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中学部の英語は2周目の授業へ。重ねて塗ることで、知識を定着させよう。

英語が嫌いだった さんなん です。不思議なもので、最近はその呪縛から解き放たれました。


英語嫌いだった1番の理由は暗記型だからでしょうか。単語はたくさん覚えなきゃいけないし、英文法も慣れて覚えよ的な感じで曖昧だったんですよね。こんなの1回で覚えられんよ。



ということで週4日に授業回数を増やして、中1と中2の英文法は1年間で2周授業することにしました。週4日授業だから、じっくりわかりやすく、楽しくね。



以前の週1回の授業ペースを1とすると、今の授業は復習込みで0.7の授業ペースでしょうか。



週2回でハイペースで2の授業よりは、スモールステップで0.7×4=2.8のほうが英語嫌いとしてはありがたい。それでも例年の1.4倍のペースで進んでおります。しかも、演習込みでこのペースだから、圧倒的に定着度は高いのです。



夏休みの半分は復習に、半分は授業を進めました。中間テストが終わった後に残りの単元を進めますので、学年で習う英文法はもうすぐ1周目が完了です。



さぁ、10月中旬からもう1週いきますよ。



生徒の定期テストの答案用紙をみると、英語が得点が取れている生徒の英作をみると文法が混ざってしまっている生徒をよく見かけました。ひどい場合は、be動詞と一般動詞が混じっていたり、語順もバラバラだったりしていました。



並び替え問題だと知識に穴が空いていても気づかないケースが多いので、授業中の復習は簡単な英作でチェックをしています。英作にするとすぐボロがでますので、我が子の答案用紙は英作のところをチェックしてくださいね。



小学生の頃に英語を習っていない生徒たちも、この半年経って皆ずいぶん英語らしくなりました。



もう1周の授業もこれまでと同じ授業なので、上位層は復習になってよりガチっと固まってちょうどいいし、発展問題に取り組みます。英語が嫌いな層にとっては、忘れている知識をもう1度塗り直していく良い機会です。基本問題を優先して解き直しもします。



英文法の三単現のS子ちゃん、日本助動詞協会、わほっふ~たれおや同盟が授業でお待ちしております。



玉野校の中学部はどの学年も満席御礼。ありがとうございます。篭屋校は中3は満席ですが、中1,中2は空いています。しかし、少人数制指導なので、どちらの学年も10人も20人も受け入れができません。




1人ずつ育てていきますよ。



小学生の英語の授業は活動がメインなので、学習英語である文法や単語の練習はほとんどやっておりません。英語でお悩みの方はお早めにご相談ください。



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