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HOME > スク玉ブログ > 今から入塾して、みんなに追い付きますか?
スク玉ブログ
今から入塾して、みんなに追い付きますか?
短距離走より長距離の方が得意な さんなん です。もちろん向き不向きはあるでしょうが、得意な方で勝負をする。それが負けない鉄則です。
さて、勉強はよくマラソンに例えられます。しかも、本当のマラソンとは異なり、究極のフライングが許されています。
例えば、計算や漢字は学年に合わせず、どんどん先へ進むことができますよね。
中学生が高校生の勉強をすることもできます。中高一貫校が大学受験に強いのも、中2までに中学生内容を完成させ、中3~高2で高校内容を学び、高3の1年間かけて受験勉強をするからです。
ただし、中高一貫のデメリットは、ついていけなくなった時です。学校は集団授業でペースは相当速い。一度遅れだすと自分の力だけで追いつくのは厳しい。
一方で、公立の生徒は、高校からペースが急に上がります。受験では中高一貫生も浪人生も相手にするので、上を目指せばそれだけ強力な相手と学力を競うことになります。つまり中学時代の準備が大切ということにもつながります。
話が本題から逸れたので戻しますが、この時期は入塾のお問い合わせが多く、特に中学部だとこんな質問があります。
「今から入塾して、みんなに追いつけますか?」
私の答えは「No」です。勉強はマラソンと一緒で、前に走っている人が足を止めない限り、それ以上の速さで走らないと追いつかないからです。
もちろん時間をかければ勉強の単元、つまり表面上は追いつくかもしれませんが、理解の部分はそんな簡単に追いつくことは難しいです。
しかし、大事なことは、今自分が走っているペースを上げることです。
例えば、今まで自分が「40」のペースで走っていて周りが「60」で走っているのなら、まず「60」のペースにしてみる。それを2カ月続けるだけで、過去の自分より差は倍もひらきます。
それでは皆に追いつかないじゃんと思うかもしれませんが、同じ土俵に立っていないのに、追いつくも追いつかないもない。かといって、いきなり「80」のペースで走れるかと言えばそれも難しいこと。
勉強では「今の自分のペースを変える!」ことが大事なのです。
スク玉中学部は予習型です。学校の授業より先に進むカリキュラムです。
中2生であれば、英語は10月頃に一度中2内容が終わります。それから3月にかけてもう1周同じことを繰り返します。
数学はすでに一次関数が終わるところまで来ています。今、2学期中間テストを受けても50~60%程度は取れるんじゃないかな。夏はこの演習に時間をかけて、より理解を深めます。
中学部の夏期講習には、「お盆特訓(任意参加)」があります。勉強のスタートが遅かった生徒はそこでもフォローができます。
ちなみに通常月でも途中から入塾する生徒向けに、授業のない水曜日や土曜日に「追いつき講座(ぷらす個別)」があります。
いきなり自分のペースを上げてアップアップしないように。皆と同じペースで走れるよう、ちゃんとフォローとしていきますのでご安心ください。
勉強は積み重ね。まずは今まで積み重ねてこなかった生徒は、今から自分のペースを変えましょう。
もちろん現スク玉生は、昨日の自分に負けないペースで進んでいきましょうね。1+1=2以上になるほど強くなる。それが若者の特権ですから。
≪夏期講習の申込みは7月12日(金)まで≫
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
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スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
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さて、勉強はよくマラソンに例えられます。しかも、本当のマラソンとは異なり、究極のフライングが許されています。
例えば、計算や漢字は学年に合わせず、どんどん先へ進むことができますよね。
中学生が高校生の勉強をすることもできます。中高一貫校が大学受験に強いのも、中2までに中学生内容を完成させ、中3~高2で高校内容を学び、高3の1年間かけて受験勉強をするからです。
ただし、中高一貫のデメリットは、ついていけなくなった時です。学校は集団授業でペースは相当速い。一度遅れだすと自分の力だけで追いつくのは厳しい。
一方で、公立の生徒は、高校からペースが急に上がります。受験では中高一貫生も浪人生も相手にするので、上を目指せばそれだけ強力な相手と学力を競うことになります。つまり中学時代の準備が大切ということにもつながります。
話が本題から逸れたので戻しますが、この時期は入塾のお問い合わせが多く、特に中学部だとこんな質問があります。
「今から入塾して、みんなに追いつけますか?」
私の答えは「No」です。勉強はマラソンと一緒で、前に走っている人が足を止めない限り、それ以上の速さで走らないと追いつかないからです。
もちろん時間をかければ勉強の単元、つまり表面上は追いつくかもしれませんが、理解の部分はそんな簡単に追いつくことは難しいです。
しかし、大事なことは、今自分が走っているペースを上げることです。
例えば、今まで自分が「40」のペースで走っていて周りが「60」で走っているのなら、まず「60」のペースにしてみる。それを2カ月続けるだけで、過去の自分より差は倍もひらきます。
それでは皆に追いつかないじゃんと思うかもしれませんが、同じ土俵に立っていないのに、追いつくも追いつかないもない。かといって、いきなり「80」のペースで走れるかと言えばそれも難しいこと。
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2024年7月11日 09:41