スク玉ブログ

【間違い直しの仕方】やり方の共有!

ぎっくり腰になった さんなん です。もう寝がえりの角度すら計算できません!週末は東京出張(塾フェス)があるので、何とか治さねば。


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塾のお休み-・-・-・-・-

5月3日(土)~6日(火)小学部、中学部、高校部の授業はありません。ただし、6日は中間テストの勉強会になっていますので、該当する生徒は8:00~勉強会があります。また、高校部の個別指導がお休み中に入る可能性もあります。

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さて、今日はスク玉中学部の「間違い直し」講座の共有です。スク玉小学部もほぼ同じようにしていますので、確認してみてください。




■そもそも「間違い直し」の目的は?
次の同じような問題をできるようにするため。同じ問題なら暗記でよいが、似たような問題でも解けるようにするのです。

勉強は、×→〇にしていくこと。そう考えると、間違い直しを丁寧にやることこそ学力向上への道だと言えます。




■残念な人の「間違い直し」
①そもそも「直し」をしない
②ノートは1冊のみ。どこにどの教科が書いてあるか不明!
③「直し」が終わったかどうかが不明
④ノートに線を引かない。日付・ページ数・問題番号を書かない。
⑤ノートに書いたら直し完了♡答えを写すだけ。




■直しの基本の基本
①間違えた問題は直しをする
②ノートは1教科1冊ずつ
③「直し」が終わったものには、青〇をつける(スク玉ルール)
④ノートに線を引く。日付・ページ数・問題番号を記入
⑤「直し」ノートを使って勉強する
➅わからないものは、解説・参考書・辞書を使う



□国語
<漢字>
・漢字は漢字ノート(200字ノート)に直す
・赤字で書く⇒意味調べ⇒書き取り練習


<言葉・語彙・文法>
必要な知識をノートに書きだす


<読解>
・解説を熟読し、解き方を確認
・本文に線を引きながら、解き方を確認(根拠を探す)



□数学
・ノートに問題を解き直す⇒〇つけ
・文章問題の直しは図を書くことでパターン化できる



□理科
<1問1答形式>
・5㎝システムで用語&説明
左側(用語を書く場所)に、記号だけ書くのはあかん
右側(説明を書く場所)に、問題文を写すだけはあかん


<1問1答形式 以外>
・必要な情報(=知識)をノートに書きだす
・解法の手順を書き出す



□社会
<1問1答形式>
・5㎝システムで用語&説明

<1問1答形式 以外>
・必要な情報(=知識)をノートに書きだす
(良い直しのノートを見ると、問題文がわかる)
・1問の直しに時間を掛けられるか
(1問からどれだけ情報を得ることができるか)
※入試問題を解く前に、1問1答でしっかり知識をつけておくこと!



□英語
<単語>
・ノートに1行練習&チェック

<文>
・ノートに2回ずつ練習(英語&日本語)



☆各教科、実際の見本例を生徒に渡してあります!まずはそれをマネするところから、自分なりの直し方を定着させていきましょう!







《スク玉 小学部》
数字に表れない「勉強の仕方」・「頭を使う」部分を大切にしています!





《篭屋校 中学受験部(小4~小6)》




《スク玉 中学部》3月1日~新学年の勉強開始しています!




《スク玉 高校部》新高3は、受験勉強を始めています!

国公立大を目指した塾生20名の挑戦!!

(玉野校)
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