スク玉ブログ
受験体験記2020~拝啓、スク玉さん~ボーイズ1
受験生に書いてもらった手紙を再読しながら、昔の思い出に浸っている さんなん です。今週は塾はお休みですが、時間を見つけてては年度替わりの事務作業などのんびり仕事を楽しみたいと思っています。
さて、本日のスク玉ブログは、『受験生さんたちの受験体験記シリーズ』をお届けします。よかったら、読んであげてください。わかりにくい部分は察してあげてくださいね。それでは行きましょう。
カモ~ン、ボーイズ(^^)/
――――――――――――――――――――――――――
先生達へ
僕は塾に入る前は家では全く勉強せず、ずっと外で友達と遊んでいました。塾に入ったのは入ったらご褒美をもらうためでした。僕は宿題をまったくやって来ずすごく先生を困らせていたと思います。
その時はすごくめんどくさく、先生が怖いとしか思っていませんでした。周りの人も人数も少なく話せる人がおらずすごくやめたいという気持ちもありました。
でも中学生になり周りの人が増え話せる人が増えたり学校でもみんなが勉強をがんばるようになり僕もがんばらないとという気持ちになり気持ちをきりかえて勉強するようになりました。
分からない問題を教えてくれたり、周りの人や先生ときがるに話せるようになり楽しくなりました。
入試が近づくとずっと予想問題を解く日になり家でも自分で時間をはかって何回も解くようになりました。ひさしぶりに家で自分から勉強をしました。入試でその成果がでてよかったです。
第一志望の高校に合格できたのは、勉強できる環境を作ったり毎日の予定を立ててくれたりしたおかげです。本当にありがとうございました。
これからは高校中で高い順位をとり続けられるように予定においていかれないようにし、さらにこせるようにがんばっていきます。これからはもっと家でも勉強できるようにしていきたいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(さんなんからの一言)
受験お疲れさま。この生徒は、小3の頃からスク玉に通ってくれている男の子です。
決して勉強が得意でもなく、好きでもない、普通の男の子でした。入塾もお母さんの意向でしたね。
文章中には宿題が嫌と書いてありますが、実際は「書いて覚えること」が嫌いだった印象があります。特に漢字やことわざ、物知り博士ですね。小6の頃の塾での毎週ある漢字小テストもなかなか1回目で合格がでず、毎回追試という成績がデータとして残っています。
この子には上にお姉ちゃんがいますが、やはり男の子と女の子。家では会話が多いわけでもなく、お母さんも遅くまで仕事がありました。友達と外で遊んだり、ゲームも心の隙間を埋めるものだったのかもしれません。
よく面談でお母さんと相談して、我が子の成長戦略を練っていた記憶があります。家で宿題ができないのであれば、ちょっと早めに塾に行ってやるとかですね。算数ワークもなかなか進まず、りんごの計算すら日付についていくのもアップアップの状態でした。夏休みや冬休みの武士道を使って、なんとか喰らいついている状態が続きました。普通だったら諦めるようなところでしたが、お母さんの想いは強かったですね。
それでも少しずつでも変化がありました。塾にこれば、手を動かし勉強はするし、暗唱も漢字も得意ではないのに練習する姿がありました。別に塾は嫌いではなかった点が大きかったと思っています。
小学生の頃の偏差値は42~45を行ったり来たりでしたが、中3生の最後には58.8まで伸びましたね。入試当日点も、入試過去問や予想問題の得点を超えてのベストスコアが出たとのこと(苦手な国語は17点、社会は18点[ともに22点満点])。内申はボーダーに足りていませんでしたが、得点で余裕の第一志望合格という結果でした!
