スク玉ブログ
え？もうテストがあるんですか？（四谷大塚小学生テスト2022年6月5日(日)当日の様子、期末テスト８時間勉強会①）
タイトル通り、中１生ボーイのつぶやきを聞いた さんなん です。多くの学校が5月16～20日の週に１学期中間テストが終わって、まだ２週間しか経っておりません。
そして、早くも二中、萩中、大和中は期末テスト２週間前ということで、本日は朝8時から８時間勉強会がありました。
来週6月12日(日)は全学校対象の日曜日勉強会となります。中間テストと期末テストの間に中２生の宿泊学習、中３生の修学旅行があるところがあります。
6月に入り学校の下校時刻が遅くなり、塾の授業時間にギリギリという方も聞いています。この時期はバタバタしますが、時間を上手に使ってテストまでによい準備をして臨みましょうね。
さて、恒例となりました四谷大塚主催の全国統一小学生テストが、今日の8時間勉強会と同日開催となりました。
挑戦者は、丸甲小、立草平小、祖父江小、稲沢北小、片原一色小、領内小、山崎小、清水小、大徳小、朝日東小、小信中島小、神山小、木曽川西小、木曽川東小、小信中島小、今伊勢小、開明小、大和西小、大和東小など、玉野校と篭屋校で総勢48名も集まりました。
残念ながら地元の三条小学校など学校公開日とのこともあったようで、事前にキャンセルされた方もいらっしゃいましたね。
この四谷大塚小学生テストは、マークシートなのですがとにかく難しいです（愛知県の公立高校入試がマークシートになるので、このテストも１つの参考となりそうな感じでしょうか）。
小学５年生の問題をみると、算数は、計算、図形、文章題、規則性の問題と幅広く出題されていましたね。
それより苦戦していたのは国語でしたね。
例えば漢字１つとっても、「下線部の漢字と同じ漢字になるものを１つ選びなさい」と１つの知識だけでは答えが決まりません。ことわざや対義語、似た表現の言葉といった語句だけみても悩む問題が出題されていました。
これにＡ４用紙３枚の文章題が２つですから。文字数だけ言えば、公立高校入試と同じかもしくは多いのではないでしょうか。これを夢中になって解いている生徒達、よい集中力ですね。
「難しい。これが解けるようになりたい！」
「なんだ、これ。なんでこうなるのか理由が知りたい！」
子どもたちが見えている世界は、経験したものが主となります。こういった問題に触れることで、彼ら彼女らに潜在的に眠っている探求心や向上心は育まれます。
どの生徒もまだまだ伸び盛りですからね。くれぐれも点数だけに目を向けるのではなく、「よくこんな問題に挑戦したな」「４０分も粘って考えることができたな」とチャレンジしたことを認めてあげてください。
また、テスト前に「自己採点ができるように、問題用紙にどの答えを選んだのかがわかるようにしよう」と伝えてあります。
帰りにお渡ししたファイルに模範解答が入っていますので、可能であれば本日中に１～２教科でも〇つけ＋直しをするとさらによいです。
この「テスト中は頭をフルに使い続ける」、「自己採点をして間違い直しをする」ができれば、それは点数以上に価値があります。
また、期間限定で四谷大塚小学生テストのHPより、Web解説授業も受けられるそうです（詳細はお手紙に記載してあります）。よろしければご活用ください。
成績表は約２週間後に塾に届きます。スク玉生は授業中に返却、あとの方はご自宅に郵送させていただきますね。
帰り際に小３のボーイが「テスト、あっという間だった～」と嬉しいことを言っていました。きっと集中できたのでしょうね。
テストは上手に活用するもの。休日返上で、このチャンスを与えてくださった保護者の方に感謝です。
本当にありがとうございました。
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また、お問い合わせは、できるだけ「お問い合わせ専用LINE」にてご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中ではご対応ができない可能性があります。LINEをご活用でない場合は、HPの「お問い合わせメール」よりご連絡ください。
（小学部 レプトン講座：小１～小６／週２日[45分ずつ]）
