スク玉ブログ
小学生の算数で伝えてあること
小学校の頃は算数が苦手だった さんなん です。算数の通知表は「3」(当時は5段階でした)。小学生の頃は文章問題は全然解けず、図形がちょっとできたぐらいのレベルでした。得意になったキッカケは中2の頃の学校の数学の先生との出会いですね。今では中学受験算数まで解ける私が保証します。小学生の時の算数は、普通ぐらいでも大丈夫、です。
■得意になる為に
皆よりちょっとだけできる位置に、我が子を引っ張ること。
得意だと認識すると、子供は勝手に勉強します。
■算数の3つのルール
①2ページ解いたら、〇つけ+直し。〇×は問題番号のところにつける。
➁〇つけのとき、答えを赤色で書き込まない(直しをするとき困る)。
③解いてる途中に質問しない。質問は〇つけをしてから。
あとは「赤〇」と「青〇」、「間違い直しノート」の使い方を指導しています。
特に間違い直しは習慣にしなきゃいけませんので、
そちらを毎回の授業で全力チェックです。
■問題発生!!
1つ問題が起きました。それは、、、
塾で使っている、りんごの計算トレーニング(市販されています)。
前回から改訂されまして、
表紙からリンゴがなくなりました・・・・(; ・`д・´)アッチョンブリケ
それでも「りんご」って言えば
みんな計算トレーニングのことだと認識してくれます。
優しいのか・・・何も考えていないのか・・・(笑)。
ちなみに
↑緑りんご(旧計算トレーニング)
↑赤りんご(初代)
ね。これが、計算トレーニングを「りんご」と呼ぶ由来です。
新計算トレーニングはリンゴといえませんが、
それでもリンゴと呼ばせてください。
以上が、小学生さんたちに全力で伝えてあること。
リンゴの由来についてでした。
あ、思い出しました。
以下は、おまけ程度に伝えました。
■問題集
①りんごの計算
➁算数ワーク(算数テキスト)
スク玉の算数は、この2冊で勉強を進めていきます。
算数の理想は予習型。習っていなくても、例題やポイントを読んで解く。
これが1番、算数の力が身につきます。
それでも、
考えてもわからなければ、先生と一緒に解きましょうね
って、伝えています。
ちなみにワークもりんごの計算も書き込み式なのですが、
りんごの計算の方は余白が狭いのでノートに解いてもいいよとは伝えてあります。
■間違い直しノート
間違えた問題は、5mm方眼ノートに直しをします。
定規を使って2マスで縦線を引きます。
線の左には、日付、テキスト名、ページ数、大問番号を書きます。線の右側には、小問番号を書いてもう一度解き直すという手順です。
枠からはみ出ないように数字を書くことと、問題と問題の間は1行または1列余白をとるように伝えてあります。正解なら赤〇を番号につけて、リンゴテキストの✔のところに青〇をつけて終わり。間違えたら、再度解きなおします。
■わからない問題は?
理想は、自分で読んで理解して真似して解く。
しかし、そんなスーパー小学生はほとんどいません。
だから、 ご家庭では「先生に聞いておいで」と
言ってあげてくださいね。
私の教え方は、ワークに書いてある説明を一緒に読むようにしています。
基本問題では、私は自己流では教えません。書いてある説明と違う説明をしちゃうと、今後ワークに書いてある説明を読もうとする習慣が身につきません。
「かみ砕く」練習をさせたいのです。
これは小学生のうちから始めていきます。
いかがでしょうか。りんごの由来は伝わりましたか?
それでは今日はここまでです。この時期は毎日、朝から授業授業の連続でバタバタしてます。授業で解説するために問題演習もしているので、時間との戦いです。それでも生徒たちの頑張りがあるので、負けれられませんね。
それでは、また明日!!明日も頑張りましょう^^。
【玉野校】
【篭屋校】
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■得意になる為に
皆よりちょっとだけできる位置に、我が子を引っ張ること。
得意だと認識すると、子供は勝手に勉強します。
■算数の3つのルール
①2ページ解いたら、〇つけ+直し。〇×は問題番号のところにつける。
➁〇つけのとき、答えを赤色で書き込まない(直しをするとき困る)。
③解いてる途中に質問しない。質問は〇つけをしてから。
あとは「赤〇」と「青〇」、「間違い直しノート」の使い方を指導しています。
特に間違い直しは習慣にしなきゃいけませんので、
そちらを毎回の授業で全力チェックです。
■問題発生!!
1つ問題が起きました。それは、、、
塾で使っている、りんごの計算トレーニング(市販されています)。
前回から改訂されまして、
表紙からリンゴがなくなりました・・・・(; ・`д・´)アッチョンブリケ
それでも「りんご」って言えば
みんな計算トレーニングのことだと認識してくれます。
優しいのか・・・何も考えていないのか・・・(笑)。
ちなみに
↑緑りんご(旧計算トレーニング)
↑赤りんご(初代)
ね。これが、計算トレーニングを「りんご」と呼ぶ由来です。
新計算トレーニングはリンゴといえませんが、
それでもリンゴと呼ばせてください。
以上が、小学生さんたちに全力で伝えてあること。
リンゴの由来についてでした。
あ、思い出しました。
以下は、おまけ程度に伝えました。
■問題集
①りんごの計算
➁算数ワーク(算数テキスト)
スク玉の算数は、この2冊で勉強を進めていきます。
算数の理想は予習型。習っていなくても、例題やポイントを読んで解く。
これが1番、算数の力が身につきます。
それでも、
考えてもわからなければ、先生と一緒に解きましょうね
って、伝えています。
ちなみにワークもりんごの計算も書き込み式なのですが、
りんごの計算の方は余白が狭いのでノートに解いてもいいよとは伝えてあります。
■間違い直しノート
間違えた問題は、5mm方眼ノートに直しをします。
定規を使って2マスで縦線を引きます。
線の左には、日付、テキスト名、ページ数、大問番号を書きます。線の右側には、小問番号を書いてもう一度解き直すという手順です。
枠からはみ出ないように数字を書くことと、問題と問題の間は1行または1列余白をとるように伝えてあります。正解なら赤〇を番号につけて、リンゴテキストの✔のところに青〇をつけて終わり。間違えたら、再度解きなおします。
■わからない問題は?
理想は、自分で読んで理解して真似して解く。
しかし、そんなスーパー小学生はほとんどいません。
だから、 ご家庭では「先生に聞いておいで」と
言ってあげてくださいね。
私の教え方は、ワークに書いてある説明を一緒に読むようにしています。
基本問題では、私は自己流では教えません。書いてある説明と違う説明をしちゃうと、今後ワークに書いてある説明を読もうとする習慣が身につきません。
「かみ砕く」練習をさせたいのです。
これは小学生のうちから始めていきます。
いかがでしょうか。りんごの由来は伝わりましたか?
それでは今日はここまでです。この時期は毎日、朝から授業授業の連続でバタバタしてます。授業で解説するために問題演習もしているので、時間との戦いです。それでも生徒たちの頑張りがあるので、負けれられませんね。
それでは、また明日!!明日も頑張りましょう^^。
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