スク玉ブログ
四谷大塚小学生テスト当日2022.11.03文化の日
まーきのっ さんなん です。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」トークイベントの為、おばたのお兄さんじゃなく小栗旬さんと坂口健太郎さんがこの日、一宮市に来ていたようです。
抽選に当たらず、あー残念、あー残念。しかも、真清田神社にも参拝してきたなんて。こんなそばにいたのに。うーん、有名人に会いたいな。
(トークイベントの様子)
さて、本日は四谷大塚主催全国統一小学生テストが開催されました。
修学旅行やら習い事のイベントで参加できない生徒もいましたが、玉野校と篭屋校あわせて総勢40名ほどの生徒がテストを受けに来てくれました。
今回も遠方からの参加者もいて、また常連さんの元気な顔も見れて嬉しかったですね。いつもありがとうございます。
■四谷大塚小学生テストの役割
問題をみてもらえばわかるのですが、この四谷大塚小学生テストは学校のテストよりかなり難しいもの。
そんなテスト受ける必要あるの?
事前に、そんな声もありました。
このテストの役割は、
「なにこれ、意味わかんないんだけど」
という本人の価値観を揺さぶることだと考えています。
「学校で習っていない!」
中にはそんな声もありましたね。
でもね、このテストは習った知識を「使う」問題ばかり。
学校では単に数字だけ変えてテストをするところがあるようで、それに慣れてしまうとこのような反応になりやすい。
テストがそういうもんだと誤解するのが危険ですね。
だからこそ、こういったテストを小学生の内に経験させる価値は十分にあるのだと思います。
「時間内フルに頭を使う!」
その瞬間、瞬間に思考力は伸びていくもの。
だから、解ける解けないに関わらず、知識を「使う」ことに挑戦していくことに価値があるのだと私は思います。
■成績表の返却について
模範解答と一緒にクリアファイルに入れたお手紙に記載してありますが、成績表は塾に届き次第ご自宅に郵送します。
田舎だと本当に遠方からの受験もありますので、少しでも受験しやすい環境作りとしてこのようにさせていただいております。
■最後に
これはいつもお伝えすることですが、小学生の内からこれだけ難しいテストでも得点を取れる勉強をしている生徒がいるということは認識すべきだと思います。
きっと与えられた勉強はキッチリやって、さらに自分の勉強もしていることは想像に難くありません。
我が子が、いつかこういった経験を積んだ子たちと戦う時期が来ます。
勝てるんだろうか。
いくら習い事が多様化したとはいえ、決まった宿題がやりきれない小学生、テスト前しか勉強しない中学生。
学ぶ姿勢をどこで教えていくのか。
積み重ねが大切だとは感じつつも、私の中には常に危機感があります。この地域はのんびりしていますからね。
勉強は机の上だけで行うものではありませんが、親の選択が子供の成長に大きな影響を及ぼすというもの。
必要以上に他人と比較するのは良くないとは思いますが、
・我が子はどの土俵で戦うべきなのか
・いつか追いつかせる時期が来るということ
・今は何を優先すべきでどの環境で育てたいのか
子どもたちにまだ決定権はありませんので、こういった視点を持つことが保護者に求められているのだと思います。
成熟した日本で力強く生きていく。その為に学ぶ姿勢は、子どもたちの人生にとって財産となります。
子育て・教育には正解はありません。引き続き我が子にとって何が必要なのかを一緒に考えていきましょう。
頑張れ!小学生!
(プログラミング教室コードアドベンチャー)
(↑体験会の空き状況はこちら)
(小学部スク玉コース)
(小学部 Reading Farm講座)
(小4~高3 速読講座 / 速読英語講座)
(小学部 レプトン講座)
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抽選に当たらず、あー残念、あー残念。しかも、真清田神社にも参拝してきたなんて。こんなそばにいたのに。うーん、有名人に会いたいな。
(トークイベントの様子)
さて、本日は四谷大塚主催全国統一小学生テストが開催されました。
修学旅行やら習い事のイベントで参加できない生徒もいましたが、玉野校と篭屋校あわせて総勢40名ほどの生徒がテストを受けに来てくれました。
今回も遠方からの参加者もいて、また常連さんの元気な顔も見れて嬉しかったですね。いつもありがとうございます。
■四谷大塚小学生テストの役割
問題をみてもらえばわかるのですが、この四谷大塚小学生テストは学校のテストよりかなり難しいもの。
そんなテスト受ける必要あるの?
事前に、そんな声もありました。
このテストの役割は、
「なにこれ、意味わかんないんだけど」
という本人の価値観を揺さぶることだと考えています。
「学校で習っていない!」
中にはそんな声もありましたね。
でもね、このテストは習った知識を「使う」問題ばかり。
学校では単に数字だけ変えてテストをするところがあるようで、それに慣れてしまうとこのような反応になりやすい。
テストがそういうもんだと誤解するのが危険ですね。
だからこそ、こういったテストを小学生の内に経験させる価値は十分にあるのだと思います。
「時間内フルに頭を使う!」
その瞬間、瞬間に思考力は伸びていくもの。
だから、解ける解けないに関わらず、知識を「使う」ことに挑戦していくことに価値があるのだと私は思います。
■成績表の返却について
模範解答と一緒にクリアファイルに入れたお手紙に記載してありますが、成績表は塾に届き次第ご自宅に郵送します。
田舎だと本当に遠方からの受験もありますので、少しでも受験しやすい環境作りとしてこのようにさせていただいております。
■最後に
これはいつもお伝えすることですが、小学生の内からこれだけ難しいテストでも得点を取れる勉強をしている生徒がいるということは認識すべきだと思います。
きっと与えられた勉強はキッチリやって、さらに自分の勉強もしていることは想像に難くありません。
我が子が、いつかこういった経験を積んだ子たちと戦う時期が来ます。
勝てるんだろうか。
いくら習い事が多様化したとはいえ、決まった宿題がやりきれない小学生、テスト前しか勉強しない中学生。
学ぶ姿勢をどこで教えていくのか。
積み重ねが大切だとは感じつつも、私の中には常に危機感があります。この地域はのんびりしていますからね。
勉強は机の上だけで行うものではありませんが、親の選択が子供の成長に大きな影響を及ぼすというもの。
必要以上に他人と比較するのは良くないとは思いますが、
・我が子はどの土俵で戦うべきなのか
・いつか追いつかせる時期が来るということ
・今は何を優先すべきでどの環境で育てたいのか
子どもたちにまだ決定権はありませんので、こういった視点を持つことが保護者に求められているのだと思います。
成熟した日本で力強く生きていく。その為に学ぶ姿勢は、子どもたちの人生にとって財産となります。
子育て・教育には正解はありません。引き続き我が子にとって何が必要なのかを一緒に考えていきましょう。
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