スク玉ブログ
中間テスト範囲まで習ったことになる予感!?
行動は慎重に、思考は大胆に さんなん です。大人気アニメ「鬼滅の刃」が完結するというニュースを見て、これだけ人気絶頂の中での終了は凄い決断だと思いました。個人的にはとても残念ですが、たくさんの名言は心に刻みました。
さて今日は、私の嫌な予感をシェアしたいと思います。あくまでも私の考えなので、そんなパターンもあるかも!?として読んでください。
一宮市では、小学生と中学生に対して、この休校中の家庭学習の一貫として、教科書の解説動画を見ることができるようになっています。
ただし、このサイトには、生徒IDとパスワードが必要の為外部の人がログインすることはできません。
そこで生徒に聞いてみました。
「今、どこまで動画は作成されているの?」と。
すると驚くべき回答がありました。
「中間テストの範囲は全て作成済みだったよ」と。
メモしてきてもらったのですが、具体的には、
<中3>
国語 教科書P42まで
「春に」「握手」「学びてー」「社会との-」
社会 歴史教科書P229まで
「第一次世界大戦」「世界恐慌」「第二次世界大戦」
数学 教科書P49まで
「式の展開」「因数分解」「平方根の値」「有理数と無理数」
理科 教科書P55まで
「力の合成」「運動の速さと向き」「エネルギー」(仕事は除く)
英語 教科書P29まで
「Unit1」「Unit2」
これら全て、作成済みとのことです。
ここからは私の予感です。
もし、ですよ。
この最後の部分、「家庭学習で十分に定着したと評価できれば、学校再開後に同じ内容の授業を繰り返す必要はない」とあります。
授業中に少しだけ問題演習などして、
あとは「動画でやったよね~」で終わりませんよね!?
先週も同様にして生徒に動画の作成状況を確認した時は、
上記の半分程度も進んでいませんでした。
それが一気にこうも進むとは。
なんだか嫌な予感しかしない。
ちなみにご注意ください!!!
この動画の作成状況、他学年も同様に進んでいますからね。
中学1年生も中学2年生も。
さらに、小1~小6も同様に作成済みのようです。
どの学年もだいたい教科書40ページ程度は進んでいるようなので、
もし悪い予感として、
学校再開後は動画があるところは軽めに問題演習だけして
シレっとその続きから授業が始まるかもしれません。
これにより中学生は、
「1学期は6月末に中間テスト、7月末に期末テスト、
そして、2学期からは例年通りカリキュラムへ」
というシナリオが完成しつつある気がします。
塾は夏休みに2学期の予習もして貯金をためて、
年末に学校の進度が早くなって追い付かれるというが毎年の傾向です。
今年は夏休みが短い為、それもできません。
だから、今の内に貯金を貯めています。
これは、4月、5月に貯金を貯めていない人は、
相当後れを取って大変かもね。
学校は、授業で教科書で勉強を教えるだけでなく、
行事やイベントも含めて、
他者との共同生活を通じて教養を学ぶところです。
それでも中学生にとっては通知表が入試に大きく影響することから、
学校の授業やテストを無視することはできません。
だから学校再開のとき、どのように動くのかは注意しておいてください。
スク玉の中学生の予定表では、
すでに1学期の期末テスト範囲まで終わっています。
そして1学期ラストの学習内容を着々と進んでいるところです。
それでも追い付いていない人、また塾などで予習学習していない人にとっては6月の学校が通常授業再開になった瞬間に大きな差がついていることになります。
でも、いやまさかね・・・。
いずれにせよ、遅れた分をどうするか。本来は、それを補うための夏休み短縮だと思ってはいますが、私の悪い予感が当たらないことを祈ります。
大事なことは、こういったパターンをも頭の中で予測しておくことです。学校が動き出した時に、すぐに次の準備に方向転換ができるようにね。(仮想)中間テストも4月中旬の時点で構想はありましたからね。
それでは、また明日(*^^)v。
<小学生武士道>
スク玉コース生のみ。授業日の1時間前、16:00~やってます。りんご、算ワークが遅れている人は、必ず来てね。
<武士道>
月~金に16:00~18:35に武士道やっています(チェックなし)。呼び出し案件の方は、最低週2回以上。よかったら、毎日でもいいよ。
<個別フォロー>
