スク玉ブログ
『志願者数22年連続 愛知県NO.1』名城高校の受験情報2024！
名城高校に行ってきた さんなん です。私が中学生の頃に名城高校を受験した際、時計を忘れたという苦い思い出があります。説明会に行くたびに思い出されるこの記憶。なんとかならんもんだろうか。
さて、その名城高校の説明会の報告になります。
今年度も校長先生より、撮影NGという外部に出せない受験情報の話がありました。ブログに掲載できない分、塾生にシェアしておきます。
■入試について
私立高校受験日は３日目
受験３日目は、この尾西地区からだと中京か修文か名城かとなるほど受験校の候補が少ない。
今年度は、滝ー名城、東海ー名城、名古屋ー名城、名電ー名城、愛知ー名城と受験する生徒が多そう。つまり合格基準は、昨年度より高くなりそうではある。
・特色入試【専願】
スーパーサイエンスと国際のみ募集。内申が足りていなくても、自己アピールで受験可能。３教科の学力試験あり（内申もみるよ）。
■受験について
［普通科］
特進 １２０名
スーパーサイエンス ４０名
一般 ２７７名
国際 ４０名
［総合学科］
総合 １６０名
※推薦入試で定員の約50％が合格
※特進→進学は第二希望合格あり
※進学→総合は転科合格なし
※スーパーサイエンスと国際は推薦入試・特色入試のみ。
(ただし、人数が定員に満たない場合は、一般入試でｽｰﾊﾟｰｻｲｴﾝｽは特進クラス合格者から、国際は進学クラス合格者から勧誘あり。変更は任意だが、手続き変更後は専願扱いとなり他校受験はできない。）
■名城大学への特別推薦制度
進学クラス（理科選択）・スーパーサイエンス
→都市情報学部、情報工学部、理工学部、農学部、薬学部
進学クラス（社会選択）・国際クラス
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部、人間学部、都市情報学部
総合学科（数理系列）
→都市情報学部、情報学部、理工学部
総合学科（社会探求・地域交流・ビジネス系列）
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部、人間学部、都市情報学部
※もし農学部か薬学部を目指すなら、進学クラスを選んでくださいね。
個別相談会にて
「高大接続ということで名城高校を選ばれる方が多いですが、エスカレーター式ではありません。
必ず校内選考があり、基準に達しない場合は特別推薦は出せません。他校と違い、校内推薦の基準は辛めです。」とのこと。
■入試の合格ボーダー
［推薦入試］
合否判定に、内申点は大きく影響する。『推薦基準を類推できることも禁止』なので、ここでは控えます。
受験科目：国語・数学・英語 各40分記述式、グループ面接。時計を忘れないでね。
［一般入試］
一般入試は当日のテストの得点を重視するが、内申点もかなり重要だと思った方がよい。
詳しくは言えないが、５教科で得意科目がある方が有利。
受験科目：国語・数学・英語は各40分、社会・理科は各30分。マークシート方式、面接無し。時計を忘れないでね。
受験会場：一宮市と稲沢市の生徒は、名城大学の天白キャンパスになりそう。
■通学時間
玉野校から名城高校までは、
電車1時間11分／車38分／徒歩3時間20分
篭屋校から名城高校までは、
電車52分／車30分／徒歩4時間
■まとめ
＜特進クラス＞
国公立大学・難関私立大学を目指す。約６割が部活動に所属。土曜日の講習はなし。原則として、名城大学への特別推薦はなし。
＜スーパーサイエンスクラス＞
国公立大学・名城大学への進学。３年間同一クラスなので、他のクラスへ異動することはできない。理工学系・生化学系に関心ある生徒を求む。
＜進学クラス＞
名城大学への特別推薦制度あり。名城大学を押さえとして、国公立大学の受験も可能。近年、国公立大学・難関私立大学への進学者が増加。理系・文系と分けずに、理科科目選択と社会科目選択と分けている。
＜国際クラス＞
ＳＧＨネットワークの活動を牽引。語学力と幅広い教養、実践力を身につける。３年間同一クラスなので、他のクラスへの異動はできない。
＜総合学科＞
数理系列は、理学・工学に関する基礎知識や技術の習得。数理的な思考力を養う。
ビジネス系列は、企業の経営状況を知るのに必要な簿記を学ぶ。
