Recitation Contest～通称、スピコン～

文科省の大学入試サイト「令和３年度からの大学入試サイト」を発見した　さんなん　です。こちらのサイトからは、「各大学の英語の資格」「共通テストの記述式問題について」が掲載されており、特に、「各大学の英語の資格」は調べるには楽ですね。高校生で自分の志望大学の英語の資格・検定の扱いが気になる方は覗いてみてください。

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「令和３年度からの大学入試サイト」
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さて、本日は、スク玉の冬期講習イベント「Ｒecitation Contest～スピコン～」のご報告です。英語が話せるって、英語の１番楽しいところだと思います。その点を感じていただければイイですね。


練習の様子はこちら
⇒寒い冬を熱くする～スク玉冬期講習５日目～

要約すると、
『英語の土台作りは暗唱だ。英語の教科書はかなりの優れものなんです。まずは教科書をスラスラ読めるようになるまで覚えるところから、英語の勉強って始まるんだよ。』ということですね。スク玉が時間を割いてスピコンをする理由はそこですね。


さてさて、とうとう本番の日がやってまいりました。ビデオをセッティング、プロジェクタで背景を映写し準備完了です。あとは生徒たちを待つのみ。



本番の発表は皆の前で行うのはもちろんのこと、ビデオ撮影もあります。やらなきゃダメっていうとみんなやるんだよね。しかも必死に。この日の為に、12月頃からみんな練習してきました。


まずは中１も中２も少しだけ練習時間をあげて、それからは一発本番です。一人ひとりみんなの前で発表していきます。


英語で名前を言ってから、タイトル。それから本文です。


みんな緊張してましたね。冬って気が緩みやすい時期ということもあり、それを引き締めるのにはちょうどよい緊張感だと思います。なんだか聞いてる方も、緊張してきちゃいます。

それでも、生徒たち間で「あいつ、あんなに上手かったのか。」「すげーなー。」そんな声もちょこちょこ聞こえてきましたね。緊張感だけでなく、イイ刺激もたくさんもらった様子でした。







冬期講習中も少しずつ時間を作って練習してきましたが、正直、年末の時点では結構ヤバい感じで間に合わない生徒たちも多くいたんです。それでも本番ではスラスラと発表するあの姿。相当、年末年始に相当練習してきた感がありましたね。いいですよ～、いいですよ～。そういうの、私は好きですよ～。


全員が１度目のチャレンジを終えて、１回目で言えなかった生徒。または、もっと自分は言えるぞ！という生徒は２回目のチャレンジもｏｋにしました。もちろん皆が見ている状況なので緊張感は残りつつ、それでもやればやるほど上手になる彼たち・彼女たち。こういった環境は大事にしたいですね。


あとは個人ごとに録画したビデオを編集して、1月末を目標に配布できるようにしますね。ぜひ、ご家庭でも発表の様子を見てあげてください。


みんな、緊張したね。お疲れさまでした。ぜひ、この調子でいつも習っているユニットもスラスラと読めるように練習してくださいね。


本日は、１月４日（土）に行われた「Ｒecitation Contest～スピコン～」のご報告でした。




☆篭屋校のスピコンの様子はこちらから
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英語スピーチコンテスト

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