月~金の19:00~21:50に個別フォローやっています。(仮想)中間テストの英語、数学が良くなかった人、ぜひご活用ください【玉野校のみ:14:00~15:50にも個別フォローあります。武士道と組み合わせて、予定表に喰らいついてください】。
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一宮市では、小学生と中学生に対して、この休校中の家庭学習の一貫として、教科書の解説動画を見ることができるようになっています。
ただし、このサイトには、生徒IDとパスワードが必要の為外部の人がログインすることはできません。
そこで生徒に聞いてみました。
「今、どこまで動画は作成されているの?」と。
すると驚くべき回答がありました。
「中間テストの範囲は全て作成済みだったよ」と。
メモしてきてもらったのですが、具体的には、
<中3>
国語 教科書P42まで
「春に」「握手」「学びてー」「社会との-」
社会 歴史教科書P229まで
「第一次世界大戦」「世界恐慌」「第二次世界大戦」
数学 教科書P49まで
「式の展開」「因数分解」「平方根の値」「有理数と無理数」
理科 教科書P55まで
「力の合成」「運動の速さと向き」「エネルギー」(仕事は除く)
英語 教科書P29まで
「Unit1」「Unit2」
これら全て、作成済みとのことです。
ここからは私の予感です。
もし、ですよ。
この最後の部分、「家庭学習で十分に定着したと評価できれば、学校再開後に同じ内容の授業を繰り返す必要はない」とあります。
授業中に少しだけ問題演習などして、
あとは「動画でやったよね~」で終わりませんよね!?
先週も同様にして生徒に動画の作成状況を確認した時は、
上記の半分程度も進んでいませんでした。
それが一気にこうも進むとは。
なんだか嫌な予感しかしない。
ちなみにご注意ください!!!
この動画の作成状況、他学年も同様に進んでいますからね。
中学1年生も中学2年生も。
さらに、小1~小6も同様に作成済みのようです。
どの学年もだいたい教科書40ページ程度は進んでいるようなので、
もし悪い予感として、
学校再開後は動画があるところは軽めに問題演習だけして
シレっとその続きから授業が始まるかもしれません。
これにより中学生は、
「1学期は6月末に中間テスト、7月末に期末テスト、
そして、2学期からは例年通りカリキュラムへ」
というシナリオが完成しつつある気がします。
塾は夏休みに2学期の予習もして貯金をためて、
年末に学校の進度が早くなって追い付かれるというが毎年の傾向です。
今年は夏休みが短い為、それもできません。
だから、今の内に貯金を貯めています。
これは、4月、5月に貯金を貯めていない人は、
相当後れを取って大変かもね。
学校は、授業で教科書で勉強を教えるだけでなく、
行事やイベントも含めて、
他者との共同生活を通じて教養を学ぶところです。
それでも中学生にとっては通知表が入試に大きく影響することから、
学校の授業やテストを無視することはできません。
だから学校再開のとき、どのように動くのかは注意しておいてください。
スク玉の中学生の予定表では、
すでに1学期の期末テスト範囲まで終わっています。
そして1学期ラストの学習内容を着々と進んでいるところです。
それでも追い付いていない人、また塾などで予習学習していない人にとっては6月の学校が通常授業再開になった瞬間に大きな差がついていることになります。
でも、いやまさかね・・・。
いずれにせよ、遅れた分をどうするか。本来は、それを補うための夏休み短縮だと思ってはいますが、私の悪い予感が当たらないことを祈ります。
大事なことは、こういったパターンをも頭の中で予測しておくことです。学校が動き出した時に、すぐに次の準備に方向転換ができるようにね。(仮想)中間テストも4月中旬の時点で構想はありましたからね。
それでは、また明日(*^^)v。
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<武士道>
月~金に16:00~18:35に武士道やっています(チェックなし)。呼び出し案件の方は、最低週2回以上。よかったら、毎日でもいいよ。
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