スク玉ブログ
受験体験記2021～拝啓、スク玉さんへ～ガールズ３
一宮市に～聖火ランナーが～来た～～！！！すっかり忘れていました さんなん です。夕方のニュースで「聖火ランナーはただいま清須市を・・・」というのを見て、少々凹みました。事前は雨予報だったので、ついつい。うーん、残念。
さて、塾がお休み期間中のブログは、『受験生さんたちの受験体験記シリーズ』をお届けしております。
今日のお手紙は、高校部の女の子です。お時間ある時に、読んであげてください。
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小学四年生から高校受験まで、そして一年半を経て高校二年の秋から大学受験まで計六年半お世話になりました。
高校の最初のテストで国語学年三位、数Ⅰ学年最下位、数Ⅰ、数A、日本史で赤点をとるというとんでもない結果を残し私はスク玉を一度辞めました。単純にいい区切りだと思ったのでその時期にスク玉を続けないことにしたのですが、今思えば「いや続けとけよバカ」という感じです。
実際数Ⅰの赤点を始めて免れたのは二学期の期末考査で赤点がゼロになったのはたしか二年生になってからでした。模試でも国語、英語以外は本当にひどい偏差値で、クラス内でも理数ができない人というキャラが確立してしまいました。さすがに「あれ？もしかしてやばい？？」という意識が芽生え再びスク玉に戻ることにしました。
明確なやることと、集中できる環境、そしてなにより熱心な先生達（特にしょう君）のおかげで、二年生最後のテストで数Ⅱ数Bの両方でクラス１位をとることができました。三年間数学を担当してくださった先生に報告しても「え、ほんとに？嘘？・・・じゃないの？え？？」とめちゃくちゃ疑われました。この結果があったからか不安はかなりあったものの三年生から国公立向けクラスに入ることが出来ました。
コロナで色々ありましたが結局自分のペースを乱さず勉強できる人が勝つんだなと学ぶ一年でした。夏期講習の10to10が特に私にはよかったように思います。質も大切ですが「あれだけの時間勉強出来た自分凄い！！」と勉強量で自信を持てました。
結果、共通テスト本番では自己ベストを更新できました。私立も国公立も満足いく結果を出せました。もちろん勉強も頑張りましたが、やはり最後は気の持ちようだったように思います。自信を付けさせてくれて本当にありがとうございました。
もしスク玉に行っていなかったらと思うとぞっとします。なんせ速読から始まり、物知り博士、百人一首、漢検、名文暗唱など小学生のときの積み重ねがなかったら今の自分が構成されていたとは全く思えないのですから。
特に暗唱には助けられました。その時得た知識が間接的ではありますが、国公立の古文で役に立ちました。出来ると楽しいという感覚を小学生の時期に得られたのは大きかったと思います。
長くなりましたが、今まで本当にありがとうございました。志望校に合格できたのも先生方の手厚いサポートのおかげです。勉強に全然関係ない話でも親身になって聞いてくださってとても楽しかったです。スク玉に入って本当に良かったです。スク玉で学んだ番強の仕方を忘れずに勉強していきます。
スク玉に関わる全ての人の明るい未来をお祈りしております。
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お手紙だけでなく、話をしていてもこの子の言葉使いが面白いんです。
小学生の頃も、中学生の頃も本が大好きで、塾でもずっと読んでいた印象があります。雑談を話すときにも、私によく本の話もしてくれましたね。漫画「ナルト」「ハイキュー」も面白いよ～とか話をしたのも、未だに覚えています。
語彙力がある子は、授業での話もスーと頭に入りやすい。また、暗記力も強い傾向にあります。その点、ずいぶん昔のことも覚えているもので、小学校での基礎の土台作りも本当に役立ててくれたみたいで嬉しいですね。
数学は嫌い！！！といって単に食わず嫌いでしたが、教えていても決してできないわけではなかったです。だから話をして心のモヤモヤを飛ばしてから、問題演習へ。中学時代はその繰り返しでしたね。
高校生になってからスク玉に復活したときは、まずは復習の仕方から入りました。家だと煩悩が多すぎて進まないとか言って、苦手な数学と化学は塾でやることも決めましたね。
それでもやること表通りに、英語、古文、日本史のスケジュールもちゃんとこなして、頑張っていたことで、踏ん張りどころも突破しましたね。
勉強を頑張れたのも、常に身近に好きな本に囲まれていたからかもしれませんね。大学でも好きな分野に触れるところを選んでいるので、好きと得意を活かせるのではないかと思っています。
このご家庭には、お兄ちゃんも一緒に本当に長く通っていただきました。また、毎年送っていただける年賀状も、凝ったもので楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