社会探求系列は、グループで設定した社会問題を調査し、まとめ、発表することで問題経穴力と発信力を養う。
以上が報告になります。ご興味がある方は、ぜひ名城高校の体験へどうぞ(*^^)v。
さて、その名城高校の説明会の報告になります。
今年度も校長先生より、撮影NGという外部に出せない受験情報の話がありました。ブログに掲載できない分、塾生にシェアしておきます。
■入試について
私立高校受験日は３日目
受験３日目は、この尾西地区からだと中京か修文か名城かとなるほど受験校の候補が少ない。
今年度は、滝ー名城、東海ー名城、名古屋ー名城、名電ー名城、愛知ー名城と受験する生徒が多そう。つまり合格基準は、昨年度より高くなりそうではある。
・特色入試【専願】
スーパーサイエンスと国際のみ募集。内申が足りていなくても、自己アピールで受験可能。３教科の学力試験あり（内申もみるよ）。
■受験について
［普通科］
特進 １２０名
スーパーサイエンス ４０名
一般 ２７７名
国際 ４０名
［総合学科］
総合 １６０名
※推薦入試で定員の約50％が合格
※特進→進学は第二希望合格あり
※進学→総合は転科合格なし
※スーパーサイエンスと国際は推薦入試・特色入試のみ。
(ただし、人数が定員に満たない場合は、一般入試でｽｰﾊﾟｰｻｲｴﾝｽは特進クラス合格者から、国際は進学クラス合格者から勧誘あり。変更は任意だが、手続き変更後は専願扱いとなり他校受験はできない。）
■名城大学への特別推薦制度
進学クラス（理科選択）・スーパーサイエンス
→都市情報学部、情報工学部、理工学部、農学部、薬学部
進学クラス（社会選択）・国際クラス
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部、人間学部、都市情報学部
総合学科（数理系列）
→都市情報学部、情報学部、理工学部
総合学科（社会探求・地域交流・ビジネス系列）
→法学部、経営学部、経済学部、外国語学部、人間学部、都市情報学部
※もし農学部か薬学部を目指すなら、進学クラスを選んでくださいね。
個別相談会にて
「高大接続ということで名城高校を選ばれる方が多いですが、エスカレーター式ではありません。
必ず校内選考があり、基準に達しない場合は特別推薦は出せません。他校と違い、校内推薦の基準は辛めです。」とのこと。
■入試の合格ボーダー
［推薦入試］
合否判定に、内申点は大きく影響する。『推薦基準を類推できることも禁止』なので、ここでは控えます。
受験科目：国語・数学・英語 各40分記述式、グループ面接。時計を忘れないでね。
［一般入試］
一般入試は当日のテストの得点を重視するが、内申点もかなり重要だと思った方がよい。
詳しくは言えないが、５教科で得意科目がある方が有利。
受験科目：国語・数学・英語は各40分、社会・理科は各30分。マークシート方式、面接無し。時計を忘れないでね。
受験会場：一宮市と稲沢市の生徒は、名城大学の天白キャンパスになりそう。
■通学時間
玉野校から名城高校までは、
電車1時間11分／車38分／徒歩3時間20分
篭屋校から名城高校までは、
電車52分／車30分／徒歩4時間
■まとめ
＜特進クラス＞
国公立大学・難関私立大学を目指す。約６割が部活動に所属。土曜日の講習はなし。原則として、名城大学への特別推薦はなし。
＜スーパーサイエンスクラス＞
国公立大学・名城大学への進学。３年間同一クラスなので、他のクラスへ異動することはできない。理工学系・生化学系に関心ある生徒を求む。
＜進学クラス＞
名城大学への特別推薦制度あり。名城大学を押さえとして、国公立大学の受験も可能。近年、国公立大学・難関私立大学への進学者が増加。理系・文系と分けずに、理科科目選択と社会科目選択と分けている。
＜国際クラス＞
ＳＧＨネットワークの活動を牽引。語学力と幅広い教養、実践力を身につける。３年間同一クラスなので、他のクラスへの異動はできない。
＜総合学科＞
数理系列は、理学・工学に関する基礎知識や技術の習得。数理的な思考力を養う。
ビジネス系列は、企業の経営状況を知るのに必要な簿記を学ぶ。
社会探求系列は、グループで設定した社会問題を調査し、まとめ、発表することで問題経穴力と発信力を養う。
以上が報告になります。ご興味がある方は、ぜひ名城高校の体験へどうぞ(*^^)v。