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HOME > スク玉ブログ > 冬の将棋大会『名人戦』激闘の様子
スク玉ブログ
冬の将棋大会『名人戦』激闘の様子
将棋の動画を見ていると、あたかも自分が強くなった感じの さんなん です。まぁ本当はそんなことはないんですけどね。ちゃんと練習しないと強くなりません。授業を聞いただけでわかったつもりになるのと一緒ですね。ちゃんと演習しましょう。
さて、本日は冬期講習中に行われた将棋大会の様子をお届けします。ご興味ある方は、お付き合いください。
<「名人戦」経験者の部>
こちらは小3生~中1生に加えて、北国からの刺客“りゅーは先生”、と“将棋大会初参加のやっさん先生”で、計10名のエントリー。総当たり戦だとこれぐらいで3時間はギリギリです。
今年はいつものシーンという雰囲気はあまりなく、なんだかフワフワしてる感じでした。それでも、その中をいつもの「10秒・・・20秒・・・イチ、二―、サン、、、」というチェスロックの声が響きます。
≪経験者の部≫
優勝!Sくん 7勝0敗!
2位!Kくん 5勝2敗!
3位!Iくん 5勝2敗!
※KくんとIくんは直接対決でKくんが勝利
※先生との戦いは勝敗に加えず
メンバーは夏の竜王戦の結果を元に、昇格・降格の入れ替えがありました。今回の名人戦のルールは、チェスロック使用の持ち時間8分。持ち時間を使い切ったら、あとは30秒将棋という非常に短期決戦になっています。いつもより持ち時間が短いのが特徴です。
優勝したS君と刺客りゅーは先生との戦いがとにかく凄かった。経験者の部でも、1ランク上の戦いだと個人的には思いました。持ち時間もギリギリまで使い、互いに30秒将棋となった後でも一進一退の攻防。最後はりゅーは先生が押し切って勝ちました。それでも将棋大会終了後、「Sくんは強いね。あれで小6とは思えない。もう一回やったら、勝てるかどうか。」と言ってました。
(左:攻めるS君、右:悩むりゅーは先生)
≪将棋大会 初心者の部≫
<初心者の部>
優勝!Aくん 11勝1敗
2位!Rくん 8勝1敗
3位!Hくん 8勝2敗
<女流名人>
優勝!Hさん 7勝1敗
2位!Iさん 6勝2敗
ここに名前が挙がっている人たちは、初心者の部を引っ張ってくれています。次回、経験者の部へ昇格する権利獲得です。もう少し、対局を重ねて力を蓄えるもよし、刺激と力の差を感じるために昇格するもよし。お任せします。
初心者の部の雰囲気は、冬は練習ができなかったこともあり、詰めができず王を追い回してなかなか勝負がつかない子が多くいましたね。駒台に乗らないぐらいの駒たちが、出番がなく寂しそうでした。
それにしても初心者の部でもちゃんと王を囲っている子が多かったのが収穫でした。美濃囲い、穴熊、矢倉など、どこで覚えたのでしょうか。あとは詰将棋の練習をすれば、一気にレベルが上がる印象でした。どなたか週1回、ボランティアで将棋を教えてくれる指導者はいないものでしょうか。
≪景品≫
今年はイッテQ尽くしです。
・人生ゲーム(令和版)
・イッテQカレンダー壁掛け×6つ
・イッテQカレンダー卓上×4つ
・イッテQクリアファイル10枚
・子ども詰将棋220問
・将棋の手筋がわかる本~77の極意~
・(お土産)夕張メロンピュアゼリー
・(参加賞)クリアクリーン
※カレンダーが将棋大会当日に間に合わず(午後に届きました)、引換券をお渡ししてあります。すでに交換を始めていますので、引換券をもっている生徒は持ってきてくださいね。
将棋は、学ぶ教材。おじいちゃんと将棋してるって子が多くいました。世のお父さん方はあまり世代じゃないみたいですね。
ぜひ、週末などのお休みはご自宅で将棋でなくてもよいので、何か頭を使う環境づくりをお願いします。また、勝負ごとに負けじと喰らいついていくかで、今後の成長に大きく左右します。そういう意味でも「環境」という影響力は私たち大人が想像する以上に大きなものになります。
高いレベルで戦うことは、将棋の世界でもなく、どの世界でも自分に刺激を与えてくれます。自分自身を鍛えるためにも、我慢する時期も大切であると伝えたいです。今は本気の勝負で負けを積み重ねてください。
「将棋はたくさん負けた方が強くなる!」のです。
次回のスク玉将棋大会は、春の『王将戦』(3月末)です。それまでに、がっつり練習してきてください。りゅーは先生、遠方よりわざわざ参加いただきありがとうございました。お土産もごちそうさまです。やっさん先生もご協力ありがとうございました。
≪【将棋界】タイトルホルダー≫
竜王 豊島将之(29歳)
名人 豊島将之
叡王 永瀬拓矢(27歳)
王位 木村一基(46歳)
王座 永瀬拓矢
棋王 渡辺明(35歳)
王将 渡辺明
棋聖 渡辺明
タイトルホルダーに羽生善治さんの名前がないのが、何とも言えない残念な気持ちになります。それでも、愛知県一宮市出身でお馴染みの豊島さんが現在二冠です。彼は5歳の時に将棋と出会ったそうです。いずれこのメンツに藤井聡太さんも名前も挙がってくると思うと、それも楽しみですね。今は動画でプロの将棋が容易にリアルで見ることができるので、ぜひそんなゆとりを持ってくれると嬉しいです。
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さて、本日は冬期講習中に行われた将棋大会の様子をお届けします。ご興味ある方は、お付き合いください。
<「名人戦」経験者の部>
こちらは小3生~中1生に加えて、北国からの刺客“りゅーは先生”、と“将棋大会初参加のやっさん先生”で、計10名のエントリー。総当たり戦だとこれぐらいで3時間はギリギリです。
今年はいつものシーンという雰囲気はあまりなく、なんだかフワフワしてる感じでした。それでも、その中をいつもの「10秒・・・20秒・・・イチ、二―、サン、、、」というチェスロックの声が響きます。
≪経験者の部≫
優勝!Sくん 7勝0敗!
