【中学部】２学期中間テスト８時間勉強会③日目～うちの自慢の生徒たち～

高３生さんが名古屋で有名人に会ったと聞いた　さんなん　です。インスタで有名らしいけど、その人の名前を聞いても知りませんでしたし、すでに忘れました。



学校祭の打ち上げなのかな。派手な衣装を身にまとい、みんなで名古屋のテレビ塔で写真を撮って来たときのことなんだって。学生時代ってあんなに楽しかったっけ？？




さて、日曜日は中学生向けの８時間勉強会がありました。今回も先週に引き続き、篭屋校で玉野校の生徒と合同開催でした。送迎ありがとうございます。




三連休の中日ということもあり、土曜日も含めてこれまで家でガッツリ勉強している生徒は最終チェックの段階に入っていました。




三連休を期待して、まだまだ課題を頑張ってやっている生徒もいました。人それぞれ、自分との闘いをしています。




私はこれまでガンガン伸びる生徒も見てきましたし、低迷期が長い生徒もみてきました。





伸びる子は元気がいい。これは表面上だけのことでなく、会話をしている印象も含めてね。性格が明るいのさ。たまに凹んでいる姿もあるけど、根がしっかりしているって感じかな。




低迷期が長かった子もたくさん見てきました。小５の算数の実力テストで平均点が取れなかった生徒が、中学校の定期テストで80点がとれるようにググーっと伸びてきた。女の子の算数はあと伸びも結構いますからね。ちゃんと頑張っていますもん。




どんな子でもスク玉にいる子って、やはり保護者の方の「自慢の息子」「自慢の娘」としてたくさんの愛情が土台にあるんだなって感じるのさ。





だって、そうでなければ安心して勉強どころじゃないよね。親の愛情なくして、成績は上がらない。これは間違いないと思う。





子どもたちって、みんながみんな真っすぐ正しく伸びるわけじゃない。




我が子への期待とは裏腹に、思うようにいかない態度に、家族であってもイライラすることもあるでしょう。





周りの子と比べて、我が子をみていると余計に不安とストレスが大きくなることもあるでしょう。





問題行動や投げやりな態度をとったり、トゲがある言葉を投げてきたりするときもあるでしょう。





安心してください。そんな彼ら彼女らでも勉強を通じ、しっかり成長していきますから。私はその姿をたくさんみてきました。




根底に保護者様の無限の愛情がある。今日も黙々、勉強に向かう姿。これがスク玉の自慢の生徒たちである。










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