スク玉ブログ
一宮市「夏休み期間」は２週間か？
夏と言ったらスイカバー さんなん です。アイスクリームが美味しい季節がやってきましたね。塾から２～３分のところにコンビニがあったら、きっと１日３本のアイスを食べているでしょう。
さて、そんな呑気なことを言っていられません。政府が１４日を目途に緊急事態宣言の解除に向けて動き出している様子です。
愛知県では感染者数が下がってきましたので、今週の一宮市と稲沢市の様子を見ながらではありますが、塾は18日(月)から段階的に分散授業を開始しようと考えています。急遽、動く可能性もありますので、心の準備をお願いします。
稲沢市は、ここ３週間は感染者ゼロが続いています。「終息に向けての自粛をお願いします」と言われると動きにくいですが、学校授業を再開してもよいぐらいの数字だと感じています。
（愛知県・一宮市・稲沢市 発表まとめ）
さて、夏休みについても動きがありました。地元の一宮市の発表はまだですが、続々と夏休みの短縮を決めた自治体が出てきました。それらをまとめました。
＜一宮市近隣で１番長い夏休み「岩倉市」＞
例年と比較すると約10日間短い夏休みになります。
塾にとっての夏休みは、勉強面では「2学期先取り」「全学年の復習」「応用問題への挑戦」だけでなく、中３生は「受験対策(歴史完成、得意単元の育成、弱点単元の補強)」など学年ごとにやりたいことがあります。
お盆を含めてもこれだけお休みがあると、優先順位を決め取捨選択すればいろいろな予定が立てられますね。「約３カ月も休校してたのに10日間の短縮だけでイイの？」という気持ちはありますが、子供たちにとってはありがたいのではないでしょうか。
＜「江南市」の夏休みは２週間＞
江南市の夏休みは８日～２３日と約２週間のようです。それでも例年の半分以下です。日程をカレンダーで見てみるとやっぱり短いですね。
もし、この休み期間なのに通常の夏休み課題が出されたらたまりませんね。自由研究や調理実習レポートなど、時間がかかるものは課題にならないことを祈ります。
スク玉としては、この２週間では受験対策の時間が足りないため構想を練り直しています。以前お伝えしましたが、夏期講習一部前倒しや土ゼミ（10月末～受験直前)も早めに動くことも検討しています。
毎年、夏以降の受験対策は個別対応していますが、今年は夏前からの個別対応になりそうです。
＜東海三県で１番短い夏休み「稲沢市」＞
稲沢市の小学校では、夏休みの課題である「読書感想文」や「ポスター」がすでに休校中の宿題としてもらっているところもあるそうです。これは本気で、休みが１週間になりそうです。
お休み期間が10日～16日と発表されていますが、8日～16日ではダメな理由があるのでしょうかね。ちなみに岐阜県の一部自治体では夏休みが8日～16日というところもあるようですが、稲沢市の10日～16日は地元では１番短い夏休みになります。
しかし、この1週間だけという休みは衝撃的ですね。正直、受験対策としてはやれることが相当限られてきます。夏だけで完成はまず難しいので、やはり夏の前後も使って組み立てていくしか方法はなさそうです。
また、学校の定期テストの日程にもよりますが、定期テスト対策と受験対策の両立のためのバランスも難しい舵取りになります。
万が一、秋や冬にコロナ第二・第三の波が来て学校が休校になることも考えると、臨機応変に動く必要性が出てきそうです。その点、スク玉は個人塾ですからね。柔軟性と個人対応という強みを活かして、受験生も受験生以外も個別フォローしていきたいと考えています。
それでは今日はここまでです。
今日は、現時点での情報をもとに、地元の夏休み期間をまとめました。あとは、一宮市の発表を待ちましょう。
余談ですが、高校生は夏休みでも毎年お盆前後にも学校の補習がガッツリあるので、夏休み短縮の影響はそんなに関係ありませんよ（気持ちの面では大打撃かもしれませんが）。受験生さんはすでに志望校対策を始めている生徒もいますからね。学校課題だけに振り回されないように、自分の受験勉強を進めてください。
それでは、また明日(*^^)v。
