スク玉ブログ
忘れ物は、取りに行くんだよ!
人生で一番焦った忘れ物はディズニーへ行くときに財布を忘れた さんなん です。大急ぎで財布を取りに戻るも、ない、ない、ない、ない。たまたま別に置いてあった現金を握りしめ、新幹線の時間が迫る中で必死に名古屋駅を走った記憶があります。財布は、なぜか机の引き出しにあったとさ。
今日は、忘れ物についてです。たまに授業で必要なのに忘れ物をする生徒がおりますよね。今日はそんなときの塾の対応についてお伝えします。
<テスト前の中学生>
・やること表
・学校教材
やること表を置いてくる生徒は少ないのですが、学校教材を忘れてくる生徒がおります。
「その科目は、今日はやらないつもりです」
「家でやっていて、置いてきました」
どうしましょうね。これ、許しても良いやつですか??
基本的にテスト前は塾のワークはほとんど使いません。それは学校教材を何度も繰り返す為です。
また、ちゃんと一通り解いたかどうか。そして、ちゃんと解けるかどうかの確認はやること表を見ながら授業中に行っていきます。それなのに、教材を置いてこられるとチェックができないんですよね。
それよりも心配なのが、やってないのを誤魔化すためだったらどうしましょうってこと。「そんな言い訳は通じませんよ!」と言う意味でも、これらを認める訳にはいきません。
「忘れ物は取りに行く!」
「友達に借りるのは禁止!」
これがスク玉のルールです。
たとえ車送迎だとしても、このルールは曲げません。今日は「車なので・・・」とあの手、この手と難を逃れようとする甘い気持ちを見逃すことはできません。だから、本人がご家庭に電話して、持ってきてもらうことになります。もし本人が拒んだら、もしくは電話がつながらなかった場合はLINEで連絡させていただきますね。
そして、最近小学生も怪しい生徒がおります。
<小学生(スク玉コース)>
・りんごの計算ドリル
・算数ワーク
・漢検ノート
・算数ノート
これらは毎回、持ってくるように伝えています。それでも忘れるんですよね。
「今日は漢検の追試をするので、ノートに直しがしてあるか確認するね」
「この計算問題の間違い直ししたか確認するので、ノートを見せてごらん」
昨年度は忘れ物が少なかったのですが、今年の玉野校の小6生、篭屋校の小学生はちょくちょく必要なものを持っていない気がしています。これは、五月病ですか?
2連続で忘れた場合は、限りなくグレーゾーンなので保護者にLINE連絡しますね。もし持って来れるならお願いしたいのですが、まずは忘れていますよ~とだけ確認をいれさせていただきます。
先日、小学生さんが算数ノートを持ってきていなかったので、「今日は算数なのに、ノートがないのは困るよね。お母さんにLINE連絡してみるね。」って伝えたところ、サッとカバンから出てきましたからね。逃げ道を作ると、サボローになりやすいもの。やっぱり許してはいけません。
厳しいことを書いてはいますが、小学生・中学生の8割強の生徒は大丈夫ですのでご安心ください。
悪いのは習慣であって、その部分も含めて学力だと考えています。全員の学力を伸ばしたい。その為には、管理の部分も徹底しますよ。
特に春期から入塾した生徒にとっては、ちょうど3ヶ月目に入ります。気持ちが緩む時期でもあります。負のエネルギーも正のエネルギーも伝染しやすいので、ここいらでちょっと気持ちを締めようかと思っています。
1回、2回忘れることは仕方ない部分とはいえ、それを3回、4回「継続させない」ことは大事なことです。どの教科も勉強ルールで成り立っていますので、ルールを守るという意味ではこれも勉強なんじゃないかと考えています。
もし、何度も電話、もしくはLINEが飛んで来たら、どうすべきかはご家庭でも話し合ってくださいね。
それでは今日はここまでです。
ちなみに過去、中学生ボーイで忘れ物が多い生徒がおりました。その子は車送迎から自転車での通塾に変えたところ、忘れ物は極端に減りました。そして、学校での忘れ物も減ったそうで、お母さんも驚いていましたね。それこそ学校課題の提出を忘れたら、内申点は上がりませんからね。良くない習慣、行動は改善していきます。この中学生ボーイはすでに大学生か~、元気してるかな。
また明日(*^^)v。
(四谷大塚小学生テスト申込開始)
(小学部スク玉コース)
(小学部 Reading Farm講座)
(小学部 レプトン講座)
(中学部スク玉コース)
(スク玉高校部)
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。また、メールでのお問い合わせは届かない等がありますので、できるだけお問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
今日は、忘れ物についてです。たまに授業で必要なのに忘れ物をする生徒がおりますよね。今日はそんなときの塾の対応についてお伝えします。
<テスト前の中学生>
・やること表
・学校教材
やること表を置いてくる生徒は少ないのですが、学校教材を忘れてくる生徒がおります。
「その科目は、今日はやらないつもりです」
「家でやっていて、置いてきました」
どうしましょうね。これ、許しても良いやつですか??
