スク玉ブログ
尾西地区から通える学校の公立高校入試合格平均点2022「愛知全県模試追跡調査資料NEXTSTAGE」より
得点データを猛烈に打ち込んでいる さんなん です。小学生の実力テストに続き、中学生の愛知全県模試の成績が返却されました。準備ができた学年から返却してきます。
【第3回 中3全県模試の平均点について】
英語 2022平均40.5点 2021平均50.2点
数学 2022平均46.6点 2021平均50.0点
国語 2022平均58.8点 2021平均58.5点
理科 2022平均44.7点 2021平均52.2点
社会 2022平均46.2点 2021平均63.1点
5科 2022平均236.7点 2021平均274.0点
得点を打ち込んでいて中3生の模試の偏差値が得点の割に高いことが気になり、平均点を昨年度と比較しました。
英語、理科、社会で平均点が大きく下がっていることがわかります。逆にこの3教科で高得点が取れている生徒にとってはかなり高い偏差値がでていますが勘違いしないようにしてください。
この後に昨年度の各高校の入試合格点を掲載していますが、公立入試の平均は約300点(入試平均×5倍)に比べて全県模試の平均が約240点です。模試が難しすぎた印象もありますので、興道・津島を目指す中間層にとっては今回の模試では得点が取りにくかったといえます。
ただし、一宮西以上の上位校を目指す生徒にとっては、テストが難しかったというのは理由になりません。しっかり反省材料に使ってください。
さて、ここからは令和4年度入試の愛知県公立高校入試の合格者平均点をまとめました。模試の成績とあわせてご参考にどうぞ。
★上をクリックするとpdfファイルにてご確認できます。
■上表の見方
①表の「合格者平均点」を5倍して、自分が受けた愛知全県模試の5教科総得点と比較してください(学校のテストや大手塾独自の模試の得点と比較しても参考になりません)。
②自分の内申点と表の「内申平均」を比較してください。公立高校は中3の3学期の通知表が判定に使用されます。
③ ①②ともに表の数字を上回れば、合格圏内といってよいでしょう。これが表のシンプルな使い方です。
ただし、令和5年度入試より入試制度が大幅に変更されます。上記のほとんどの高校が、「超実力重視型」の受験制度を採用します。あくまでも昨年度の基準ですので、参考程度にとどめてください。
■令和4年度入試の合格者平均点
★上をクリックするとpdfファイルにてご確認できます。
上記の数字をみてわかる通り、得点が取りやすい国語と社会では確実に点数を取ること。
そして、差がつくのは特に理科であること。上位を目指す生徒は理科で得点がとれるよう、どの分野も勉強しておきましょう。
■入試制度の変更点について
令和5年度入試より解答用紙がマークシートになりました。問題のサンプルが夏前に出ると発表があったのに、9月末現在発表されておりません。
マークシートの参考は こちら
また、学力検査が従来の2回から1回に変更され、受験日程も約2週間早くなりました。
新しい入試制度導入の受験初年度ですが、条件は皆同じです。現時点では、昨年度までの入試問題の出題傾向を参考に勉強を続けてください。
特に上位層はどのように出題形式が変わっても、確実に得点を取ってきます。上位を目指す生徒は先手先手で受験勉強を進めるよう動いてください。
また、現中2生は入試制度2年目になります。大学共通テストでは2年目は数学の難易度が一気上がったように、1年目は受験生の平均点を様子見するものです。2年目から本格的に出題内容の改善があるはずなので、普段から深い勉強を心がけてください。
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
【第3回 中3全県模試の平均点について】
英語 2022平均40.5点 2021平均50.2点
数学 2022平均46.6点 2021平均50.0点
国語 2022平均58.8点 2021平均58.5点
理科 2022平均44.7点 2021平均52.2点
社会 2022平均46.2点 2021平均63.1点
5科 2022平均236.7点 2021平均274.0点
得点を打ち込んでいて中3生の模試の偏差値が得点の割に高いことが気になり、平均点を昨年度と比較しました。
英語、理科、社会で平均点が大きく下がっていることがわかります。逆にこの3教科で高得点が取れている生徒にとってはかなり高い偏差値がでていますが勘違いしないようにしてください。
この後に昨年度の各高校の入試合格点を掲載していますが、公立入試の平均は約300点(入試平均×5倍)に比べて全県模試の平均が約240点です。模試が難しすぎた印象もありますので、興道・津島を目指す中間層にとっては今回の模試では得点が取りにくかったといえます。
ただし、一宮西以上の上位校を目指す生徒にとっては、テストが難しかったというのは理由になりません。しっかり反省材料に使ってください。
さて、ここからは令和4年度入試の愛知県公立高校入試の合格者平均点をまとめました。模試の成績とあわせてご参考にどうぞ。
★上をクリックするとpdfファイルにてご確認できます。
■上表の見方
①表の「合格者平均点」を5倍して、自分が受けた愛知全県模試の5教科総得点と比較してください(学校のテストや大手塾独自の模試の得点と比較しても参考になりません)。
②自分の内申点と表の「内申平均」を比較してください。公立高校は中3の3学期の通知表が判定に使用されます。
③ ①②ともに表の数字を上回れば、合格圏内といってよいでしょう。これが表のシンプルな使い方です。
ただし、令和5年度入試より入試制度が大幅に変更されます。上記のほとんどの高校が、「超実力重視型」の受験制度を採用します。あくまでも昨年度の基準ですので、参考程度にとどめてください。
■令和4年度入試の合格者平均点
★上をクリックするとpdfファイルにてご確認できます。
上記の数字をみてわかる通り、得点が取りやすい国語と社会では確実に点数を取ること。
そして、差がつくのは特に理科であること。上位を目指す生徒は理科で得点がとれるよう、どの分野も勉強しておきましょう。
■入試制度の変更点について
令和5年度入試より解答用紙がマークシートになりました。問題のサンプルが夏前に出ると発表があったのに、9月末現在発表されておりません。
マークシートの参考は こちら
また、学力検査が従来の2回から1回に変更され、受験日程も約2週間早くなりました。
新しい入試制度導入の受験初年度ですが、条件は皆同じです。現時点では、昨年度までの入試問題の出題傾向を参考に勉強を続けてください。
特に上位層はどのように出題形式が変わっても、確実に得点を取ってきます。上位を目指す生徒は先手先手で受験勉強を進めるよう動いてください。
また、現中2生は入試制度2年目になります。大学共通テストでは2年目は数学の難易度が一気上がったように、1年目は受験生の平均点を様子見するものです。2年目から本格的に出題内容の改善があるはずなので、普段から深い勉強を心がけてください。
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