愛知県公立高校 令和６年度入試倍率(9月10日時点)

少しずつ私立高校の過去問を解いている　さんなん　です。たくさんあり過ぎて、どれだけ時間があっても足りませんな。


大人になると勉強が楽しくなるってホントみたいです。「わかる」「できる」って本当に素晴らしい。





さて、今年も公立高校の入試倍率をお伝えする時期になりました。



愛知県教育委員会のホームページに令和６年度入試の愛知県公立高校入試倍率（9月10日時点)が掲載されました。そのデータから地元の高校の倍率をここで共有したいと思います。



数字が青色になっているものは、昨年度より0.1ポイント以上減少したところ、赤色になっているものは昨年度より0.1ポイント以上増加していることを示しています。



倍率の推移を予測する為、昨年度の倍率も掲載しておきます。






《令和6年度入試について》

★一宮、一宮興道は少し倍率は上がりそう


★一宮西は例年通り1.30倍あたりになるかな


★五条は狙い目


★津島は過去ほど人気が上がっていない


★瑞陵、千種、松陰、熱田は今年度も競争はかなり激しそう



マークシート形式に変更されて２年目の今年。昨年度の入試問題が易しかったので、あの合格点ボーダーは鵜呑みにしない方がよいです。



そして、制度変更の２年目は何かが起きる。



ひょっとしたら昨年度より選択肢が増えたり、文章量が爆増したりして難易度は難しくなるかもしれません。



勉強面でいえば、すでに受験を見据えた勉強をする時期に入っています。



11月の期末テストが１か月後に控えていますが、勉強が定期テストに偏り過ぎないようにすること。



内申UPも大事。入試で１点でも取れるような勉強も大事。これらを並行して行う時期だということです。



その為には勉強時間の確保と１週間単位でやることを決めて動く。それに合わせていきましょう。



志望校は、ある程度絞り込めているなら大丈夫です。倍率を横目で見ながら、やるべきことを動きながら考えていきましょう。








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