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高2化学は受験勉強スタート!篭屋校で化学単科コース始動!

すでに小学部では来年度の入塾のご相談をいただいている さんなん です。現塾生(レプトン生、講座生)には12月より個別説明会を開始します。一般生は1月から受け入れする予定でいます。今しばらくお待ちください。





さて、高2理系の生徒も化学の受験勉強を始める時期に入りました。



「高校化学は難しい」


「得点が取れない」


「受験までに間に合うか不安」


「どこを覚えたらよいのか不明すぎる」


そんなお悩み相談をよく聞きます。




実際、ちょうど高3生が学校で化学の授業で最後まで習い終えたとの話を聞きました。



しかし、すでに10月です。共通テストまで100日を切っており、国公立大の二次試験までとしては+30日程度。




週末に模試もありますし、とにかく数Ⅲや物理の勉強もボリューミーなのが理系の悩みです。





ちなみに中高一貫校は、化学も含めて数学なども全課程を5月末に終わるそうです。そこから入試演習に入るので、時間は十分に取れます。しかし、高校受験組はそんなゆとりの時間割にはなっていないのです。




そこでスク玉では、化学も教材とカリキュラムに工夫をしています。




教材はオリジナルテキストで、単元ごとに冊子が分かれています。重要事項の確認+例題+練習問題という流れで基礎の確認は「炯眼(けいがん)」で、入試演習は「練成花序(れんせいかじょ)」で学びます。




入試の化学の出題傾向は典型問題が多く、ある程度パターンで解くことができます。




しかし、学校の問題集のように、いきなり大量の問題パターンを出されるとどの知識をどう使っていいのかわからない。だから、まず「炯眼」テキストで解き方の定着を図ります。




カリキュラムは、学校の進度に合わせて「炯眼」テキストでしっかり土台を作る。学校は、理論→有機→無機の順に習います。学校が理論を終えたら、「練成花序」テキストで理論の入試演習に入る。そして「炯眼」テキストで有機を追いかけるというもの。




これなら学校が10月に最後の無機を習い終えたとしても、あとは無機の入試演習のみ残っている状態なので間に合います。




すでに学校では化学、まずは理論の単元が始まっています。高3の夏休み中に、1番難しい有機の中テスト(単元をまたいだテスト)で復習も入れようと思うと、そろそろ動く時期なのです。




さぁ化学攻略を始めていきますよ。




篭屋校では、週1日の化学単科コースを始めます。ご興味がある方はぜひご連絡ください。








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