スク玉ブログ
2学期期末テスト勉強会1日目~仕上げ1週間とることが上位20%への道~
生徒が増えてきているので経理の事務さんを雇おうか考えている さんなん です。
でも2025年の社会保険制度の大改正を予測するとね。人を増やすという選択が正しいのか、今いる人に仕事を振った方がいいのかな~という気持ちもあるんです。
結局、仕事はできる人に集まるってそいういことなんだな。あー困ったさん、困ったさん。
(こまったさんシリーズ)
さて、今日は朝から8時間勉強会がありました。12日(日)と19日(日)が本当の勉強会です。
今月は多くの学校でテスト日が週末をはさみますので、5日は任意参加の勉強会を玉野校も篭屋校も開催しました。6~7割の生徒の参加がありましたね。
そうそう、中学生のテスト勉強期間について。
学校のテスト範囲表は、テストの1週間前に配布されます。つまり、「この1週間でこの範囲をテスト勉強してらっしゃい」というのが学校からのメッセージです。
今月の2学期期末テストは16日もしくは17日から開始される学校が多いのかな。よって9日あたりにはテスト範囲表が渡されます。
前回の2学期中間テストから授業で進んだところが今回の範囲とすると、
例えば今回のとある中1生の場合であれば、
・国語(約20ページ)→ワークP75~101
・数学(約18ページ)→ワークP80~97
・理科(約35ページ)→ワークP38~61+補強P24~35
・社会(約35ページ)→地理P44~65+歴史P16~29
・英語(約20ページ)→P88~107
・副教科の勉強
がおおまかですがテスト範囲と予測されます。
5教科まとめて1週間換算すると、1日18ページの問題を解かなければなりません。
1ページに間違い直しも含めて15分かけたとすると、1日約4.5時間の勉強時間が必要になる計算です(この学校の理科のようにワークが2冊ある学校もあれば、数学や国語が2冊ある学校もあります)。
もちろん毎週、課題として提出させる先生もいますので、実際はこれほど負担は多くないでしょう。まだ中1ですからね。それでも土日にまとまった勉強時間を確保した方が、順調に進むでしょう。
個人的な考えとして、学校からのメッセージである「1週間でこの範囲を仕上げてらっしゃい」というのは中学生がすべき勉強量だと思ってます。
ただし、このスケジュールの本当の問題点だと感じるのは、『その1週間で仕上げまですることは可能か』ということ。
さきほどの表にも「テスト勉強」と書きましたが、問題集を1度解けば全部の勉強が頭に入るわけではありません。
「最後の仕上げ(繰り返しや知識の漏れの確認)」として、間違えた問題の再度解き直し、理解の浸透、知識の定着、単元の深堀という部分が勉強には必要です。この部分がとにかく力を伸ばしてくれます。
そう考えると、仕上げも含めてテスト勉強というは、1週間では難しいのではないかと。
だからスク玉では、テスト勉強2週間をこう位置付けています。
テストの2週間前(←ちょうど今ここ)からテスト勉強として、問題集をほぼ完成させる。
そして、テスト範囲表をもらった日からは、徐々に最後の仕上げに切り替えていく。
このスケジュールを理想として生徒たちに伝え、上位層の生徒たちはほぼこの通りでやっています。
これならば苦手教科があっても補えますし、テスト直前に対策プリントをもらってきても、その時間の確保もできますからね。
そう考えると、最重要なポイントはいつか。
ここですよね。
11月9日 ✕デー
つまり、テスト範囲表をもらった日の問題集の完成度。これが成績を大きく左右するのです。
誰かが言った。
受験勉強の余熱で定期テストの勉強をせよ
と(誰や?)。
仕上げ期間をちゃんと作るのです
解けない問題をできるようにするのです
解ける問題を速く解けるようにするのです
曖昧な知識を明瞭なものにするのです
入試は範囲が広い。だからこそ範囲が決められた定期テストで深く学んで欲しいのです。中1はまず、このスケジュールに慣れていきましょう。
《中学部》
《高校部》
受験準備コース 高1春~(週2日~数学・英語優先)
受験対策コース 高2冬~(週2日、個別指導含む)
単科コース(篭屋校のみ。週1日+武士道365)
★化 学 高2秋~
★数 学 高1春~
★完全自学 高1春~