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さて、そんな呑気なことを言っていられません。政府が１４日を目途に緊急事態宣言の解除に向けて動き出している様子です。
愛知県では感染者数が下がってきましたので、今週の一宮市と稲沢市の様子を見ながらではありますが、塾は18日(月)から段階的に分散授業を開始しようと考えています。急遽、動く可能性もありますので、心の準備をお願いします。
稲沢市は、ここ３週間は感染者ゼロが続いています。「終息に向けての自粛をお願いします」と言われると動きにくいですが、学校授業を再開してもよいぐらいの数字だと感じています。
（愛知県・一宮市・稲沢市 発表まとめ）
さて、夏休みについても動きがありました。地元の一宮市の発表はまだですが、続々と夏休みの短縮を決めた自治体が出てきました。それらをまとめました。
＜一宮市近隣で１番長い夏休み「岩倉市」＞
例年と比較すると約10日間短い夏休みになります。
塾にとっての夏休みは、勉強面では「2学期先取り」「全学年の復習」「応用問題への挑戦」だけでなく、中３生は「受験対策(歴史完成、得意単元の育成、弱点単元の補強)」など学年ごとにやりたいことがあります。
お盆を含めてもこれだけお休みがあると、優先順位を決め取捨選択すればいろいろな予定が立てられますね。「約３カ月も休校してたのに10日間の短縮だけでイイの？」という気持ちはありますが、子供たちにとってはありがたいのではないでしょうか。
＜「江南市」の夏休みは２週間＞
江南市の夏休みは８日～２３日と約２週間のようです。それでも例年の半分以下です。日程をカレンダーで見てみるとやっぱり短いですね。
もし、この休み期間なのに通常の夏休み課題が出されたらたまりませんね。自由研究や調理実習レポートなど、時間がかかるものは課題にならないことを祈ります。
スク玉としては、この２週間では受験対策の時間が足りないため構想を練り直しています。以前お伝えしましたが、夏期講習一部前倒しや土ゼミ（10月末～受験直前)も早めに動くことも検討しています。
毎年、夏以降の受験対策は個別対応していますが、今年は夏前からの個別対応になりそうです。
＜東海三県で１番短い夏休み「稲沢市」＞
稲沢市の小学校では、夏休みの課題である「読書感想文」や「ポスター」がすでに休校中の宿題としてもらっているところもあるそうです。これは本気で、休みが１週間になりそうです。
お休み期間が10日～16日と発表されていますが、8日～16日ではダメな理由があるのでしょうかね。ちなみに岐阜県の一部自治体では夏休みが8日～16日というところもあるようですが、稲沢市の10日～16日は地元では１番短い夏休みになります。
しかし、この1週間だけという休みは衝撃的ですね。正直、受験対策としてはやれることが相当限られてきます。夏だけで完成はまず難しいので、やはり夏の前後も使って組み立てていくしか方法はなさそうです。
また、学校の定期テストの日程にもよりますが、定期テスト対策と受験対策の両立のためのバランスも難しい舵取りになります。
万が一、秋や冬にコロナ第二・第三の波が来て学校が休校になることも考えると、臨機応変に動く必要性が出てきそうです。その点、スク玉は個人塾ですからね。柔軟性と個人対応という強みを活かして、受験生も受験生以外も個別フォローしていきたいと考えています。
それでは今日はここまでです。
今日は、現時点での情報をもとに、地元の夏休み期間をまとめました。あとは、一宮市の発表を待ちましょう。
余談ですが、高校生は夏休みでも毎年お盆前後にも学校の補習がガッツリあるので、夏休み短縮の影響はそんなに関係ありませんよ（気持ちの面では大打撃かもしれませんが）。受験生さんはすでに志望校対策を始めている生徒もいますからね。学校課題だけに振り回されないように、自分の受験勉強を進めてください。
それでは、また明日(*^^)v。
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