スク玉ブログ

漢検10月29日(土)申込開始(締切は9月24日)

英語検定協会から賞状をいただいた さんなん です。協会の中に成績優秀団体選考委員会というものがあるらしく、令和3年度においてスクール玉野が「奨励賞」に選ばれたようです。



英検協会にはお世話になっているものの、運営体制には不満があるので正直嬉しくはありません。直接改善案を伝えたものの、未だに何一つ返答はないもの。また、英検HPには「奨励賞」は年3回すべての検定に取り組んでいる団体に贈られるものらしい・・・。毎年3回受検しているんですけど、なぜ今年に限ってもらえるものなのか。ひょっとして印象に残っていないだけで毎年もらってるのかな?





さて、第二回漢字検定のご案内です。今回は小学部スク玉コースは全員参加になります(7月以降の入塾者を除く)。小学部スク玉コース生と中学生には9月6日(火)よりグループ授業にて申込書を配布します。



検定日 :10月29日(土)
検定時間:級により時間が異なる(申込書に記載)
検定料 :2級3,500円、準2級~4級2,500円、5級~7級2,000円
申込締切:9月24日(土)

※一般生の申込OK。申込は「お問い合わせLINE」よりお願いします。




小学部スク玉コースの漢検合格率は、毎年9割以上を誇っています。もちろん漢字が苦手だという生徒もいます。それでも全員合格の年もあり、4月からコツコツ勉強してきた成果を発揮できるかどうかが試されます。みんなめっちゃ緊張するみたいですが、それが大事なことなのです。




毎週のノート写しとテキスト演習。授業中のチェックテストと間違い直し。16点未満(20点満点)は追試ありという小学部のカリキュラムです。




学校もタブレット教育に移行しているからなのか、辞書を使わない指導が原因なのか、はたまた動画が主流だからなのかはわかりませんが、小学生の漢字を「書く」というスキルは年々低下している印象を受けます。書くだけなのに本当に時間がかかります。




つまり漢字が正しく書けるだけでも、差になるということです。「努力差社会」という言葉が流行り出しているように、努力をしないものは不平不満を語るだけ。同じ状況でも努力ができる者が道を拓くチャンスがあるというもの。




世の中が効率化を追い求めるのは良いことですが、勉強に効率ばかり求めてはいけません。自分で考えて、コツコツ地味に努力する。努力は能力ですから、誰でも磨けばこの力は伸びていきます。ぜひ小学生のうちから学習を積み重ね1つずつスキルを学んでいきましょう。







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