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でも2025年の社会保険制度の大改正を予測するとね。人を増やすという選択が正しいのか、今いる人に仕事を振った方がいいのかな~という気持ちもあるんです。
結局、仕事はできる人に集まるってそいういことなんだな。あー困ったさん、困ったさん。
(こまったさんシリーズ)
さて、今日は朝から8時間勉強会がありました。12日(日)と19日(日)が本当の勉強会です。
今月は多くの学校でテスト日が週末をはさみますので、5日は任意参加の勉強会を玉野校も篭屋校も開催しました。6~7割の生徒の参加がありましたね。
そうそう、中学生のテスト勉強期間について。
学校のテスト範囲表は、テストの1週間前に配布されます。つまり、「この1週間でこの範囲をテスト勉強してらっしゃい」というのが学校からのメッセージです。
今月の2学期期末テストは16日もしくは17日から開始される学校が多いのかな。よって9日あたりにはテスト範囲表が渡されます。
前回の2学期中間テストから授業で進んだところが今回の範囲とすると、
例えば今回のとある中1生の場合であれば、
・国語(約20ページ)→ワークP75~101
・数学(約18ページ)→ワークP80~97
・理科(約35ページ)→ワークP38~61+補強P24~35
・社会(約35ページ)→地理P44~65+歴史P16~29
・英語(約20ページ)→P88~107
・副教科の勉強
がおおまかですがテスト範囲と予測されます。
5教科まとめて1週間換算すると、1日18ページの問題を解かなければなりません。
1ページに間違い直しも含めて15分かけたとすると、1日約4.5時間の勉強時間が必要になる計算です(この学校の理科のようにワークが2冊ある学校もあれば、数学や国語が2冊ある学校もあります)。
もちろん毎週、課題として提出させる先生もいますので、実際はこれほど負担は多くないでしょう。まだ中1ですからね。それでも土日にまとまった勉強時間を確保した方が、順調に進むでしょう。
個人的な考えとして、学校からのメッセージである「1週間でこの範囲を仕上げてらっしゃい」というのは中学生がすべき勉強量だと思ってます。
ただし、このスケジュールの本当の問題点だと感じるのは、『その1週間で仕上げまですることは可能か』ということ。
さきほどの表にも「テスト勉強」と書きましたが、問題集を1度解けば全部の勉強が頭に入るわけではありません。
「最後の仕上げ(繰り返しや知識の漏れの確認)」として、間違えた問題の再度解き直し、理解の浸透、知識の定着、単元の深堀という部分が勉強には必要です。この部分がとにかく力を伸ばしてくれます。
そう考えると、仕上げも含めてテスト勉強というは、1週間では難しいのではないかと。
だからスク玉では、テスト勉強2週間をこう位置付けています。
テストの2週間前(←ちょうど今ここ)からテスト勉強として、問題集をほぼ完成させる。
そして、テスト範囲表をもらった日からは、徐々に最後の仕上げに切り替えていく。
このスケジュールを理想として生徒たちに伝え、上位層の生徒たちはほぼこの通りでやっています。
これならば苦手教科があっても補えますし、テスト直前に対策プリントをもらってきても、その時間の確保もできますからね。
そう考えると、最重要なポイントはいつか。
ここですよね。
11月9日 ✕デー
つまり、テスト範囲表をもらった日の問題集の完成度。これが成績を大きく左右するのです。
誰かが言った。
受験勉強の余熱で定期テストの勉強をせよ
と(誰や?)。
仕上げ期間をちゃんと作るのです
解けない問題をできるようにするのです
解ける問題を速く解けるようにするのです
曖昧な知識を明瞭なものにするのです
入試は範囲が広い。だからこそ範囲が決められた定期テストで深く学んで欲しいのです。中1はまず、このスケジュールに慣れていきましょう。
《中学部》
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受験対策コース 高2冬~(週2日、個別指導含む)
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★化 学 高2秋~
★数 学 高1春~
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