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年末の全県模試と実力テスト（興道・津島に合格するための中２冬時点での基準）

問題演習が続いている　さんなん　です。年末の全県模試や小学生テスト、中３の予想問題など、毎年問題を解くようにしています。

学校の定期テストも目を通して、あまり見たことのない問題や気になった問題も解いたりしていると時間はいくらあっても足りませんね。

でも、当時勉強が苦手だった私が、今更ですが「解ける」って感覚がモチベーションになっています。あのときはわからない問題が多すぎて勉強が楽しくなかったな。

さて、小学２～６年生と中１～中３は年末に模試を実施しました。

特に中学生が解いている愛知全県模試は愛知県の公立高校入試に形式を合わせているので、生徒たちからみると普段演習する問題よりも難しい印象があるようです。

中１のうちに80点以上取れる科目を１つ作る

中２のうちに80点以上取れる科目をもう１つ作る

そんなことを春から言い続けてきましたが、結果はどうでしょう。

不思議と、１教科伸ばしていくと他教科も伸びてくるもの。だから、勉強が苦手という人は１教科だけでいいから集中的に伸ばしていきましょうね。

中２の冬の時点で、80点以上が２教科＋他教科は60点が取れていれば、残り１年で興道・津島に届くかなって考えています。

もちろん一宮西以上を目指す生徒はそれ以上ね。足りないなら、やるしかないのだよ。

やはり小学生の内からコツコツ積み重ねていると、中学生に上がった時に得意を伸ばす時間が増えます。

それが自信につながって、学校生活が楽しくなって・・・と相乗効果に繋がります。

少なくとも小学５年生になったら模試を受けて、今の勉強の量と質が足りているかはご家庭で把握しておいてください。

《小学部》
2024年3月18日(月)～新学年の勉強を始めます！