スク玉ブログ
『思考力さんすう教室』(4月から)玉野校・篭屋校で開始
新しいことに挑戦する さんなん です。塾の現場で指導していると、やはり時代にあわせて「足りないもの」を感じます。5年前はそれでよかったのに、どうも半数の生徒には効果が薄い。
最近、「書くことを通じて考える」という力が弱まっているように感じます。タブレットを使った学びが広がった影響もあるのかもしれません。「書く」ということが少なくなっているのは間違いないでしょう。
学校の授業では、ディスカッションやディベートが取り入れられることが多いようで、教育の形も少しずつ変わりつつあるようです。
SNSでよく目にする「おもしろ動画」も、結果だけが目立ち、そこに至るまでの過程があまり注目されていません。“その過程がどれほど大変だったのか”は少し想像すれば気づけそうですが、そこを立ち止まって考えている子は決して多くないように感じます。
能力は、使うことで磨かれ、伸びていくものです。逆に、使わななければ衰えてしまいます。ディスカッションやディベートは「考える力」が身につくように思いますが、それは基礎的な学力があって初めて効果を発揮するものです。
語彙が少ない子が、どのようにグループで対話して、それを発表できるのでしょうか。思考力がまだ成長していない子が、どこまでテーマを理解して、論理的に考えることができるのでしょうか。
つまり、しっかりした土台がないと、その力はなかなか伸びません。基礎が備わっている子にとっては効果的な学びですが、そうでない子にとっては、ただ時間が過ぎてしまうだけ。このことが、いま進行している学力の二極化の原因の一つだと感じています。
~小学生のうちから「考える」ことを習慣化することで、『思考力』を育てる~
そこで、スク玉小学部は、今まで以上に算数を題材に使って、思考力を磨く授業をしていくことにします。
「できた!」という気持ちがあると、自分で勝手に次へ進みたくなるもの。理解度をテストで数値化をしながら、能力に応じて次を目指していきます。
算数具体的な授業の流れです。
1.思考力(25分)
数字・点描写・平面などのパズルを使って思考力を鍛えます。
約半年に1度、思考力検定を理解度の確認として受けて、合格したら次の級へ進み見ます。
2.算数(45分)
予習型で教科書を学んでいきます。算数が得意な生徒って、自分で前に進んでいく力が強いです。これは中高生になっても同じこと。それを小学生から習慣化する狙いでいます。
また、小5の1学期の内容が終われば、実力テストでその理解度も確認していきます。テストで合格したら小5の2学期内容へと進みますが、不合格なら再度やり直しです。算数検定も復習として実施できたらと思っています。
■オプション(20分)
「漢字」・「理社」・「計算」を追加できるようにします。基本的に1週間の確認テストが中心になります。ご家庭でできる子には宿題にします。
また、低学年は算数の時間に「漢字」や「計算」を組み込んでもいいかなと考えています。
4月からは玉野校も篭屋校も、今の個別授業をこの「思考力さんすう教室」に変更します。ぜひ学ぶことを楽しんでもらえたらと思っています。
《中学部》
2024年12月~新学年度の募集開始 3月1日~新学年の勉強開始します!
(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
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最近、「書くことを通じて考える」という力が弱まっているように感じます。タブレットを使った学びが広がった影響もあるのかもしれません。「書く」ということが少なくなっているのは間違いないでしょう。
学校の授業では、ディスカッションやディベートが取り入れられることが多いようで、教育の形も少しずつ変わりつつあるようです。
SNSでよく目にする「おもしろ動画」も、結果だけが目立ち、そこに至るまでの過程があまり注目されていません。“その過程がどれほど大変だったのか”は少し想像すれば気づけそうですが、そこを立ち止まって考えている子は決して多くないように感じます。
能力は、使うことで磨かれ、伸びていくものです。逆に、使わななければ衰えてしまいます。ディスカッションやディベートは「考える力」が身につくように思いますが、それは基礎的な学力があって初めて効果を発揮するものです。
語彙が少ない子が、どのようにグループで対話して、それを発表できるのでしょうか。思考力がまだ成長していない子が、どこまでテーマを理解して、論理的に考えることができるのでしょうか。
つまり、しっかりした土台がないと、その力はなかなか伸びません。基礎が備わっている子にとっては効果的な学びですが、そうでない子にとっては、ただ時間が過ぎてしまうだけ。このことが、いま進行している学力の二極化の原因の一つだと感じています。
~小学生のうちから「考える」ことを習慣化することで、『思考力』を育てる~
そこで、スク玉小学部は、今まで以上に算数を題材に使って、思考力を磨く授業をしていくことにします。
「できた!」という気持ちがあると、自分で勝手に次へ進みたくなるもの。理解度をテストで数値化をしながら、能力に応じて次を目指していきます。
算数具体的な授業の流れです。
1.思考力(25分)
数字・点描写・平面などのパズルを使って思考力を鍛えます。
約半年に1度、思考力検定を理解度の確認として受けて、合格したら次の級へ進み見ます。
2.算数(45分)
予習型で教科書を学んでいきます。算数が得意な生徒って、自分で前に進んでいく力が強いです。これは中高生になっても同じこと。それを小学生から習慣化する狙いでいます。
また、小5の1学期の内容が終われば、実力テストでその理解度も確認していきます。テストで合格したら小5の2学期内容へと進みますが、不合格なら再度やり直しです。算数検定も復習として実施できたらと思っています。
■オプション(20分)
「漢字」・「理社」・「計算」を追加できるようにします。基本的に1週間の確認テストが中心になります。ご家庭でできる子には宿題にします。
また、低学年は算数の時間に「漢字」や「計算」を組み込んでもいいかなと考えています。
4月からは玉野校も篭屋校も、今の個別授業をこの「思考力さんすう教室」に変更します。ぜひ学ぶことを楽しんでもらえたらと思っています。
《中学部》
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