2位!Kくん 5勝2敗!
3位!Iくん 5勝2敗!
※KくんとIくんは直接対決でKくんが勝利
※先生との戦いは勝敗に加えず
メンバーは夏の竜王戦の結果を元に、昇格・降格の入れ替えがありました。今回の名人戦のルールは、チェスロック使用の持ち時間8分。持ち時間を使い切ったら、あとは30秒将棋という非常に短期決戦になっています。いつもより持ち時間が短いのが特徴です。
優勝したS君と刺客りゅーは先生との戦いがとにかく凄かった。経験者の部でも、1ランク上の戦いだと個人的には思いました。持ち時間もギリギリまで使い、互いに30秒将棋となった後でも一進一退の攻防。最後はりゅーは先生が押し切って勝ちました。それでも将棋大会終了後、「Sくんは強いね。あれで小6とは思えない。もう一回やったら、勝てるかどうか。」と言ってました。
(左:攻めるS君、右:悩むりゅーは先生)
≪将棋大会 初心者の部≫
<初心者の部>
優勝!Aくん 11勝1敗
2位!Rくん 8勝1敗
3位!Hくん 8勝2敗
<女流名人>
優勝!Hさん 7勝1敗
2位!Iさん 6勝2敗
ここに名前が挙がっている人たちは、初心者の部を引っ張ってくれています。次回、経験者の部へ昇格する権利獲得です。もう少し、対局を重ねて力を蓄えるもよし、刺激と力の差を感じるために昇格するもよし。お任せします。
初心者の部の雰囲気は、冬は練習ができなかったこともあり、詰めができず王を追い回してなかなか勝負がつかない子が多くいましたね。駒台に乗らないぐらいの駒たちが、出番がなく寂しそうでした。
それにしても初心者の部でもちゃんと王を囲っている子が多かったのが収穫でした。美濃囲い、穴熊、矢倉など、どこで覚えたのでしょうか。あとは詰将棋の練習をすれば、一気にレベルが上がる印象でした。どなたか週1回、ボランティアで将棋を教えてくれる指導者はいないものでしょうか。
≪景品≫
今年はイッテQ尽くしです。
・人生ゲーム(令和版)
・イッテQカレンダー壁掛け×6つ
・イッテQカレンダー卓上×4つ
・イッテQクリアファイル10枚
・子ども詰将棋220問
・将棋の手筋がわかる本~77の極意~
・(お土産)夕張メロンピュアゼリー
・(参加賞)クリアクリーン
※カレンダーが将棋大会当日に間に合わず(午後に届きました)、引換券をお渡ししてあります。すでに交換を始めていますので、引換券をもっている生徒は持ってきてくださいね。
将棋は、学ぶ教材。おじいちゃんと将棋してるって子が多くいました。世のお父さん方はあまり世代じゃないみたいですね。
ぜひ、週末などのお休みはご自宅で将棋でなくてもよいので、何か頭を使う環境づくりをお願いします。また、勝負ごとに負けじと喰らいついていくかで、今後の成長に大きく左右します。そういう意味でも「環境」という影響力は私たち大人が想像する以上に大きなものになります。
高いレベルで戦うことは、将棋の世界でもなく、どの世界でも自分に刺激を与えてくれます。自分自身を鍛えるためにも、我慢する時期も大切であると伝えたいです。今は本気の勝負で負けを積み重ねてください。
「将棋はたくさん負けた方が強くなる!」のです。
次回のスク玉将棋大会は、春の『王将戦』(3月末)です。それまでに、がっつり練習してきてください。りゅーは先生、遠方よりわざわざ参加いただきありがとうございました。お土産もごちそうさまです。やっさん先生もご協力ありがとうございました。
≪【将棋界】タイトルホルダー≫
竜王 豊島将之(29歳)
名人 豊島将之
叡王 永瀬拓矢(27歳)
王位 木村一基(46歳)
王座 永瀬拓矢
棋王 渡辺明(35歳)
王将 渡辺明
棋聖 渡辺明
タイトルホルダーに羽生善治さんの名前がないのが、何とも言えない残念な気持ちになります。それでも、愛知県一宮市出身でお馴染みの豊島さんが現在二冠です。彼は5歳の時に将棋と出会ったそうです。いずれこのメンツに藤井聡太さんも名前も挙がってくると思うと、それも楽しみですね。今は動画でプロの将棋が容易にリアルで見ることができるので、ぜひそんなゆとりを持ってくれると嬉しいです。
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2020年1月 6日 18:10