これはお母さんの粘り勝ちですよ。どうしても小学生の内はお友達に遊びに引っ張られやすいもの。それでも毎週、決まった時間を勉強に費やすことができた。時間はかかりましたが、その積み重ねが中学生になり、合格だけでなく「勉強の取り組み方」まで変わったのだと思っています。
理系も十分に得点が取れているので、今後の課題は英語ですね。大学受験までにしっかり英語を伸ばそうね。
それでは今日はここまでです。
スク玉生、その一人ひとりにストーリーがあります。同じ言葉、同じ指導法、同じカリキュラムでも、それをどうとらえるのかは十人十色。それが教育、だからやりがいがあります。
受験でここでひと区切りですが、本当の勉強はここからです。この先もスク玉生全員には、自分の目標をもって歩んでいって欲しいと思っています。
それでは、また明日^^バーイ。
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カモ~ン、ボーイズ(^^)/
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先生達へ
僕は塾に入る前は家では全く勉強せず、ずっと外で友達と遊んでいました。塾に入ったのは入ったらご褒美をもらうためでした。僕は宿題をまったくやって来ずすごく先生を困らせていたと思います。
その時はすごくめんどくさく、先生が怖いとしか思っていませんでした。周りの人も人数も少なく話せる人がおらずすごくやめたいという気持ちもありました。
でも中学生になり周りの人が増え話せる人が増えたり学校でもみんなが勉強をがんばるようになり僕もがんばらないとという気持ちになり気持ちをきりかえて勉強するようになりました。
分からない問題を教えてくれたり、周りの人や先生ときがるに話せるようになり楽しくなりました。
入試が近づくとずっと予想問題を解く日になり家でも自分で時間をはかって何回も解くようになりました。ひさしぶりに家で自分から勉強をしました。入試でその成果がでてよかったです。
第一志望の高校に合格できたのは、勉強できる環境を作ったり毎日の予定を立ててくれたりしたおかげです。本当にありがとうございました。
これからは高校中で高い順位をとり続けられるように予定においていかれないようにし、さらにこせるようにがんばっていきます。これからはもっと家でも勉強できるようにしていきたいです。
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(さんなんからの一言)
受験お疲れさま。この生徒は、小3の頃からスク玉に通ってくれている男の子です。
決して勉強が得意でもなく、好きでもない、普通の男の子でした。入塾もお母さんの意向でしたね。
文章中には宿題が嫌と書いてありますが、実際は「書いて覚えること」が嫌いだった印象があります。特に漢字やことわざ、物知り博士ですね。小6の頃の塾での毎週ある漢字小テストもなかなか1回目で合格がでず、毎回追試という成績がデータとして残っています。
この子には上にお姉ちゃんがいますが、やはり男の子と女の子。家では会話が多いわけでもなく、お母さんも遅くまで仕事がありました。友達と外で遊んだり、ゲームも心の隙間を埋めるものだったのかもしれません。
よく面談でお母さんと相談して、我が子の成長戦略を練っていた記憶があります。家で宿題ができないのであれば、ちょっと早めに塾に行ってやるとかですね。算数ワークもなかなか進まず、りんごの計算すら日付についていくのもアップアップの状態でした。夏休みや冬休みの武士道を使って、なんとか喰らいついている状態が続きました。普通だったら諦めるようなところでしたが、お母さんの想いは強かったですね。
それでも少しずつでも変化がありました。塾にこれば、手を動かし勉強はするし、暗唱も漢字も得意ではないのに練習する姿がありました。別に塾は嫌いではなかった点が大きかったと思っています。
小学生の頃の偏差値は42~45を行ったり来たりでしたが、中3生の最後には58.8まで伸びましたね。入試当日点も、入試過去問や予想問題の得点を超えてのベストスコアが出たとのこと(苦手な国語は17点、社会は18点[ともに22点満点])。内申はボーダーに足りていませんでしたが、得点で余裕の第一志望合格という結果でした!
これはお母さんの粘り勝ちですよ。どうしても小学生の内はお友達に遊びに引っ張られやすいもの。それでも毎週、決まった時間を勉強に費やすことができた。時間はかかりましたが、その積み重ねが中学生になり、合格だけでなく「勉強の取り組み方」まで変わったのだと思っています。
理系も十分に得点が取れているので、今後の課題は英語ですね。大学受験までにしっかり英語を伸ばそうね。
それでは今日はここまでです。
スク玉生、その一人ひとりにストーリーがあります。同じ言葉、同じ指導法、同じカリキュラムでも、それをどうとらえるのかは十人十色。それが教育、だからやりがいがあります。
受験でここでひと区切りですが、本当の勉強はここからです。この先もスク玉生全員には、自分の目標をもって歩んでいって欲しいと思っています。
それでは、また明日^^バーイ。
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