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HOME > スク玉ブログ > R５年度入試愛知県公立高校の入試倍率について（12月5日時点）
スク玉ブログ
R５年度入試愛知県公立高校の入試倍率について（12月5日時点）
来年度構想もほぼ固まった さんなん です。来年度からの中学部の週４日授業のカリキュラムや小学部の通塾曜日や授業改革案も頭の中で完成しつつあります。あとはこれを具体的に書き出すのみ。冬期講習でバタバタしておりますが、なぜか忙しいときの方が仕事は順調に進むのも不思議です。
さて、愛知県教育委員会のホームページに令和５年度入試愛知県公立高校入試の倍率(12月5日時点)が発表されました。冬期講習の様子ブログを差し替えて、そのデータより地元の公立高校の入試倍率をまとめてみました。
※数字の赤色は昨年度より0.1以上倍率が増えた、青色は0.1以上倍率が減ったことを表しています。
比較ができるように、R４年度入試の倍率推移（最終）を掲載します。
■第３回進路希望調査の数字
一宮高校と一宮西高校はR４年度入試と同じような倍率推移になっていますので、受験者数の大きな変動はなさそうです。超実力重視型とマークシート形式の導入でされることで、合格ボーダーがどう変化するかはやってみないとわからない感じでしょうか。出題形式、出題範囲は例年通りとのことなので、昨年度の合格ボーダーを参考にしてもよさそうです。
R４年度入試で合格点を大きく上げた一宮興道高校は、今年度も注意が必要です。一般的に進学校は9月時点の倍率から今回の12月時点の倍率は下がる傾向にあるのですが、唯一この高校だけが若干増という数字になっています。昨年度の合格ボーダーよりもう少しだけ得点を取れるようにしておいてください。
五条高校はどうしちゃったのでしょうか。ずっと人気がない高校とはいえ、国公立大学の進学実績もある学校です。立地面という部分や教育方針が今の時代に合わないのかもしれませんが、まさかの定員割れという可能性もある数字になっています。チャンスはチャンスです。
反対にずっと人気があった津島高校は、こちらも倍率を若干下げて2.00を切りそうな数字になってきました。私立高校人気に押されている印象がありますが、それでも倍率は高いので受験する方は油断はしないように気を付けましょう。
瑞陵、千種、松陰、熱田といった名古屋の高校は、今年度も倍率が高めです。しっかり準備をして、昨年度以上のボーダーだと思って入試に臨みましょう。
■私立入試まであと28日、公立入試まであと61日！
11月末に2学期の通知表が出て、進路に悩む間もなく12月の学年末テストも終わりました。一宮市の生徒たちはiテストも終わり、これで3学期の通知表に対しては何もできなくなりました。3学期の通知表は年明けに発表になりますが、不安だからと言って悩んでいても何も始まりません。
そう考えるとやるべきことは１つですよね。公立高校や私立高校の過去問を解いて、自分の弱点をみつけ１つずつ克服していくこと。
高校は合格するより、高校の授業についていく方がはるかに大変です。ニュースレターでもお伝えした通り、地元の偏差値58の高校でさえ大学入試の共通テストで全国平均に届かないという状況です。
今の受験勉強が受け身の勉強ではなく、ちゃんと噛み砕いて深く掘り下げる勉強になるようになって欲しいと願っています。
最後に、今年度から入試が２月末には終わります。4月からの高校生活のスタートを上手に切れるかどうかは、3月の過ごし方に大きく影響を受けそうです。生徒目線で言えば受験は初めての大きな選択になり、精神面でますます不安が大きくなる時期です。ご家庭では先を見据えた声掛けを意識つつも、少し距離を置いて見守ってあげてください。
＜申込み状況＞
玉野 クリスマス会１部 ６名
玉野 クリスマス会２部 ８名
玉野 将棋大会 ９名
篭屋 謎解き ２名
篭屋 クリスマス会 ５名
篭屋 カタンを楽しむ会 ６名
≪締切り迫る！≫
冬期講習申込み 締め切りました
冬イベント 定員まで申込OK
小学部 実力テスト締め切りました
中学部 全県模試 締め切りました
第３回 英語検定 締め切りました
第３回 漢字検定 締め切りました
★新規でお問い合わせの方へ★
新規のお問合せが増えております。ありがとうございます。12月21日～1月10日は、塾のお休みと冬期講習がありますので入塾のご案内ができませんのでご了承ください。なお、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。