＜2021年度の予定＞
塾の春休み：4月1日(木)～7日(水)
ＧＷ休み：5月3日(月)、4日(火)
※お休み期間中は、お電話での対応はできません。また、LINE返信もお時間をいただきます。何卒、ご了承ください。
（↑暫定版）
（関連ブログ）
☆受験後の受験生へのメッセージ動画☆
（小学部スク玉コース）
（小学部 Reading Farm講座）
（小学部 レプトン講座）
（中学部スク玉コース）
（スク玉高校部）
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小学四年生から高校受験まで、そして一年半を経て高校二年の秋から大学受験まで計六年半お世話になりました。
高校の最初のテストで国語学年三位、数Ⅰ学年最下位、数Ⅰ、数A、日本史で赤点をとるというとんでもない結果を残し私はスク玉を一度辞めました。単純にいい区切りだと思ったのでその時期にスク玉を続けないことにしたのですが、今思えば「いや続けとけよバカ」という感じです。
実際数Ⅰの赤点を始めて免れたのは二学期の期末考査で赤点がゼロになったのはたしか二年生になってからでした。模試でも国語、英語以外は本当にひどい偏差値で、クラス内でも理数ができない人というキャラが確立してしまいました。さすがに「あれ？もしかしてやばい？？」という意識が芽生え再びスク玉に戻ることにしました。
明確なやることと、集中できる環境、そしてなにより熱心な先生達（特にしょう君）のおかげで、二年生最後のテストで数Ⅱ数Bの両方でクラス１位をとることができました。三年間数学を担当してくださった先生に報告しても「え、ほんとに？嘘？・・・じゃないの？え？？」とめちゃくちゃ疑われました。この結果があったからか不安はかなりあったものの三年生から国公立向けクラスに入ることが出来ました。
コロナで色々ありましたが結局自分のペースを乱さず勉強できる人が勝つんだなと学ぶ一年でした。夏期講習の10to10が特に私にはよかったように思います。質も大切ですが「あれだけの時間勉強出来た自分凄い！！」と勉強量で自信を持てました。
結果、共通テスト本番では自己ベストを更新できました。私立も国公立も満足いく結果を出せました。もちろん勉強も頑張りましたが、やはり最後は気の持ちようだったように思います。自信を付けさせてくれて本当にありがとうございました。
もしスク玉に行っていなかったらと思うとぞっとします。なんせ速読から始まり、物知り博士、百人一首、漢検、名文暗唱など小学生のときの積み重ねがなかったら今の自分が構成されていたとは全く思えないのですから。
特に暗唱には助けられました。その時得た知識が間接的ではありますが、国公立の古文で役に立ちました。出来ると楽しいという感覚を小学生の時期に得られたのは大きかったと思います。
長くなりましたが、今まで本当にありがとうございました。志望校に合格できたのも先生方の手厚いサポートのおかげです。勉強に全然関係ない話でも親身になって聞いてくださってとても楽しかったです。スク玉に入って本当に良かったです。スク玉で学んだ番強の仕方を忘れずに勉強していきます。
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お手紙だけでなく、話をしていてもこの子の言葉使いが面白いんです。
小学生の頃も、中学生の頃も本が大好きで、塾でもずっと読んでいた印象があります。雑談を話すときにも、私によく本の話もしてくれましたね。漫画「ナルト」「ハイキュー」も面白いよ～とか話をしたのも、未だに覚えています。
語彙力がある子は、授業での話もスーと頭に入りやすい。また、暗記力も強い傾向にあります。その点、ずいぶん昔のことも覚えているもので、小学校での基礎の土台作りも本当に役立ててくれたみたいで嬉しいですね。
数学は嫌い！！！といって単に食わず嫌いでしたが、教えていても決してできないわけではなかったです。だから話をして心のモヤモヤを飛ばしてから、問題演習へ。中学時代はその繰り返しでしたね。
高校生になってからスク玉に復活したときは、まずは復習の仕方から入りました。家だと煩悩が多すぎて進まないとか言って、苦手な数学と化学は塾でやることも決めましたね。
それでもやること表通りに、英語、古文、日本史のスケジュールもちゃんとこなして、頑張っていたことで、踏ん張りどころも突破しましたね。
勉強を頑張れたのも、常に身近に好きな本に囲まれていたからかもしれませんね。大学でも好きな分野に触れるところを選んでいるので、好きと得意を活かせるのではないかと思っています。
このご家庭には、お兄ちゃんも一緒に本当に長く通っていただきました。また、毎年送っていただける年賀状も、凝ったもので楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
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