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スク玉小学部の算数は、基礎に戻ってスタート!先取組は中学受験レベルまで!!

小学生のお問い合わせが増えてきた さんなん です。算数はどんな学習をしていますか?という質問があったので、情報シェアしていきます。言われてみれば算数の授業については、ブログには書いていませんからね。




さて、スク玉の小学部の算数についてです。スク玉の算数は、学年関係なしにできるところから戻ってやるスタイルです。たとえ小6生でも、小4内容に戻って勉強をスタートする場合もあります(入塾時に実力テストがあります)。




今日は算数の授業スタイルを紹介します。


①タイトルとポイントをノートに写す




スク玉は、フォレスタという個別指導塾向けのテキストを使用しています。理由は、導入と説明が丁寧だからです。





②ウォームアップで問題の解き方を確認します


見てわかりそうなら解かなくてもよいです。良くわからない人には、授業中に問題を一緒に解きながら説明します。




③トライをノートに解きます(〇つけ+直しまで)



トライだけ解いたら、次の単元に進みます。1週間でこの感じで三単元進むのがスタンダードプランとなっています。




④チェックテスト
基本的に、授業中は「チェックテスト」から始まります。ご家庭で①~③をやってくるのが宿題です。②でわからない子は付箋を貼って、授業中に解説をする場合もあります。チェックテストが終わった子は授業中にワークを進めても良いことになっています。



このチェックテストでは、計算式や考え方を確認するため必ず先生が〇つけることにしています。ミスが2問以上ある場合は、追試としてエクササイズに戻ります。





あとは、この①~④を繰り返しながら先へ進んでいきます。算数が得意な生徒は、現時点で小5生で小6のワークへ進んでいる生徒もいますし、小6生で小6ワークが終わった生徒には『小学生の
総まとめ演習問題を解いてもらっています。





総まとめでは、平面図形や立体図形、単位と比、割合といった基礎から、角度や面積比、回転体と切断、和差算・消去算・つるかめ、濃度・損益など応用問題に進んでいる小6生もいます。





計算、図形、文章問題、グラフとバランスよく学ぶ。中学受験をする・しないに関わらず、小学生のうちに学べることをとにかく基礎を固めてから、じっくり深く学んでいく。このスタイルです。





また、中学校の予習はしません。公立中学で習う5~6割は、小学校で習う知識で解けますからね。それだけ小学算数が大事なのです。



学力格差が深刻過ぎて、スク玉では算数の一斉授業は数年前にやめました。少々手間はかかりますが、このように個人ごとにやることを変えています。



各自に予定表を作ってありますが、どんどん家で解いてくる生徒にはこうした先のプランで勉強してもらっています。小4生から先取り学習が可能です。ご興味がある方は、ぜひご相談ください。






(総まとめ 『角度』基本)



(総まとめ 『比』基本)





(総まとめ 『平面図形』応用)




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