また、お問い合わせは「お問い合わせ専用LINE」からご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中では対応ができない可能性があります。
＜冬期講習(募集は小学部スク玉コースのみ)＞
さて、愛知県教育委員会のホームページに令和５年度入試愛知県公立高校入試の倍率(12月5日時点)が発表されました。冬期講習の様子ブログを差し替えて、そのデータより地元の公立高校の入試倍率をまとめてみました。
※数字の赤色は昨年度より0.1以上倍率が増えた、青色は0.1以上倍率が減ったことを表しています。
比較ができるように、R４年度入試の倍率推移（最終）を掲載します。
■第３回進路希望調査の数字
一宮高校と一宮西高校はR４年度入試と同じような倍率推移になっていますので、受験者数の大きな変動はなさそうです。超実力重視型とマークシート形式の導入でされることで、合格ボーダーがどう変化するかはやってみないとわからない感じでしょうか。出題形式、出題範囲は例年通りとのことなので、昨年度の合格ボーダーを参考にしてもよさそうです。
R４年度入試で合格点を大きく上げた一宮興道高校は、今年度も注意が必要です。一般的に進学校は9月時点の倍率から今回の12月時点の倍率は下がる傾向にあるのですが、唯一この高校だけが若干増という数字になっています。昨年度の合格ボーダーよりもう少しだけ得点を取れるようにしておいてください。
五条高校はどうしちゃったのでしょうか。ずっと人気がない高校とはいえ、国公立大学の進学実績もある学校です。立地面という部分や教育方針が今の時代に合わないのかもしれませんが、まさかの定員割れという可能性もある数字になっています。チャンスはチャンスです。
反対にずっと人気があった津島高校は、こちらも倍率を若干下げて2.00を切りそうな数字になってきました。私立高校人気に押されている印象がありますが、それでも倍率は高いので受験する方は油断はしないように気を付けましょう。
瑞陵、千種、松陰、熱田といった名古屋の高校は、今年度も倍率が高めです。しっかり準備をして、昨年度以上のボーダーだと思って入試に臨みましょう。
■私立入試まであと28日、公立入試まであと61日！
11月末に2学期の通知表が出て、進路に悩む間もなく12月の学年末テストも終わりました。一宮市の生徒たちはiテストも終わり、これで3学期の通知表に対しては何もできなくなりました。3学期の通知表は年明けに発表になりますが、不安だからと言って悩んでいても何も始まりません。
そう考えるとやるべきことは１つですよね。公立高校や私立高校の過去問を解いて、自分の弱点をみつけ１つずつ克服していくこと。
高校は合格するより、高校の授業についていく方がはるかに大変です。ニュースレターでもお伝えした通り、地元の偏差値58の高校でさえ大学入試の共通テストで全国平均に届かないという状況です。
今の受験勉強が受け身の勉強ではなく、ちゃんと噛み砕いて深く掘り下げる勉強になるようになって欲しいと願っています。
最後に、今年度から入試が２月末には終わります。4月からの高校生活のスタートを上手に切れるかどうかは、3月の過ごし方に大きく影響を受けそうです。生徒目線で言えば受験は初めての大きな選択になり、精神面でますます不安が大きくなる時期です。ご家庭では先を見据えた声掛けを意識つつも、少し距離を置いて見守ってあげてください。
＜申込み状況＞
玉野 クリスマス会１部 ６名
玉野 クリスマス会２部 ８名
玉野 将棋大会 ９名
篭屋 謎解き ２名
篭屋 クリスマス会 ５名
篭屋 カタンを楽しむ会 ６名
≪締切り迫る！≫
冬期講習申込み 締め切りました
冬イベント 定員まで申込OK
小学部 実力テスト締め切りました
中学部 全県模試 締め切りました
第３回 英語検定 締め切りました
第３回 漢字検定 締め切りました
★新規でお問い合わせの方へ★
新規のお問合せが増えております。ありがとうございます。12月21日～1月10日は、塾のお休みと冬期講習がありますので入塾のご案内ができませんのでご了承ください。なお、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。
また、お問い合わせは「お問い合わせ専用LINE」からご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中では対応ができない可能性があります。
＜冬期講習(募集は小学部スク玉コースのみ)＞
2022年12月22日 10:20