基本的にテスト前は塾のワークはほとんど使いません。それは学校教材を何度も繰り返す為です。
また、ちゃんと一通り解いたかどうか。そして、ちゃんと解けるかどうかの確認はやること表を見ながら授業中に行っていきます。それなのに、教材を置いてこられるとチェックができないんですよね。
それよりも心配なのが、やってないのを誤魔化すためだったらどうしましょうってこと。「そんな言い訳は通じませんよ!」と言う意味でも、これらを認める訳にはいきません。
「忘れ物は取りに行く!」
「友達に借りるのは禁止!」
これがスク玉のルールです。
たとえ車送迎だとしても、このルールは曲げません。今日は「車なので・・・」とあの手、この手と難を逃れようとする甘い気持ちを見逃すことはできません。だから、本人がご家庭に電話して、持ってきてもらうことになります。もし本人が拒んだら、もしくは電話がつながらなかった場合はLINEで連絡させていただきますね。
そして、最近小学生も怪しい生徒がおります。
<小学生(スク玉コース)>
・りんごの計算ドリル
・算数ワーク
・漢検ノート
・算数ノート
これらは毎回、持ってくるように伝えています。それでも忘れるんですよね。
「今日は漢検の追試をするので、ノートに直しがしてあるか確認するね」
「この計算問題の間違い直ししたか確認するので、ノートを見せてごらん」
昨年度は忘れ物が少なかったのですが、今年の玉野校の小6生、篭屋校の小学生はちょくちょく必要なものを持っていない気がしています。これは、五月病ですか?
2連続で忘れた場合は、限りなくグレーゾーンなので保護者にLINE連絡しますね。もし持って来れるならお願いしたいのですが、まずは忘れていますよ~とだけ確認をいれさせていただきます。
先日、小学生さんが算数ノートを持ってきていなかったので、「今日は算数なのに、ノートがないのは困るよね。お母さんにLINE連絡してみるね。」って伝えたところ、サッとカバンから出てきましたからね。逃げ道を作ると、サボローになりやすいもの。やっぱり許してはいけません。
厳しいことを書いてはいますが、小学生・中学生の8割強の生徒は大丈夫ですのでご安心ください。
悪いのは習慣であって、その部分も含めて学力だと考えています。全員の学力を伸ばしたい。その為には、管理の部分も徹底しますよ。
特に春期から入塾した生徒にとっては、ちょうど3ヶ月目に入ります。気持ちが緩む時期でもあります。負のエネルギーも正のエネルギーも伝染しやすいので、ここいらでちょっと気持ちを締めようかと思っています。
1回、2回忘れることは仕方ない部分とはいえ、それを3回、4回「継続させない」ことは大事なことです。どの教科も勉強ルールで成り立っていますので、ルールを守るという意味ではこれも勉強なんじゃないかと考えています。
もし、何度も電話、もしくはLINEが飛んで来たら、どうすべきかはご家庭でも話し合ってくださいね。
それでは今日はここまでです。
ちなみに過去、中学生ボーイで忘れ物が多い生徒がおりました。その子は車送迎から自転車での通塾に変えたところ、忘れ物は極端に減りました。そして、学校での忘れ物も減ったそうで、お母さんも驚いていましたね。それこそ学校課題の提出を忘れたら、内申点は上がりませんからね。良くない習慣、行動は改善していきます。この中学生ボーイはすでに大学生か~、元気してるかな。
また明日(*^^)v。
(四谷大塚小学生テスト申込開始)
(小学部スク玉コース)
(小学部 Reading Farm講座)
(小学部 レプトン講座)
(中学部スク玉コース)
(スク玉高校部)
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。また、メールでのお問い合わせは届かない等がありますので、できるだけお問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