スク玉ブログ

【中学部】爆裂会1日目の報告と「クリスマス・スタンプラリー」「親子プログラミング」満席のご連絡

冬のイベント、大盛況 さんなん です。冬イベント「クリスマス・スタンプラリー」と「親子プログラミング」は満席になりました。多くの方に興味を持っていただけたこと、たいへん嬉しいです。



実はイベントはまだ頭の中で構想を練っている段階で、準備はこれから本格的にスタートです。これから少しバタバタしそうですが、どちらも楽しい思い出になるように全力で準備を進めます。もし、準備に追われて魂が抜けている私を見たら、そっと声を掛けて呼び戻してください(笑)。





さて、爆裂会1日目の実施報告です。




爆裂会は、2学期の中間テストと期末テストで5教科合計370点未満の生徒を対象に行っています。目安として、1教科平均74点以上取れていればよいことになります。






この基準「74点」には理由があります。最近の傾向で、基準以上の得点があれば学校の通知表で「4」が取れる可能性があります。ただし、テストの平均点にも左右されますし、授業態度や提出物、さらに授業中の小テストも影響するため絶対ではありません。






スク玉では、中学部全員を興道・津島高校レベル以上の学力に引き上げることを目標の一つとしています。これら2つの高校の内申ボーダーは、オール「4」あれば届くため、「74点」を基準を決めています。






もちろん、どちらも進学校ですので、高校入学後も内申「4」レベル以上の実力が求められます。入学後に学力不足で苦労しないためにも、定期テストを使って基礎力をしっかり固めるという意味合いもあります。






よって2学期の定期テストで、特に数学・理科・英語で得点が伸び悩んだ生徒には、補習授業として「80点以上取れるまで」の解き直し特訓をしています。





間違い直しの際には、先生の目の前で数問を解いてもらい、理解度の確認を直接チェックしています。





そもそも、学校のテストはすでに1度解いていますし、テスト後には学校で解説設け、間違い直しを宿題として提出しているはずです。それにもかかわらず、80点に届かないのは不自然です。






難問が2~3問含まれていたとしても、80点以上は十分に狙えるはず。それが達成できない原因として、学校でのテスト直しが「作業化」してしまい、内容理解まで至っていないことが考えられます。




これは勉強法を見直すポイントです。重要単元が多い2学期の学習内容を理解しないままでいるのは非常に危険です。しっかり復習をして、次につなげていきましょう。





《小学部》




《中学受験部》



《中学部》
3月1日~新学年の勉強開始します!





(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)



《高校部》



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