスポーツとしてすでに競技として世界で正式に認められました。アメリカや中国、インドネシアでもeスポーツの大会が行われています。中には賞金総額は約27億円にもなる大会もあり、大きな大会ではネット中継を見る観客は累計で約3億人にまでのぼるものもあるそうです。その勢いは2024年のパリ五輪でも正式種目化が検討されているほど。
すでに日本の大手企業がスポンサーとなり、日本代表のゲーマーたちが世界と戦っています。ゲームがオリンピック種目となれば、その正当性から親は何と言って我が子のゲームを止めればよいのでしょうか。
また、囲碁界にも若き新星が現れたことはご存じでしょうか。仲村 菫(なかむら すみれ)さんは、史上最年少の10歳で囲碁のプロ棋士に認定されました。彼女の家にはテレビがなく、プロ棋士である父親とアマチュア棋士である母親とともに、AIの囲碁ソフトでその腕を磨いてきたとのこと。
ネットを使って学ぶ、これは昨年話題になった将棋界の藤井聡太さんも同じです。外出していても、一人でも、練習ができる。そんな環境だからこそ、若くしてプロで活躍できるまで成長したのだと思います。
このような例を見ても、ネットというものの可能性はすでに学校で学ぶ勉強を超えています。むしろ学校ではできない教育が、ネットでは可能なのです。だから、私はもっとネットを使えと言いたい。そして、何時間もスマホやゲームに熱中することは悪いことではないのだ、と。「ゲームばかりしていないで勉強しなさい!」というのは、生まれ持った我が子の才能をつぶすことにもつながるかもしれないということを覚えておいて欲しのです。
■マンガ最強!
私は昔からマンガをよく読んでいます。「三国志」から始まり、最近では「キングダム」も全巻揃っています。自分の中には少なからずマンガで得たことから思考回路の一部が作られているのは間違いないと感じています。
「医龍」や「ブラックジャック」を読んで医者を目指した人もいるでしょう。「ドラえもん」を読んで科学者を志した人もいると思います。「キャプテン翼」や「スラムダンク」のマネをして、練習している少年たちも数多くいたはずです。「月下の棋士」「ヒカルの碁」を見て、プロを目指した人もいたとか聞いたことがあります。それだけマンガは人に与える影響は大きいのです。
最近ではYouTubeやAmazonPrimeといった動画がありますが、それより私はマンガの方が最強なツールだと思っています。その理由は、時間効率がものすごくいいこと。動画やドラマというものは、受け身のメディアであり、たとえ倍速を使ったとしても何時間も拘束されることになります。その点、マンガは自分のペースで読み進めることができるもの。速読ができれば、一定時間内で取り込める情報量は、まさに最強なのではないかと思っています。
これをマンガと書かずに「本」と置き換えてもらってもイイのですが、マンガの世界も特に今は本物志向のものが多いです。個人的に好きな「アオアシ」というサッカー漫画は、その戦術は素人のレベルを超えています。だから、あえてマンガ最強と書かせてください。
「くだらないマンガなんて読んでいたら成績が落ちる」だなんてとんでもない。むしろ、マンガを理解する速度を磨くためにも、ぜひ若いうちからたくさん本を読ませて欲しい。そう考えています。
■最後に
少々矛盾するようですが、ゲームやネットにハマって学校の宿題が出来ないようならば、ゲームは辞めるべきだし、制限すべきです。スマホに限っては中学生までは我慢する方がよいと伝えていますし、現実社会としてその使い方がうまく行っていない本人にとってマイナスになるケースが多いこともわかっています。
でも、時代は変わりました。心のどこかで、今までの常識は通用しない、新しい時流について行くべきだ、とも思っています。ゲーム、ネット、スマホが全部「悪」ではないということを、使い方次第で物凄い可能性があるということを、ここではお伝えしたいのです。
スク玉生が、将来社会で活躍できるようになって欲しい。その為には小学生、中学生、高校生の内は、自分を管理する方法や知識の使い方を勉強を通じて学んで欲しいとも思っています。この優先順位の元、もっとネットを使い、もっとマンガを読んで欲しいのです。将来に向けて、今は力を溜める時期だと考えてもらえたらと思います。
安倍総理が「令和」に込めた想い「一人ひとりの日本人は、明日への希望と共に、それぞれの花を咲かせることができる。そうした日本でありたい。」。
そんなキレイな言葉ではなく、令和おじさんに扮したさんなんが「令和」に込めた想いを夏のタイトルに込めました。この夏「令和おじさん」の想いを、すべてのスク玉生に(`・ω・´)ゞトドケ。
(奇跡のピンボケショット)目を細めると菅官房長官にみえるかも