（小学生・中学生 速読講座：小３～高３）
（中学部スク玉コース：週２日＋月～土は武士道OK）
（スク玉高校部：週２日＋武士道365OK）
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
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来週6月12日(日)は全学校対象の日曜日勉強会となります。中間テストと期末テストの間に中２生の宿泊学習、中３生の修学旅行があるところがあります。
6月に入り学校の下校時刻が遅くなり、塾の授業時間にギリギリという方も聞いています。この時期はバタバタしますが、時間を上手に使ってテストまでによい準備をして臨みましょうね。
さて、恒例となりました四谷大塚主催の全国統一小学生テストが、今日の8時間勉強会と同日開催となりました。
挑戦者は、丸甲小、立草平小、祖父江小、稲沢北小、片原一色小、領内小、山崎小、清水小、大徳小、朝日東小、小信中島小、神山小、木曽川西小、木曽川東小、小信中島小、今伊勢小、開明小、大和西小、大和東小など、玉野校と篭屋校で総勢48名も集まりました。
残念ながら地元の三条小学校など学校公開日とのこともあったようで、事前にキャンセルされた方もいらっしゃいましたね。
この四谷大塚小学生テストは、マークシートなのですがとにかく難しいです（愛知県の公立高校入試がマークシートになるので、このテストも１つの参考となりそうな感じでしょうか）。
小学５年生の問題をみると、算数は、計算、図形、文章題、規則性の問題と幅広く出題されていましたね。
それより苦戦していたのは国語でしたね。
例えば漢字１つとっても、「下線部の漢字と同じ漢字になるものを１つ選びなさい」と１つの知識だけでは答えが決まりません。ことわざや対義語、似た表現の言葉といった語句だけみても悩む問題が出題されていました。
これにＡ４用紙３枚の文章題が２つですから。文字数だけ言えば、公立高校入試と同じかもしくは多いのではないでしょうか。これを夢中になって解いている生徒達、よい集中力ですね。
「難しい。これが解けるようになりたい！」
「なんだ、これ。なんでこうなるのか理由が知りたい！」
子どもたちが見えている世界は、経験したものが主となります。こういった問題に触れることで、彼ら彼女らに潜在的に眠っている探求心や向上心は育まれます。
どの生徒もまだまだ伸び盛りですからね。くれぐれも点数だけに目を向けるのではなく、「よくこんな問題に挑戦したな」「４０分も粘って考えることができたな」とチャレンジしたことを認めてあげてください。
また、テスト前に「自己採点ができるように、問題用紙にどの答えを選んだのかがわかるようにしよう」と伝えてあります。
帰りにお渡ししたファイルに模範解答が入っていますので、可能であれば本日中に１～２教科でも〇つけ＋直しをするとさらによいです。
この「テスト中は頭をフルに使い続ける」、「自己採点をして間違い直しをする」ができれば、それは点数以上に価値があります。
また、期間限定で四谷大塚小学生テストのHPより、Web解説授業も受けられるそうです（詳細はお手紙に記載してあります）。よろしければご活用ください。
成績表は約２週間後に塾に届きます。スク玉生は授業中に返却、あとの方はご自宅に郵送させていただきますね。
帰り際に小３のボーイが「テスト、あっという間だった～」と嬉しいことを言っていました。きっと集中できたのでしょうね。
テストは上手に活用するもの。休日返上で、このチャンスを与えてくださった保護者の方に感謝です。
本当にありがとうございました。
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（小学部スク玉コース：小４は週1日[90分]／小５・６は週2日[90分×2]）
（小学部 レプトン講座：小１～小６／週２日[45分ずつ]）
（小学生・中学生 速読講座：小３～高３）
（中学部スク玉コース：週２日＋月～土は武士道OK）
（スク玉高校部：週２日＋武士道365OK）
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